杣添尾根との分岐、この尾根を登って来た方とも後ほどたくさん話しました。 戻る 次へ

爆風のち快晴、八ヶ岳縦走、根石岳山荘泊の写真

2021.11.28(日) 09:25

杣添尾根との分岐、この尾根を登って来た方とも後ほどたくさん話しました。

この写真を含む活動日記

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21.4 km

1922 m

爆風のち快晴、八ヶ岳縦走、根石岳山荘泊

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)

2021.11.27(土) 2 DAYS

1日目 冬型の気圧配置になり寒波も降りてきて、ガッツリとこの時期の山を楽しみたいと思い八ヶ岳を目指します。 宿泊はこの日が小屋閉めの根石岳山荘。夏沢鉱泉や硫黄岳山荘のグループで茅野駅から登山口の桜平まで無料で送迎もしてくれるので助かります。 国立から各駅で節約して行こうかと思い早起きして家を出ましたが、石和温泉の手前で人身事故で45分ストップ。甲府で後から来たあずさに抜かれるとの事で、あずさに乗り換えて20分遅れで茅野駅に到着。 送迎は待っていてくれて、無事に登山口へ、都内や甲府あたりまでは天気が良かったのですが、登山口は雪がチラホラ舞っていて八ヶ岳は雲の中。 雪は2cmぐらい積もっていますが、下は凍ってないので、ノーアイゼンで登ります。程なく夏沢鉱泉に到着。この日はこの時が一番雪が降っていて、ザックカバーをかけて登ります。 樹林帯の中は静まりかえった静寂とモノクロの世界。 オーレン小屋まで来ると雪も止んで、太陽もうっすら顔を出すようになってきました、何人かの踏み跡の中、まだノーアイゼンで深さ5〜10cmぐらいの雪を踏みしめて行きます。 箕冠山を越えて樹林帯を出て根石岳山荘が見えると風が一気に強くなります。無事に山荘に到着。 宿泊の手続きをして、部屋に案内されます。 ここでも宿泊人数を減らして、布団の周りにパーテーションを置き コロナ対策。 ランチを食べて、天気の回復を少し待ちつつ、14時頃カメラとピッケル、流石にチェーンアイゼンを装着して天狗岳に向かいます。 風は相変わらず強いのですが、フカフカの新雪の中、先ずは東天狗へ、視界は徐々に回復しており麓の方は晴れています。 その後西天狗に向かう途中で青空もチラホラ見え始めました。 西天狗から東天狗に戻って、山荘へ帰ろうと思い少し下り始めたら、天気がみるみる回復し出して、太陽と青空がどんどん見え始めました。 それではともう一度東天狗に登り返して、30分ほど撮影タイム。 良い時間となりました。 山荘では山談義と美味しい夕食を食べて、フカフカの布団に寝れて至福の1日となりました。 明日の天気にめちゃくちゃ期待して1日目の終了です。 2日目 根石岳山荘はこの時期営業している小屋では一番標高が高い、なので今朝の景色はヤバかった、快晴の中に北アルプスや御嶽山等が朝日に輝き見える。 槍の穂先も真っ白に輝く。 6時に出る予定が昨夜からご飯が美味しいので、しっかり朝食を食べて、景色を鑑賞していたら、結局出発は7時。今日は南八ヶ岳を縦走予定、とりあえずピッケルにチェーンアイゼンを装着、昨日までの風も収まったが朝の冷え込みはすごく、かなり着込んで出発。 先ずは硫黄岳を目指します。何度も通った道ですが、今日の天気と木々の樹氷は格別。夏沢峠を通り、硫黄岳へ、山頂は1人であまりにも周りの山々が綺麗なので動画撮影。ここから横岳までは、今朝はまだ誰も歩いていなくて、気持ち良い新雪歩き。 横岳の手前のカニの横ばいの鎖場はまだまだ夏道。ここでやっと人とすれ違い情報交換。 登山道の状況とかを伺います。 登山ではこういうコミュニケーションが結構大事なのです。 アイゼンにいつでも履き替える準備は出来ていましたが、モフモフの雪質とあまり凍っていないので結局この日は、チェーンアイゼンで終日過ごしました。ただ私以外の方はみんな前歯ありの12本歯アイゼンでしたので、参考にはしないでください。 横岳と赤岳の嫌な箇所も無事に越えて、赤岳山頂に到着。 6時発ならば、阿弥陀岳まで行き、御小屋尾根を下る予定でしたが、美濃戸口のバスの出発時刻とにわかに尿意と便意が湧いて来て、それどころではなくなり、行者小屋のトイレに転がり込みました。 その後は南沢を下り美濃戸口へ、 素晴らしい天気の1日を満喫しました。 冬山シーズン幕明けです。