天覧山・多峯主山・大黒山・久須美ケルン(永田山)・久須美山・天覚山・吾野ノ頭・大高山(飯能アルプスの入り口)

2021.12.02(木) 日帰り

今年の3月に正丸峠から南下した時に、「飯能アルプス」の文字を見つけました。帰って調べたところ、飯能駅近くの天覧山から伊豆ヶ岳、もしくは武甲山までのルートを指すようであることが判りました。多峯主山から大高山、前坂までをまだ歩いたことがなかったので、歩いてみたいと思ったのですが、夏は暑そうなので、温度が下がるのを待って、今日行ってきました。 道は比較的良く整備されていて、山の中で迷うことはありませんが、とにかく頻繁な「上がっては下がり」の繰り返しと、植林帯の中で展望がないので、ダレないようにすることが必要です。急坂や岩もあるので、滑りやすい時は注意も必要です。山は低いから楽というわけではないこと思い知らされるルートでした。

飯能駅から出発します。

飯能駅から出発します。

飯能駅から出発します。

そう言えば、YAMAP地図をダウンロードするときに「ヤマノススメ巡礼マップ」と有ったが、「ヤマノススメ」って何?

そう言えば、YAMAP地図をダウンロードするときに「ヤマノススメ巡礼マップ」と有ったが、「ヤマノススメ」って何?

そう言えば、YAMAP地図をダウンロードするときに「ヤマノススメ巡礼マップ」と有ったが、「ヤマノススメ」って何?

先ずは、天覧山に登ります。

先ずは、天覧山に登ります。

先ずは、天覧山に登ります。

羅漢さんなのでしょうか。

羅漢さんなのでしょうか。

羅漢さんなのでしょうか。

天覧山です。

天覧山です。

天覧山です。

飯能の街が見えます。富士山も見えます。

飯能の街が見えます。富士山も見えます。

飯能の街が見えます。富士山も見えます。

天覧山を下りると、平たんな場所に出ます。谷戸のような場所です。標識に従って、右に曲がります。

天覧山を下りると、平たんな場所に出ます。谷戸のような場所です。標識に従って、右に曲がります。

天覧山を下りると、平たんな場所に出ます。谷戸のような場所です。標識に従って、右に曲がります。

見返り坂を上ります。

見返り坂を上ります。

見返り坂を上ります。

頂上直下のクサリ場です。本当は左手に階段もあるのですが、クサリのある方を上ってみます。

頂上直下のクサリ場です。本当は左手に階段もあるのですが、クサリのある方を上ってみます。

頂上直下のクサリ場です。本当は左手に階段もあるのですが、クサリのある方を上ってみます。

多峯主山(とうのすやま)です。何回聞いても読み方を覚えられません。

多峯主山(とうのすやま)です。何回聞いても読み方を覚えられません。

多峯主山(とうのすやま)です。何回聞いても読み方を覚えられません。

これから行く方向です、たぶん。町は永田台です。

これから行く方向です、たぶん。町は永田台です。

これから行く方向です、たぶん。町は永田台です。

紅葉の波の向こうに、富士山も見えています。

紅葉の波の向こうに、富士山も見えています。

紅葉の波の向こうに、富士山も見えています。

多峯主山を下りて、トイレを過ぎたところにある分岐です。奥武蔵ロングトレイル105Kmの表示があり、それに従って、右に入ります。

多峯主山を下りて、トイレを過ぎたところにある分岐です。奥武蔵ロングトレイル105Kmの表示があり、それに従って、右に入ります。

多峯主山を下りて、トイレを過ぎたところにある分岐です。奥武蔵ロングトレイル105Kmの表示があり、それに従って、右に入ります。

静かな森の中の道に入ります。一昨日に降った大雨で路面がかなり湿っているので滑らないように注意。

静かな森の中の道に入ります。一昨日に降った大雨で路面がかなり湿っているので滑らないように注意。

静かな森の中の道に入ります。一昨日に降った大雨で路面がかなり湿っているので滑らないように注意。

アップ・ダウンを繰り返します。

アップ・ダウンを繰り返します。

アップ・ダウンを繰り返します。

車道に出るので、右に進みます。

車道に出るので、右に進みます。

車道に出るので、右に進みます。

道路の左にある壁の先にネットフェンスがあり、そのフェンスに沿って左に入ります。

道路の左にある壁の先にネットフェンスがあり、そのフェンスに沿って左に入ります。

道路の左にある壁の先にネットフェンスがあり、そのフェンスに沿って左に入ります。

民家の裏山に付けられた道を、息を荒げて上ります。

民家の裏山に付けられた道を、息を荒げて上ります。

民家の裏山に付けられた道を、息を荒げて上ります。

下の方に広いグランドのような広場が見えてくると、斜度が緩くなります。

下の方に広いグランドのような広場が見えてくると、斜度が緩くなります。

下の方に広いグランドのような広場が見えてくると、斜度が緩くなります。

まもなく、久須美ケルンに着きます。林に囲まれて展望は有りません。こちらから多峯主山が見えるかと思ったのに残念。

まもなく、久須美ケルンに着きます。林に囲まれて展望は有りません。こちらから多峯主山が見えるかと思ったのに残念。

まもなく、久須美ケルンに着きます。林に囲まれて展望は有りません。こちらから多峯主山が見えるかと思ったのに残念。

上りの急登とは違い、しばらくは優しい道が続きます。

上りの急登とは違い、しばらくは優しい道が続きます。

上りの急登とは違い、しばらくは優しい道が続きます。

ベリーのような実を付けた植物が群落をなしています。

ベリーのような実を付けた植物が群落をなしています。

ベリーのような実を付けた植物が群落をなしています。

何度かアップダウンを繰り返すと久須美山です。山行の安全をお願いします。

何度かアップダウンを繰り返すと久須美山です。山行の安全をお願いします。

何度かアップダウンを繰り返すと久須美山です。山行の安全をお願いします。

周囲はヒノキの林で展望は有りません。

周囲はヒノキの林で展望は有りません。

周囲はヒノキの林で展望は有りません。

こんなところに、バイクの競技場があるんですね。

こんなところに、バイクの競技場があるんですね。

こんなところに、バイクの競技場があるんですね。

かまど山への分岐。行ってみたいのですが、遅れているので今回はパスします。

かまど山への分岐。行ってみたいのですが、遅れているので今回はパスします。

かまど山への分岐。行ってみたいのですが、遅れているので今回はパスします。

左手下にゴルフ場が見えてきます。

左手下にゴルフ場が見えてきます。

左手下にゴルフ場が見えてきます。

大きな送電鉄塔の下を通ります。

大きな送電鉄塔の下を通ります。

大きな送電鉄塔の下を通ります。

やがて、東峠(あずまとうげ)です。舗装道を左に下ると、すぐに右手に入る道が出てきます。

やがて、東峠(あずまとうげ)です。舗装道を左に下ると、すぐに右手に入る道が出てきます。

やがて、東峠(あずまとうげ)です。舗装道を左に下ると、すぐに右手に入る道が出てきます。

伐採地が出てきます。先ほどの鉄塔とは路線が違うようです。

伐採地が出てきます。先ほどの鉄塔とは路線が違うようです。

伐採地が出てきます。先ほどの鉄塔とは路線が違うようです。

急登が続きます。

急登が続きます。

急登が続きます。

息を荒げて坂と格闘すると、ようやく、天覚山です。

息を荒げて坂と格闘すると、ようやく、天覚山です。

息を荒げて坂と格闘すると、ようやく、天覚山です。

写真ではわかり辛いのですが、木の間にスカイツリーが見えています。

写真ではわかり辛いのですが、木の間にスカイツリーが見えています。

写真ではわかり辛いのですが、木の間にスカイツリーが見えています。

丹沢山塊でしょうか。この山からは富士山は見えないようです。

丹沢山塊でしょうか。この山からは富士山は見えないようです。

丹沢山塊でしょうか。この山からは富士山は見えないようです。

いきなりの急降下です。怖~。

いきなりの急降下です。怖~。

いきなりの急降下です。怖~。

次に向かう大高山でしょうか。

次に向かう大高山でしょうか。

次に向かう大高山でしょうか。

吾野ノ頭です。

吾野ノ頭です。

吾野ノ頭です。

根っこで編まれた階段を上ります。

根っこで編まれた階段を上ります。

根っこで編まれた階段を上ります。

次がピークか、次がピークかと騙され続けましたが、ようやく大高山です。

次がピークか、次がピークかと騙され続けましたが、ようやく大高山です。

次がピークか、次がピークかと騙され続けましたが、ようやく大高山です。

今日の最高点に到着です。

今日の最高点に到着です。

今日の最高点に到着です。

大高山、この方向だけ窓が開いています。丹沢の方向でしょうか。

大高山、この方向だけ窓が開いています。丹沢の方向でしょうか。

大高山、この方向だけ窓が開いています。丹沢の方向でしょうか。

またまたの急坂下りです。怖いよォ。

またまたの急坂下りです。怖いよォ。

またまたの急坂下りです。怖いよォ。

こんな、両側が落ちて、岩々したところもあります。

こんな、両側が落ちて、岩々したところもあります。

こんな、両側が落ちて、岩々したところもあります。

その先の恐々下りてきた岩場を振り返ります。

その先の恐々下りてきた岩場を振り返ります。

その先の恐々下りてきた岩場を振り返ります。

一旦、舗装道路に下り、その対面にある坂を上ります。

一旦、舗装道路に下り、その対面にある坂を上ります。

一旦、舗装道路に下り、その対面にある坂を上ります。

何のオブジェ?

何のオブジェ?

何のオブジェ?

ようやく前坂の分岐に到着です。本当は子ノ権現まで行きたかったのですが、地図の時間で2時間15分の距離があります。私の足だともう少しかかりそうです。現在、15時7分。今の時期、日が短いので、難しそうです。吾野駅にに下りることにします。以前、正丸峠から歩いた時もここで吾野駅に下りましたので、ルートをつないだことにします。

ようやく前坂の分岐に到着です。本当は子ノ権現まで行きたかったのですが、地図の時間で2時間15分の距離があります。私の足だともう少しかかりそうです。現在、15時7分。今の時期、日が短いので、難しそうです。吾野駅にに下りることにします。以前、正丸峠から歩いた時もここで吾野駅に下りましたので、ルートをつないだことにします。

ようやく前坂の分岐に到着です。本当は子ノ権現まで行きたかったのですが、地図の時間で2時間15分の距離があります。私の足だともう少しかかりそうです。現在、15時7分。今の時期、日が短いので、難しそうです。吾野駅にに下りることにします。以前、正丸峠から歩いた時もここで吾野駅に下りましたので、ルートをつないだことにします。

トラックの音が聞こえだすようになると、下界も見えてきます。前坂からの道は良く整備されているのですが、下の方はオーバーユースからか少し荒れ気味のところが有り、気を付けます。

トラックの音が聞こえだすようになると、下界も見えてきます。前坂からの道は良く整備されているのですが、下の方はオーバーユースからか少し荒れ気味のところが有り、気を付けます。

トラックの音が聞こえだすようになると、下界も見えてきます。前坂からの道は良く整備されているのですが、下の方はオーバーユースからか少し荒れ気味のところが有り、気を付けます。

このルートのご褒美です。「吾野湧水」です。美味しい水です。顔も洗わせていただきます。

このルートのご褒美です。「吾野湧水」です。美味しい水です。顔も洗わせていただきます。

このルートのご褒美です。「吾野湧水」です。美味しい水です。顔も洗わせていただきます。

線路下の長いトンネルをくぐって、駅に上がって今回の山行が終わりました。

線路下の長いトンネルをくぐって、駅に上がって今回の山行が終わりました。

線路下の長いトンネルをくぐって、駅に上がって今回の山行が終わりました。

飯能駅から出発します。

そう言えば、YAMAP地図をダウンロードするときに「ヤマノススメ巡礼マップ」と有ったが、「ヤマノススメ」って何?

先ずは、天覧山に登ります。

羅漢さんなのでしょうか。

天覧山です。

飯能の街が見えます。富士山も見えます。

天覧山を下りると、平たんな場所に出ます。谷戸のような場所です。標識に従って、右に曲がります。

見返り坂を上ります。

頂上直下のクサリ場です。本当は左手に階段もあるのですが、クサリのある方を上ってみます。

多峯主山(とうのすやま)です。何回聞いても読み方を覚えられません。

これから行く方向です、たぶん。町は永田台です。

紅葉の波の向こうに、富士山も見えています。

多峯主山を下りて、トイレを過ぎたところにある分岐です。奥武蔵ロングトレイル105Kmの表示があり、それに従って、右に入ります。

静かな森の中の道に入ります。一昨日に降った大雨で路面がかなり湿っているので滑らないように注意。

アップ・ダウンを繰り返します。

車道に出るので、右に進みます。

道路の左にある壁の先にネットフェンスがあり、そのフェンスに沿って左に入ります。

民家の裏山に付けられた道を、息を荒げて上ります。

下の方に広いグランドのような広場が見えてくると、斜度が緩くなります。

まもなく、久須美ケルンに着きます。林に囲まれて展望は有りません。こちらから多峯主山が見えるかと思ったのに残念。

上りの急登とは違い、しばらくは優しい道が続きます。

ベリーのような実を付けた植物が群落をなしています。

何度かアップダウンを繰り返すと久須美山です。山行の安全をお願いします。

周囲はヒノキの林で展望は有りません。

こんなところに、バイクの競技場があるんですね。

かまど山への分岐。行ってみたいのですが、遅れているので今回はパスします。

左手下にゴルフ場が見えてきます。

大きな送電鉄塔の下を通ります。

やがて、東峠(あずまとうげ)です。舗装道を左に下ると、すぐに右手に入る道が出てきます。

伐採地が出てきます。先ほどの鉄塔とは路線が違うようです。

急登が続きます。

息を荒げて坂と格闘すると、ようやく、天覚山です。

写真ではわかり辛いのですが、木の間にスカイツリーが見えています。

丹沢山塊でしょうか。この山からは富士山は見えないようです。

いきなりの急降下です。怖~。

次に向かう大高山でしょうか。

吾野ノ頭です。

根っこで編まれた階段を上ります。

次がピークか、次がピークかと騙され続けましたが、ようやく大高山です。

今日の最高点に到着です。

大高山、この方向だけ窓が開いています。丹沢の方向でしょうか。

またまたの急坂下りです。怖いよォ。

こんな、両側が落ちて、岩々したところもあります。

その先の恐々下りてきた岩場を振り返ります。

一旦、舗装道路に下り、その対面にある坂を上ります。

何のオブジェ?

ようやく前坂の分岐に到着です。本当は子ノ権現まで行きたかったのですが、地図の時間で2時間15分の距離があります。私の足だともう少しかかりそうです。現在、15時7分。今の時期、日が短いので、難しそうです。吾野駅にに下りることにします。以前、正丸峠から歩いた時もここで吾野駅に下りましたので、ルートをつないだことにします。

トラックの音が聞こえだすようになると、下界も見えてきます。前坂からの道は良く整備されているのですが、下の方はオーバーユースからか少し荒れ気味のところが有り、気を付けます。

このルートのご褒美です。「吾野湧水」です。美味しい水です。顔も洗わせていただきます。

線路下の長いトンネルをくぐって、駅に上がって今回の山行が終わりました。