活動データ
タイム
06:14
距離
7.1km
のぼり
581m
くだり
581m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は中高の時の友人たちと4人で御岳山のロックガーデンでもハイキングしようと前々から計画しておりました。 ところが、水曜日 友人A「すまねえ、月曜朝イチから出張先で会議で参加難しくなった」 と1名キャンセル。 その後、昨日 友人B「すまん!足の指をドアに挟んでしまった…死ぬほど痛い…楽しみだったのに足を引きずってしか歩けない」と泣きのラインが来てさらに1名脱落。 まるで漫画のような出来事ですが、実は私自身も手の指をドアに挟んで骨にヒビというパターンなら経験しているので強く病院へ行くのを勧めておきました。 幸いもう1名の友人Oは無事で居てくれたので、予定通りの御岳行きを決行。 師匠が常日頃から口にしている「無事に登山口に到着するまでが1つの物語である」をあらためて痛感しました。 私自身は昨晩日本シリーズが想定外の延長12回になり、スワローズの胴上げを観たのが23時台。 結局寝たのが24時を幾分回ってしまった頃。 とはいえ、まずまずの睡眠を確保してのスタートとなりました。 友人Oと偶然同じホリデー快速に山友のふみさんがいらして、ケーブル御岳山駅の広場で合流し、3人でロックガーデンを周遊することに。 2人より3人の方が断然心強い! 紅葉の方はもうだいぶ枯れかけになっておりました。 間違いなく今日が紅葉ラストデーと言って良い状態。 まず今年の紅葉で散々お世話になったので、感謝の気持ちで御嶽神社を参拝します。 ここの御朱印は本当に綺麗に文字を書いてくださるのと、御朱印帳の間に挟み込む滲み防止の和紙に犬の判子が押してあり、非常に細やかな心遣いを感じます。 そして、登頂を果たし、今日は天気が非常に良かった(私史上最高かも)こともあり、先に長尾平でコーヒー片手に小腹を満たすことに。今日はスカイツリーまで見えるぞ…本当に贅沢。これがあるから山はやめられません(笑) ブレイクを終えて、その後は道を間違えずにストレートに綾広の滝の方へ向かうことに成功。 自分の中で全てが繋がったので、次は殆どYAMAP観ずともロックガーデンから大岳山周辺くらいまでにかけても歩けるかと思います。 綾広の滝は今日も美しかった…… ロックガーデンは本当に童心に帰れるようで自然と心が躍りますね。 一通りマイナスイオンを満喫した後に天狗岩へ到着。 ここ登れますよ、とアナウンスところ、ウキウキで登っていくふみさんと「いや、オレはいいや」とたじろぐ高所恐怖症の友人O。 いざという時は女性の方が度胸があるというのは本当だとつくづく悟った瞬間でした。 私ですか? 前々回登ったんでもういいです…(チキン野郎) そして、ここで、例の看板が登場します 「七代の滝0.2キロ」 先週七代の滝へ連れて行って妻にブチ切れられた記憶が蘇ります……うっ(頭痛) だが、しかし、ここで私を鼓舞するかのようにミーとケイの声が突然聴こえてきました。 ♫ この世の この世の楽園 夢に夢に見るのなら 七代 七代 七代 七代 ひたすらひたすら下れ 一二三四五六 七代 七代 七代 七代 必ず行ける 地球はまるい ミラクル・ウォーターフォール 七代 七代 信じなさい 七代 七代 私を信じなさい キラキラ キラキラ まぶしい 夢か奇跡か 黄金の滝〜 そうだ……ピンクレディーのお2人が言うんだから間違いない! オレは先週の呪いの記憶を払拭するんだ! メンバー的にも恐らく大丈夫だ… いざ行かん……七代の滝……黄金の滝へ!! そして、勇躍下っていくも息も絶え絶えの若者たちにすれ違います。 やはり七代、さすがは七代、今日も手強いのか… などと思っていたらあっという間に着きました。 あれ? たったこれだけだっけ? 拍子抜けしながら再び七代の滝でマイナスイオンをたっぷり浴びて、長尾平への登り返しへ。 Oくんは山対策でヒートテックを着ていたため、だいぶ暑かった様子。今日思ったより気温上がってたからなあ……ヒートテックだと暑いかもしれないと伝えてなかった私のミステイク。反省ですね。 とはいえ、ふみさんもOくんも適度な負荷で良かったと仰っていたので、先週のリベンジは完全に果たせたと言って良いでしょう。 遂に七代を攻略した。 こうして、勝利の証に売店でのんびりとカツ丼を頂いた後に良い気分で下山しました。 七代アゲイン……また来年行くぜ! 待ってろよ、七代!! サンキュー七代! フォーエバー七代!
メンバー
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