今年は3回目の綿向山。もちろん今シーズンは初となります。 ここ3日はてんくらC 気温も零下となってるので、29日 月曜日と決めました。 しかし前日の昼から天気が回復したので、樹氷は諦め、雪山を楽しみたいと思って向かいました。5合目から雪が出てきたけど、まだまだ少ない。7合目冬山道と夏道分岐、冬道はまだ閉鎖中。上りでは初めて夏道を歩きます。 所々、ロープが有りますが、一番欲しいとこ ろにはローフ無く、道は細く、雪が凍結していて危ないので、アイゼンを着けました。 ここを過ぎれば、アイゼンは不要になります。 アイゼンを持ってきていないご婦人の方は引き返していました。登山を諦めたようです。 頂上の表札が新しくなっていました。 鈴鹿の山々もまだまだ雪は少なかった。 遠くの山々が見えます。綿向山を愛する会のおじさまが、遠くの山々の説明してくれました。 頂上でたっぷりお話を聞き、随分ゆっくりしました。 昨日は樹氷が見られたそうです。 ちょっと残念でしたが、今シーズン初の雪を楽しめました。
御幸橋駐車場に車を停めました。 6台目でした。
9:40
ちらほら雪がでてきした。
アイゼン装着
頂上
看板が新しくなってました。
明日から天気が悪くなります。
山の説明をしてくれた方です。
下りてきました。 横の川でアイゼンを洗って。
駐車場
今日も楽しく登ることが出来ました。
この活動日記で通ったコース
四季折々の景色を楽しみたい表参道コース
- 04:44
- 8.1 km
- 796 m
- コース定数 19
起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。