稲村ヶ岳-2021-12-04

2021.12.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
1 時間 13
距離
10.8 km
のぼり / くだり
876 / 866 m

活動詳細

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どこいく?本格的な積雪前に大山行く? そーしよ。となっていましたが、雨予報。この季節、雨に打たれる????意味がわからん。 と思いながら、引き出しの少ないこちらから、出る案は安直そのもの。 雪山行きたいんなら、ある程度の状況とトレーニングがいるなぁ。と熊師匠から出てきた提案は、稲村ヶ岳。 ザクッと工程6時間。10kmほどで1300mの標高獲得。 雪が着き始めた状況と脚づくり。テンクラはCなので、眺望の期待値は0。 訓練という言葉に誘われ、車を走らせるもの大峯に近づくに連れて雨。洞川温泉入ってかえる?思ってもないくせに一応、そんなことを言う熊。 空が白んで、同じく車中仮眠をとられてた方も動き始め、とうとう登っていかれました。熊とおんなじ血統か。とグダグダしながら、やむ無く出発。 なんやかんや忘れ物少々。 一番大切なのは、雪山をなめてました。 汗はそんなにかかずに登りましたが、サラサラと降り続く雪と3点指示で通過が必要なルート上で、手袋はフリース素材。 低体温症なる。ならへんわ。 凍傷なる。ならへんわ。 そんなやり取りで、心がポッキリ。 とりあえず小屋までは行こう。 ピークを踏みたい欲求が、元々少ないので、アッサリと小屋で出会った方にも、どーされるんですか?と聞かれ。降ります。と元気に答えてしまいました。 リベンジ案件が、また増えてしまった山行となってしまいました。

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