真山でようやく雪山を歩けた-2021-11-28

2021.11.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:53

距離

6.3km

のぼり

529m

くだり

529m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 53
休憩時間
14
距離
6.3 km
のぼり / くだり
529 / 529 m
1 8
1 28

活動詳細

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昨日の土曜日は家から一歩も出ない日となった。先週の記事にも書いたように、今週は三ツ森山を歩きたかった。ずっと続いていた雨が、ここ数日で雪に変わった。あのあたりに向かうのは苦労しそうだし、山も歩きにくいかもしれない。一方で男鹿方面の天気が良さそうだ。ただ、男鹿市に強風注意報が出ていた。風裏をとって真山とした。 真山神社の少し上に、いこいの森への分岐がある。このあたりから昨夜の雪がちらほらと残っていた。早い年だと、10月上旬の紅葉の山で雪を目にしてきたが、今年はこれまでどこに行っても姿がなかった。ようやく自分の大好きな季節の始まりである。本宮の手前の階段から雪の道。本宮からフタツアイへは下りなので、進むにつれてその雪が薄くなっていく。杉林周辺では雪がなかったものの、フタツアイは写真のように積雪が多かった。今日が日曜日だったため、最終目的地をここフタツアイとした。 フタツアイからキントリ坂への道は通行止めになっている。以前はナイロンテープが張られていた。これが無くなったので、通行止めが解除されたと思ったのが今年の春。それでキントリ坂を登ったわけだが、実際には通行止めを解除したつもりはなかったようだ。依然として通行止めである。6枚目の写真の通行止め案内は、春の時点では存在していなかった。 帰りはいこいの森経由で下山。途中のスギヒラタケはごっそり残されていた。誰もこれを採らない理由は、ここが国定公園だからというよりも、スギヒラタケの毒性が言われるようになったからだろう。腎臓に疾患がある人は危ないとか、そうでない人でも症状が出るとか、どうも情報がはっきりしない。健康であれば問題ないと思っているのだが、家族がいい顔をしないし、我が家でもスギヒラタケは採取禁止になってしまった。 現在は雨雪と落ち葉が混じっていて、部分的に地面が滑りやすくなっている。尻餅覚悟の登下山だったが、登りで手を着いた程度で済んだ。身体が冷えなかったし、汗をかきすぎることもなかったので、今日は温泉なしとした。ついでに万体仏を撮影。さらに、とある調査のために寒風山を訪れた。寒風山からの帰りに石清水を汲んで帰宅。湧き水でコーヒーとアイスココアを淹れてみた。苔の混入もあっただろうし、2回沸騰させている。今週も日曜日の日課として洗車をしている。TORQUE G04の歩数計は13,730歩だった。うち石清水往復分が1,000~2,000歩ほど。

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