登り納め 赤城黒檜山

2017.12.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 47
休憩時間
1 時間 16
距離
5.1 km
のぼり / くだり
561 / 561 m
2
1 30
2
1
40
42

活動詳細

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下山後、正月の参拝客を迎え入れる準備中の、人気のまばらな赤城神社に立ち寄る。 今年も色々あった。 でも、いいこともそうでなかったことも、全部来年に繋がっていくような気がする。 賽銭箱の前で静かに手を合わせる。 明日からまた、新しい一年が始まる。 どんな年にしよう? どんな年になるだろう? ありがとうございました! 今年一年、拙い山行記録を見て頂いた方、コメントを頂戴した皆様全員に感謝の気持ちを込めて。

赤城山・黒檜山・荒山 大沼は氷結している。東の空から薄日が差し、鏡の様。
大沼は氷結している。東の空から薄日が差し、鏡の様。
赤城山・黒檜山・荒山 薄っすらと日傘が見える。中腹までは風もなく穏やかなコンディション。アイゼンを効かせながらゆっくりゆっくり登る。
薄っすらと日傘が見える。中腹までは風もなく穏やかなコンディション。アイゼンを効かせながらゆっくりゆっくり登る。
赤城山・黒檜山・荒山 紺碧の青空を背景に、とまではいかないが次第に白くなった枝が目立ち始めてきた。
紺碧の青空を背景に、とまではいかないが次第に白くなった枝が目立ち始めてきた。
赤城山・黒檜山・荒山 びっしり樹氷を纏う。
びっしり樹氷を纏う。
赤城山・黒檜山・荒山 時折差す日差しに、枝の一本一本までもがくっきり浮かび上がる。樹氷の回廊。
時折差す日差しに、枝の一本一本までもがくっきり浮かび上がる。樹氷の回廊。
赤城山・黒檜山・荒山 次第に風が出てくる。
次第に風が出てくる。
赤城山・黒檜山・荒山 限られた日にちの中でしか山に来れないのでゼイタクは言えないが…やはり青空の日差しのなかでこの光景を見たかったかな。
限られた日にちの中でしか山に来れないのでゼイタクは言えないが…やはり青空の日差しのなかでこの光景を見たかったかな。
赤城山・黒檜山・荒山 浅間が頭を出している。
浅間が頭を出している。
赤城山・黒檜山・荒山 一際白く輝く峰が見える。どこの山だろう。お分かりになる方は是非。
一際白く輝く峰が見える。どこの山だろう。お分かりになる方は是非。
赤城山・黒檜山・荒山 沼田の町並みの向こうに苗場が見える。
沼田の町並みの向こうに苗場が見える。
赤城山・黒檜山・荒山 武尊の雄姿。
武尊の雄姿。
赤城山・黒檜山・荒山 赤城北面のうねり。
赤城北面のうねり。
赤城山・黒檜山・荒山 谷川岳山系を遠望。右上にトマノ耳だろうか。
谷川岳山系を遠望。右上にトマノ耳だろうか。
赤城山・黒檜山・荒山 前橋方面からガス。
前橋方面からガス。
赤城山・黒檜山・荒山 普段見ることのない赤城の裏面の表情も豊かで面白い。
普段見ることのない赤城の裏面の表情も豊かで面白い。
赤城山・黒檜山・荒山 着雪し、枝が重く垂れている。ガスでかなり陽が陰り強い風が冷たい。
着雪し、枝が重く垂れている。ガスでかなり陽が陰り強い風が冷たい。
赤城山・黒檜山・荒山 雪と木々の作り出す造形だな。
雪と木々の作り出す造形だな。
赤城山・黒檜山・荒山 この季節ならではの。
この季節ならではの。
赤城山・黒檜山・荒山 駒ヶ岳方面に進むと、眼下に小沼が見えてくる。地平線の向こうは夕方のような色だ。
駒ヶ岳方面に進むと、眼下に小沼が見えてくる。地平線の向こうは夕方のような色だ。
赤城山・黒檜山・荒山 下山後、先ほど眺めた小沼に立ち寄るがガスに巻かれる。
下山後、先ほど眺めた小沼に立ち寄るがガスに巻かれる。
赤城山・黒檜山・荒山 帰路、新坂平から。
帰路、新坂平から。
赤城山・黒檜山・荒山 一年の締めくくりの山行が終わった。
いつもながら、のんびりゆっくり、撮影を楽しみながら歩くことが出来た。
来年はどんな出会いがあるだろう。
一年の締めくくりの山行が終わった。 いつもながら、のんびりゆっくり、撮影を楽しみながら歩くことが出来た。 来年はどんな出会いがあるだろう。

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