夜🌃はドッキリ❕鶴峠~奥多摩駅縦走

2021.11.28(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 46
休憩時間
51
距離
29.0 km
のぼり / くだり
2340 / 2860 m
46
27
11
5
5
4
16
27
18
15
17
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3
3
29
13
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10
20

活動詳細

すべて見る

【小焼山】笹畑ノ峰 小焼沢の源頭にあたるためこの名がある。 ヤケは焼き畑のことで、小規模な焼き畑があったのだろう。 別名のササハタもサスハタが転訛したもので、焼き畑のことであり、実はどちらも同じような意味なのである。 漢字で意味を考えると、おかしなことになってしまう好例といえよう。 【神楽入ノ峰】 カグラとは、鎌倉時代から始まった狩猟のための禁猟区のことで各地にこの名がある。 漢字から神事の神楽でも奉納された場所かと考えがちだが、これも当て字である。 入は沢のことで、その源頭にあたる。 【栂ノ尾】栂ノ木尾 針葉樹の栂ノ木が多いためこの名がある。 この場合の尾は、山のことであろう。 【砥山】 付近で砥石を産するためこの名がある。(宮内本) 【戸沢峯】 戸沢とは岫沢支流の砥沢のことであろう。 砥山と同様に、砥石を産したのでこの名があり、その源頭にあたる。 【倉掛山】 クラは岩、カケは欠けで崖のことで、崩壊地形を表す言葉を重ねたもの。 【月夜見山】京道山・菌岩山 ①月読ノ尊(つきよみのみこと)を祀る宮があった。(宮内本) ②月待信仰があったことによる。 古生層の岩塊によく岩茸ができるから菌岩山の名がある。(宮内本) 【大ムソ山】 ムソは、ミゾ⇒ムゾからの転訛で、川のこと。 大は美称。 本来の意味が忘れられて、大ムソ沢と呼ばれるようになったが、現代語に訳すと大沢沢である。 大ムソ沢の源頭にあたるためこの名がある。 【天神山】 菅原道真を祀っていたのだろうか。 【水窪山西峰】 水窪山の西にあるためのこの名がある。 【水窪山】 水窪沢の源頭にあたるためこの名がある。 惣岳山の別名が移動してきたのだろう。 【ソーヤの丸デッコ】 アイヌ語のソー・ヤ(岩礁の・陸) デッコは凸(デコ)が転訛したもの。 デコは頭に対してのおでこのように、御前山より少し低いという意味でデコと呼ばれた。 おそらく時代や種族の違う二つの地名が合体してこの奇妙な山名が生まれたのだろう。 岩稜の丸い突起という意味である。 【惣岳山】水窪山 ソウは沢の転で、ガクはカケの転で崩壊地形を表す。 荒々しい奇岩が連なる惣岳渓谷の上にあるのでこの名がある。 【御前山】 御前は御膳のことで、神供する飯を盛る形が尖頂三角形を成していて、それに似ているため名付けられた。(宮内本) 【クロノ尾山】 小高くなった所をクロといい、尾も山のことなので、訳すと山ノ山山という意味になる。 ツングース諸語のxureと関係があるという。 片仮名でクロと表記されているのは、色の「黒」という意味ではないことを示している。 おそらく、最初(数千年~数万年前)は単に小高い所という意味でクロと呼ばれていたが、時代ととも意味が忘れられ、数千年前にクロノ尾と呼ばれ、さらに時が流れて近代に大和言葉の山が山名語尾として付けられたのだろう。 【鞘口山】大平ノ峰(小河内称)・太郎兵衛指(たろべえざす)ノ峰(檜原称) 切通しみたいに両岸が狭まった地形を鞘口(さやぐち)という。 栃寄沢支流のサイグチ沢の源頭にあたるためこの名がある。 11月28日で、鶴峠行きのバスが今年は運行終了するので、乗りたくなってしまった。 ハセツネコースを辿って、武蔵五日市まで行きたいところだが、奥多摩駅にしておく。 といってもかなり長いので、歩ける自信はほとんどない。😅💦💦 またしてもおバカな計画を立ててしまった。 ひいいいいい😱💦💦

三頭山・槇寄山・土俵岳 久しぶりに上野原にやってきた。
鶴峠行きが今年最後なんだよなあ。
久しぶりに上野原にやってきた。 鶴峠行きが今年最後なんだよなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 バスがめっちゃ揺れるので、酔ってしまった。
あ~だるいわ~。
トイレのある場所で降ろされたけど、バス停がないよ?
バスがめっちゃ揺れるので、酔ってしまった。 あ~だるいわ~。 トイレのある場所で降ろされたけど、バス停がないよ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 とにかく、登ってみよう。
とにかく、登ってみよう。
三頭山・槇寄山・土俵岳 バス停ここだったのかあ。
バス停ここだったのかあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 上野原行きは、15:37と16:47しかない。
上野原行きは、15:37と16:47しかない。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山はここから登るらしい。
三頭山はここから登るらしい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 登って行くと右から作業道が合流して、左の山道に入るとすぐに先ほどの作業道が合流して、道標に従って右折。
ここの道標でも右折して、大きくジグザグに登って行く。
登って行くと右から作業道が合流して、左の山道に入るとすぐに先ほどの作業道が合流して、道標に従って右折。 ここの道標でも右折して、大きくジグザグに登って行く。
三頭山・槇寄山・土俵岳 尾根を乗り越えてトラバース道になると、落ち葉をザクザク踏みながら登るようになる。
尾根を乗り越えてトラバース道になると、落ち葉をザクザク踏みながら登るようになる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 日が射してくると、気持ちいい道になるけど、バス酔いで体調はおまり良くない。
きっと寝不足が原因なのだろう。
ま~歩いてれば治るさ🎵
一組の夫婦を追い越した。
日が射してくると、気持ちいい道になるけど、バス酔いで体調はおまり良くない。 きっと寝不足が原因なのだろう。 ま~歩いてれば治るさ🎵 一組の夫婦を追い越した。
三頭山・槇寄山・土俵岳 向山分岐を過ぎて、尾根に合流してまた離れるところから、尾根上のバリルートに入る。
向山分岐を過ぎて、尾根に合流してまた離れるところから、尾根上のバリルートに入る。
三頭山・槇寄山・土俵岳 小焼山山頂。
展望はなく、山名の書かれた木札がぶら下がるだけ。
小焼山山頂。 展望はなく、山名の書かれた木札がぶら下がるだけ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 めっちゃ急な下りで、落ち葉で滑りやすいところを下り登山道に合流した。
巻き道分岐のところに、道標が無くて、フィールドメモに助けられる。
ありがとう🎵
めっちゃ急な下りで、落ち葉で滑りやすいところを下り登山道に合流した。 巻き道分岐のところに、道標が無くて、フィールドメモに助けられる。 ありがとう🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 尾根上は、日当たりが良くて暖かい。
尾根上は、日当たりが良くて暖かい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 神楽入ノ峰。
このあたり、小さなコブがいくつかあって、登ったり下りたりで疲れる~😆
神楽入ノ峰。 このあたり、小さなコブがいくつかあって、登ったり下りたりで疲れる~😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山は、いつもニギニギしている。
手軽に登れるけど、意外と標高高いんだよなあ。
三頭山は、いつもニギニギしている。 手軽に登れるけど、意外と標高高いんだよなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 冬は木々の葉が落ちて、石尾根が良く見えるなあ。
冬は木々の葉が落ちて、石尾根が良く見えるなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 最近、富士山見てなかったけどやっと富士山が見れた~😆
みんな、スマホ片手に写真撮りまくり~。
最近、富士山見てなかったけどやっと富士山が見れた~😆 みんな、スマホ片手に写真撮りまくり~。
三頭山・槇寄山・土俵岳 冬枯れなら雲取山も見える。
冬枯れなら雲取山も見える。
三頭山・槇寄山・土俵岳 歩きやすい登山道をテンポ良く下ると鞘口峠に着く。
ハセツネの時、リタイアか続行かでめっちゃ悩んだ場所。

ベンチで休んでたら、やる気が出て来て続行を決めた。
ここでリタイアする人が多いので、ここを越えられるかどうかがゴールの鍵になる。

この日は、イベントがあったらしく松ぼっくりを拾う人で賑わっていた。
リースでも作るのかな🎵
歩きやすい登山道をテンポ良く下ると鞘口峠に着く。 ハセツネの時、リタイアか続行かでめっちゃ悩んだ場所。 ベンチで休んでたら、やる気が出て来て続行を決めた。 ここでリタイアする人が多いので、ここを越えられるかどうかがゴールの鍵になる。 この日は、イベントがあったらしく松ぼっくりを拾う人で賑わっていた。 リースでも作るのかな🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 栂ノ木尾(栂ノ尾)山頂。
誰もいないので休んでいたら、あっという間に4人のハイカーが現れて賑やかな山頂になる。

誰か休んでいると休みたくなるよね😆
その誰かって俺か~?
栂ノ木尾(栂ノ尾)山頂。 誰もいないので休んでいたら、あっという間に4人のハイカーが現れて賑やかな山頂になる。 誰か休んでいると休みたくなるよね😆 その誰かって俺か~?
三頭山・槇寄山・土俵岳 すっかり葉が落ちて晩秋の雰囲気。
すっかり葉が落ちて晩秋の雰囲気。
三頭山・槇寄山・土俵岳 砥山山頂
登山道は巻いているので、右に尾根上を進むと道標があって、都民の森はここまでらしい。
右に道を分けて、更に尾根上を登るとたどり着ける。
ハセツネコースも巻いてるし、初めてきたかもしんない。
砥山山頂 登山道は巻いているので、右に尾根上を進むと道標があって、都民の森はここまでらしい。 右に道を分けて、更に尾根上を登るとたどり着ける。 ハセツネコースも巻いてるし、初めてきたかもしんない。
三頭山・槇寄山・土俵岳 立岩沢が近くにあるけど、これが由来かな?
立岩沢が近くにあるけど、これが由来かな?
三頭山・槇寄山・土俵岳 浅間尾根を右に分けて登ると戸沢峯に着く。
ここも登山道が巻いているので、意識していないとたどり着けない💦
浅間尾根を右に分けて登ると戸沢峯に着く。 ここも登山道が巻いているので、意識していないとたどり着けない💦
三頭山・槇寄山・土俵岳 風張峠から駐車場に降りて、倉掛山を往復しよう🎵
風張峠から駐車場に降りて、倉掛山を往復しよう🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 げげ!
ゲートが閉まってるよ~?
少し奥にも入口あったけど、脇から入ってしまった。
げげ! ゲートが閉まってるよ~? 少し奥にも入口あったけど、脇から入ってしまった。
三頭山・槇寄山・土俵岳 六ツ石山とかかな。
六ツ石山とかかな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 昔の奥多摩の雰囲気が残っている。
あ~ここは昔から変わらなくて懐かしい❗
昔の奥多摩の雰囲気が残っている。 あ~ここは昔から変わらなくて懐かしい❗
三頭山・槇寄山・土俵岳 造林小屋
造林小屋
三頭山・槇寄山・土俵岳 車道に出ちゃった🎵
車道に出ちゃった🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 何やら怪しげな小屋があるぞ?
何やら怪しげな小屋があるぞ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 どっひゃー!Σ(゚∀゚)
なんかすごい展望が広がってんすけどおおおおお?
大岳山や都内が一望✨
どっひゃー!Σ(゚∀゚) なんかすごい展望が広がってんすけどおおおおお? 大岳山や都内が一望✨
三頭山・槇寄山・土俵岳 大岳山はわかりやすいね。
大岳山はわかりやすいね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 浅間尾根と笹尾根、一番奥は権現山かなあ?
浅間尾根と笹尾根、一番奥は権現山かなあ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 角度を、変えて…。
これだけ展望の良いところはなかなかないよ~❗

バイクで来て本を読んでる人や、カップルで談笑している人たちがいるので隠れた穴場スポットらしい。
角度を、変えて…。 これだけ展望の良いところはなかなかないよ~❗ バイクで来て本を読んでる人や、カップルで談笑している人たちがいるので隠れた穴場スポットらしい。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここから入ってみるけど、コブの先にもう一つ入口があってそこから入れば良かった💦
ここから入ってみるけど、コブの先にもう一つ入口があってそこから入れば良かった💦
三頭山・槇寄山・土俵岳 枯れかけているスズタケに囲まれて登ると、展望のない倉掛山に着いた。
数十年前にも来たことあるけど、藪が酷くなっている感じ。😆
YUIさんの山名標が寂しそうにぶら下がっている。
枯れかけているスズタケに囲まれて登ると、展望のない倉掛山に着いた。 数十年前にも来たことあるけど、藪が酷くなっている感じ。😆 YUIさんの山名標が寂しそうにぶら下がっている。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここから倉掛山に登ったほうが余計なコブを越えずに登れる。
ここから倉掛山に登ったほうが余計なコブを越えずに登れる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ボコッとした山は、笹尾根の丸山なのかな?
ボコッとした山は、笹尾根の丸山なのかな?
三頭山・槇寄山・土俵岳 リュックをデポした場所に戻って、ランチタイム~🎵
今日は、ミートボール弁当とパンが3つ。
バス酔いしてたから食欲なかったけど、やっと小腹が空いてきた。
リュックをデポした場所に戻って、ランチタイム~🎵 今日は、ミートボール弁当とパンが3つ。 バス酔いしてたから食欲なかったけど、やっと小腹が空いてきた。
三頭山・槇寄山・土俵岳 周遊道路から山道に入ると大岩を迂回するように下から回り込む。
宮内本にある菌岩は、これだろうな。
周遊道路から山道に入ると大岩を迂回するように下から回り込む。 宮内本にある菌岩は、これだろうな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 岩が割れていて、胎内くぐりができる。
こういうのがあると通らずにはいられない😆
岩が割れていて、胎内くぐりができる。 こういうのがあると通らずにはいられない😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 静かな月夜見山に着いた。
この山はいつも静かだよなあ。
リュックをデポして、大ムソ山を往復しようっと👍
静かな月夜見山に着いた。 この山はいつも静かだよなあ。 リュックをデポして、大ムソ山を往復しようっと👍
三頭山・槇寄山・土俵岳 うおおおおおおお😆
めっちゃいい眺め❗
奥多摩湖の向こうは六つ石山だろうなあ。
うおおおおおおお😆 めっちゃいい眺め❗ 奥多摩湖の向こうは六つ石山だろうなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 御前山の裾野が優美だなあ。
こういうの、見てると静御前とかの御前が由来なのでは?
と思えてくる。
御前山の裾野が優美だなあ。 こういうの、見てると静御前とかの御前が由来なのでは? と思えてくる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 左に惣岳山従えた御前山❗
名山の風格があるどっしりとした山容だな。
左に惣岳山従えた御前山❗ 名山の風格があるどっしりとした山容だな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 足元は、こんなよう壁で怖いんやけど
( *´艸`)
足元は、こんなよう壁で怖いんやけど ( *´艸`)
三頭山・槇寄山・土俵岳 吹きだまりでは、落ち葉がすごくて膝下まで埋まってしまう。
落ち葉ビバークもできそうやな👍
吹きだまりでは、落ち葉がすごくて膝下まで埋まってしまう。 落ち葉ビバークもできそうやな👍
三頭山・槇寄山・土俵岳 緩やかで気持ちの良い尾根。
意外といいねえ。
鞍部で右にマーカーがあったので周遊道路に出られたみたい。
しまった❗
緩やかで気持ちの良い尾根。 意外といいねえ。 鞍部で右にマーカーがあったので周遊道路に出られたみたい。 しまった❗
三頭山・槇寄山・土俵岳 山名標高は、大ムソ山と濁らない。
どっちでもいいんだろうけど。
山名標高は、大ムソ山と濁らない。 どっちでもいいんだろうけど。
三頭山・槇寄山・土俵岳 大ムソ山山頂は、朽ちたベンチがあって静か。
こういうところで、のんびりしたいなあ。
大ムソ山山頂は、朽ちたベンチがあって静か。 こういうところで、のんびりしたいなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 帰り道、広い尾根になって踏み跡ご不明瞭になる。
落ち葉で道が埋まってるんだろうねえ。
帰り道、広い尾根になって踏み跡ご不明瞭になる。 落ち葉で道が埋まってるんだろうねえ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 うーむ。
御前山いいですねえ。
周遊道路も入れて撮ってみた。😆
うーむ。 御前山いいですねえ。 周遊道路も入れて撮ってみた。😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 月夜見山でリュックを回収して周遊道路に出る。

ハセツネの時は、ここで一分前で~す❗
と聞こえてきてかなり焦った。
走りたいけど、足が限界で走れない。
己れの不甲斐なさが悔しかったなあ。
月夜見山でリュックを回収して周遊道路に出る。 ハセツネの時は、ここで一分前で~す❗ と聞こえてきてかなり焦った。 走りたいけど、足が限界で走れない。 己れの不甲斐なさが悔しかったなあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 10

9

8

…

とここでカウントダウンが始まって、ほんとに焦った。
恐怖のカウントダウンとしてトラウマになり、ハセツネ以来、来てなかったけど、やっと来られるようになった😂
10 9 8 … とここでカウントダウンが始まって、ほんとに焦った。 恐怖のカウントダウンとしてトラウマになり、ハセツネ以来、来てなかったけど、やっと来られるようになった😂
三頭山・槇寄山・土俵岳 ハセツネの時、ここに給水所があり、制限時間ギリッギリのビリで通過✨
消防車が数台止まっていてものものしい雰囲気だった。

最後だからということで、おまけして水をたくさん入れてもらった。
そのあとぶっ倒れてしばらく動けなかった。
こんな状態で良く完走できたなと思う。😆
逆に言うとここさえ突破出来れば完走できるということだ👍
ハセツネの時、ここに給水所があり、制限時間ギリッギリのビリで通過✨ 消防車が数台止まっていてものものしい雰囲気だった。 最後だからということで、おまけして水をたくさん入れてもらった。 そのあとぶっ倒れてしばらく動けなかった。 こんな状態で良く完走できたなと思う。😆 逆に言うとここさえ突破出来れば完走できるということだ👍
三頭山・槇寄山・土俵岳 霜柱があった。
朝晩は冷えるんだろうなあ。

ハセツネの時はここでレスキュー隊とすれ違った。
霜柱があった。 朝晩は冷えるんだろうなあ。 ハセツネの時はここでレスキュー隊とすれ違った。
三頭山・槇寄山・土俵岳 遭難碑などはないが、ハセツネ初の死亡事故がここで起きた。
原因は、心臓発作だったらしい。
相当な無理をしていたのだろう。
数十メートル下で発見されたらしいが、それほど危険な場所ではない。

そっと手を合わせて冥福を祈る。
遭難碑などはないが、ハセツネ初の死亡事故がここで起きた。 原因は、心臓発作だったらしい。 相当な無理をしていたのだろう。 数十メートル下で発見されたらしいが、それほど危険な場所ではない。 そっと手を合わせて冥福を祈る。
三頭山・槇寄山・土俵岳 巻き道を分けて登ると天神山山頂。
巻き道を分けて登ると天神山山頂。
三頭山・槇寄山・土俵岳 急下降して、巻き道を合わせると、防火帯の、気持ち良い尾根歩き。
急下降して、巻き道を合わせると、防火帯の、気持ち良い尾根歩き。
三頭山・槇寄山・土俵岳 水窪山西峰は、単なるコブで気づかず通り過ぎそう。
ここからの下りもめっちゃ急で落ち葉で滑りそうなので、怖かった。
水窪山西峰は、単なるコブで気づかず通り過ぎそう。 ここからの下りもめっちゃ急で落ち葉で滑りそうなので、怖かった。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ここここ、怖かった~。
急坂を下って振り返る。
ここここ、怖かった~。 急坂を下って振り返る。
三頭山・槇寄山・土俵岳 水窪山山頂。
左から奥多摩湖からの道が上がってきている。
昔、hgさんと良く歩いたよな。
水窪山山頂。 左から奥多摩湖からの道が上がってきている。 昔、hgさんと良く歩いたよな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 植林の間から六つ石が見える。
植林の間から六つ石が見える。
三頭山・槇寄山・土俵岳 防火帯で気持ちいい。
でも夕暮れが近くて焦る💦
防火帯で気持ちいい。 でも夕暮れが近くて焦る💦
三頭山・槇寄山・土俵岳 小河内峠。
昔と変わらんなあ。
懐かしい❗
小河内峠。 昔と変わらんなあ。 懐かしい❗
三頭山・槇寄山・土俵岳 右に巻き道を分けてめっちゃ急なところを登る。
露岩混じりで、踏み跡もわかりにくい💦
右に巻き道を分けてめっちゃ急なところを登る。 露岩混じりで、踏み跡もわかりにくい💦
三頭山・槇寄山・土俵岳 振り返ると富士山が見えていた。
こんなに、眺めのいいところだったんやね。
あ~日が沈むよ~❗
振り返ると富士山が見えていた。 こんなに、眺めのいいところだったんやね。 あ~日が沈むよ~❗
三頭山・槇寄山・土俵岳 ソーヤの丸デッコ。
昔は、知る人ぞ知る奇妙な山名だったが、今やすっかりメジャーになった感じ。
ぐーとなったので、ここでパンを食べる。
ソーヤの丸デッコ。 昔は、知る人ぞ知る奇妙な山名だったが、今やすっかりメジャーになった感じ。 ぐーとなったので、ここでパンを食べる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 あ~地面が赤く染まる~。
夕暮れかあ。
あ~地面が赤く染まる~。 夕暮れかあ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 惣岳山に着いた。
あ~きつい。
もう足が上がらないよ~😆
こんな状態で奥多摩まで行けるんだろうか?
さあ、萌え萌えの展開になってきたぞ~😆
惣岳山に着いた。 あ~きつい。 もう足が上がらないよ~😆 こんな状態で奥多摩まで行けるんだろうか? さあ、萌え萌えの展開になってきたぞ~😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 ベンチに座って、沈む夕日を見る。
どうなってしまうんだ俺は~?
この絶望感がたまらない…。
へへへ、、、変態だあ😆
ベンチに座って、沈む夕日を見る。 どうなってしまうんだ俺は~? この絶望感がたまらない…。 へへへ、、、変態だあ😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 さあ、重い腰を上げて、御前山へ向かおう。
でかくて遠いなあ💦💦
さあ、重い腰を上げて、御前山へ向かおう。 でかくて遠いなあ💦💦
三頭山・槇寄山・土俵岳 太陽が山の背に消える。
あ~😆
太陽が山の背に消える。 あ~😆
三頭山・槇寄山・土俵岳 樹林越しに富士山を見ながら登って、ベンチのところで富士山を眺める。
はあ~、きれいやなあ。

ハセツネの時は、ここでようやく夜が明けて、こんな富士山を見て涙が流れた。
それだけ夜明けが待ち遠しかったのだ。
樹林越しに富士山を見ながら登って、ベンチのところで富士山を眺める。 はあ~、きれいやなあ。 ハセツネの時は、ここでようやく夜が明けて、こんな富士山を見て涙が流れた。 それだけ夜明けが待ち遠しかったのだ。
三頭山・槇寄山・土俵岳 え?
御前山ってこんなに展望良かったっけ?
昔は展望のない残念な山頂だったけど伐採されて展望良くなっとるやんけ~😆
これは、通いたくなるなあ🎵
日陰名栗と鷹ノ巣山
え? 御前山ってこんなに展望良かったっけ? 昔は展望のない残念な山頂だったけど伐採されて展望良くなっとるやんけ~😆 これは、通いたくなるなあ🎵 日陰名栗と鷹ノ巣山
三頭山・槇寄山・土俵岳 誰もいない御前山。
カタクリの時は、山手線状態になるんだよな。
誰もいない御前山。 カタクリの時は、山手線状態になるんだよな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 お~!
こんな立派なもんまで建ったのかあ。
御前山を下りだすとすっかり暗くなって、ヘッデンをつけて歩く。
お~! こんな立派なもんまで建ったのかあ。 御前山を下りだすとすっかり暗くなって、ヘッデンをつけて歩く。
三頭山・槇寄山・土俵岳 クロノ尾山
夜道は、視界が狭くなるから、ペースが上がらない。
それに怖いよ~😆
でも夜道に慣れたら行動範囲が広がるよなあ。👍
クロノ尾山 夜道は、視界が狭くなるから、ペースが上がらない。 それに怖いよ~😆 でも夜道に慣れたら行動範囲が広がるよなあ。👍
三頭山・槇寄山・土俵岳 惣岳山のベンチで休んでいると、明かりが近づいてきた。
え?
なに?
追い剥ぎかな?
怖いよ~❗😱

思いきって声をかけると、武蔵五日市から武蔵五日市まで行くという!

これは?

ハセツネランナーや‼️

しばし、談笑。

奥多摩駅に行くと言ったら大丈夫ですかあ?と心配されてしまう。😅

こちらも、武蔵五日市なんて遠いのに大丈夫ですかあ?
と言うと、「走るので大丈夫です」とのこと。

うわあああああ❗

俺もその台詞言ってみたいぞ~😆

走るので大丈夫です🎵

かっちょええ‼️

ランナー二人が走り去ると赤いチカチカが見えた。
夜は、あんなのつけて走るんやね。
惣岳山のベンチで休んでいると、明かりが近づいてきた。 え? なに? 追い剥ぎかな? 怖いよ~❗😱 思いきって声をかけると、武蔵五日市から武蔵五日市まで行くという! これは? ハセツネランナーや‼️ しばし、談笑。 奥多摩駅に行くと言ったら大丈夫ですかあ?と心配されてしまう。😅 こちらも、武蔵五日市なんて遠いのに大丈夫ですかあ? と言うと、「走るので大丈夫です」とのこと。 うわあああああ❗ 俺もその台詞言ってみたいぞ~😆 走るので大丈夫です🎵 かっちょええ‼️ ランナー二人が走り去ると赤いチカチカが見えた。 夜は、あんなのつけて走るんやね。
三頭山・槇寄山・土俵岳 夜道を走るって難しいよ~。
つまづきそうになるし。
大ダワで林道に出て、奥多摩駅と書いてある道標を見ると、もう帰りたくなってしまった。
夜道はこわいよ~😱
もう帰ろう。
鋸尾根を夜歩くとか、以前やったことあるけど、今はもう限界。
夜道を走るって難しいよ~。 つまづきそうになるし。 大ダワで林道に出て、奥多摩駅と書いてある道標を見ると、もう帰りたくなってしまった。 夜道はこわいよ~😱 もう帰ろう。 鋸尾根を夜歩くとか、以前やったことあるけど、今はもう限界。
三頭山・槇寄山・土俵岳 林道なら夜道でも走れるなあ。
って、どこにこんな余力が残っていたのか?
自分でもびっくり✨
夜の奥多摩消防署。
ここからレスキューしてるのかあ。
金隊長に会えるのかなあ?
林道なら夜道でも走れるなあ。 って、どこにこんな余力が残っていたのか? 自分でもびっくり✨ 夜の奥多摩消防署。 ここからレスキューしてるのかあ。 金隊長に会えるのかなあ?
三頭山・槇寄山・土俵岳 19時過ぎたのでもうお店はやってない。
くそう👍
あ~腹減ったよ~。
とにかく、鶴峠から奥多摩駅まで歩けたぞ~😆
やった~❗
達成感はんぱねえええええ👍
さいっこう❗
19時過ぎたのでもうお店はやってない。 くそう👍 あ~腹減ったよ~。 とにかく、鶴峠から奥多摩駅まで歩けたぞ~😆 やった~❗ 達成感はんぱねえええええ👍 さいっこう❗
三頭山・槇寄山・土俵岳 夕食は、地元ヒガトコの街中華で。
数年前から気になってたお店で、なかなか入れなかったけど、勇気を出して入ってみる。
夕食は、地元ヒガトコの街中華で。 数年前から気になってたお店で、なかなか入れなかったけど、勇気を出して入ってみる。
三頭山・槇寄山・土俵岳 定食メニューがないけど、一品料理からプラス100円で定食にできるという。
定食メニューがないけど、一品料理からプラス100円で定食にできるという。
三頭山・槇寄山・土俵岳 おすすめメニュー🎵
おすすめメニュー🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 回鍋肉定食にした。770円。
味噌ダレが濃厚でうまい!👍
あ~今日も生きてて良かった🎵
回鍋肉定食にした。770円。 味噌ダレが濃厚でうまい!👍 あ~今日も生きてて良かった🎵

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