天目山(三ツドッケ)・蕎麦粒山・棒ノ折山

2021.11.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:48

距離

21.1km

のぼり

1752m

くだり

2123m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 48
休憩時間
1 時間 19
距離
21.1 km
のぼり / くだり
1752 / 2123 m
58
11
22
15
6
10
6
25
5
36
21
11
7
41
16

活動詳細

すべて見る

紅葉の季節が終わり、近郊の山は冬枯れの季節になりました。 そこで、冬枯れで眺望がより楽しめる奥多摩へと繰り出しました。 これまで宿題になっていた都県境尾根歩きも兼ねて、天目山から東側を歩くコースを選択。 想像通り、冬枯れの木々の間から周りの山々もよく見え、山頂ではこれ以上無い展望で、大満足の山行きでした! 前回(長沢背稜西部縦走)は真っ白だった天目山頂の眺望はもとより、日向沢ノ峰からの富士の展望も素晴らしかったです。 棒ノ折山からは白谷沢を下り、さわらびの湯で冷えた体を温め、飯能では目当てのクラフトビールも堪能し、充実の山行でした!

棒ノ折山(棒ノ嶺) ます、東日原BSから、ヨコスズ尾根に入ります。
私含め、3人が天目山を目指していました。
ます、東日原BSから、ヨコスズ尾根に入ります。 私含め、3人が天目山を目指していました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 標高が低いところでは、まだ少し紅葉。
標高が低いところでは、まだ少し紅葉。
棒ノ折山(棒ノ嶺) カラマツは冬枯れても青空が似合う。
カラマツは冬枯れても青空が似合う。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ヨコスズ尾根ではお馴染み。
ヨコスズ尾根ではお馴染み。
棒ノ折山(棒ノ嶺) とにかく落ち葉がすごい量でした!
これにより、この後下りで2回すっころびました。。
とにかく落ち葉がすごい量でした! これにより、この後下りで2回すっころびました。。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 冬枯れの木々の合間から長沢背稜の山々。
冬枯れの木々の合間から長沢背稜の山々。
棒ノ折山(棒ノ嶺) どんどん登る。
どんどん登る。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ヨコスズ山。巻道もあったけど、登ってみた。
ヨコスズ山。巻道もあったけど、登ってみた。
棒ノ折山(棒ノ嶺) この落ち葉の量!
ところによって、20cmくらい積もってました。
この落ち葉の量! ところによって、20cmくらい積もってました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 一杯水を過ぎて、更に登る。
一杯水を過ぎて、更に登る。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 天目山頂到着!
天目山頂到着!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 5月に登った時はこんな感じでした。。
今回でリベンジとなりました!
5月に登った時はこんな感じでした。。 今回でリベンジとなりました!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 奥武蔵の山々。
右奥には筑波連山も。
奥武蔵の山々。 右奥には筑波連山も。
棒ノ折山(棒ノ嶺) これから向かう蕎麦粒山(左)と、以前登った川苔山(右)。
遠くには東京スカイツリーも見えました。
これから向かう蕎麦粒山(左)と、以前登った川苔山(右)。 遠くには東京スカイツリーも見えました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 南側。
中央の大岳山の向こうには相模湾。
右奥には丹沢。
南側。 中央の大岳山の向こうには相模湾。 右奥には丹沢。
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして、秀麗な富士。
右には負けじとアピールする鷹ノ巣山。
そして、秀麗な富士。 右には負けじとアピールする鷹ノ巣山。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 雲取山と芋ノ木ドッケ。
更に奥には奥秩父の山も。
雲取山と芋ノ木ドッケ。 更に奥には奥秩父の山も。
棒ノ折山(棒ノ嶺) リベンジした天目山を離れ、蕎麦粒山へ。
途中で天目山を振り返る。
これぞ埼玉名「三ツドッケ」の名の元になっている3つの峰。
リベンジした天目山を離れ、蕎麦粒山へ。 途中で天目山を振り返る。 これぞ埼玉名「三ツドッケ」の名の元になっている3つの峰。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 蕎麦粒山の登り。
蕎麦粒山の登り。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ・・と思ったら、仙元峠。
峠というよりは山頂ですけど。。
・・と思ったら、仙元峠。 峠というよりは山頂ですけど。。
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして「真・蕎麦粒山」。
一旦下って登り返し。
そして「真・蕎麦粒山」。 一旦下って登り返し。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 結構な急登。
ちなみに、今日は通る山全て急登でした。。
結構な急登。 ちなみに、今日は通る山全て急登でした。。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 蕎麦粒山到着!
蕎麦粒山到着!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 頂上の展望は基本的に東側のみ。
中央やや右は川苔山。
これから行くルートはやや左です。
頂上の展望は基本的に東側のみ。 中央やや右は川苔山。 これから行くルートはやや左です。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 激下りの後、振り返って蕎麦粒山。
こっちから登る方が大変そう。。
激下りの後、振り返って蕎麦粒山。 こっちから登る方が大変そう。。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 落ち葉に埋もれたなだらかなアップダウンを進む。
落ち葉に埋もれたなだらかなアップダウンを進む。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 川苔山との分岐に出ました。
一旦川苔山方向に進み、日向沢ノ峰を目指します。
川苔山との分岐に出ました。 一旦川苔山方向に進み、日向沢ノ峰を目指します。
棒ノ折山(棒ノ嶺) すぐに日向沢の峰に到着!
すぐに日向沢の峰に到着!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 富士展望が天目山以上でした!
富士展望が天目山以上でした!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 来た道を振り返る。
蕎麦粒山と、その奥に天目山。
来た道を振り返る。 蕎麦粒山と、その奥に天目山。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここからは一気に標高を下げる。
この辺りで、派手に滑って尻もちをつきました。。
落ち葉の下に霜の解けた泥が隠れていて、今の時期かなり危険です!
ここからは一気に標高を下げる。 この辺りで、派手に滑って尻もちをつきました。。 落ち葉の下に霜の解けた泥が隠れていて、今の時期かなり危険です!
棒ノ折山(棒ノ嶺) おそらく有馬山(自信無し)。
おそらく有馬山(自信無し)。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 高度を落としたので、またチラホラ紅葉が。
高度を落としたので、またチラホラ紅葉が。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 長尾丸山到着、そしてスルー。
長尾丸山到着、そしてスルー。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 行く手に槇ノ尾山と棒ノ折山の姿が。
この角度だと双耳峰のよう。
行く手に槇ノ尾山と棒ノ折山の姿が。 この角度だと双耳峰のよう。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 最後の登り。
最後の登り。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ折山到着!
ここにきてようやく複数のハイカーが休憩する姿を見かける。
棒ノ折山到着! ここにきてようやく複数のハイカーが休憩する姿を見かける。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 秩父方面の眺望。
案内板によると、尖った2つが左から大持山・武甲山、だそうです。
秩父方面の眺望。 案内板によると、尖った2つが左から大持山・武甲山、だそうです。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ折山を下ります。この岩を見たら左へ。
白谷沢コースに向かいます。
棒ノ折山を下ります。この岩を見たら左へ。 白谷沢コースに向かいます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 普通の道が続いた後、急にゴルジュ帯に突入!
岩が滑りやすく、神経を使いました。
普通の道が続いた後、急にゴルジュ帯に突入! 岩が滑りやすく、神経を使いました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 紅葉と落ち葉と沢。
紅葉と落ち葉と沢。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ゴール!
・・と言っても「さわらびの湯」までもう少し有ります。
ゴール! ・・と言っても「さわらびの湯」までもう少し有ります。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗湖。
夕日を浴びて綺麗でした。
名栗湖。 夕日を浴びて綺麗でした。
棒ノ折山(棒ノ嶺) さわらびの湯ですっかり温まった後、バスで飯能駅に移動して、駅隣接のクラフトビールのお店へ。
先週の秩父に続き、温泉・クラフトビールを堪能して大満足でした!
さわらびの湯ですっかり温まった後、バスで飯能駅に移動して、駅隣接のクラフトビールのお店へ。 先週の秩父に続き、温泉・クラフトビールを堪能して大満足でした!

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