※概要※ 今回は近畿自然歩道の以下のルートを巡りました ｢南島町・親子大橋をめぐるみち(南伊勢町営バス道行竃口バス停～南伊勢町営バス南中前/阿曽浦口バス停)｣ ｢鵜倉半島展望のみち(南伊勢町営バス南東病院前バス停～南伊勢町営バス奈屋バス停)｣ 南伊勢ステージはまず近鉄/JR伊勢市駅から三重交通バスの道方行きに1時間ほど揺られて 道方バス停に着きそこから南伊勢町営バスに乗り換え各エントリポイントへ向かいます。 とにもかくにも道方バス停がベース基地になるのですが便がものすごく限られているため 事前にしっかりと計画を練っておかないといけません！！ ※見所※ 浮島展望所(ルート外)、道行竃、阿曽浦、親子大橋(南島大橋、阿曽浦大橋)、 贄浦(ルート外)、あけぼの展望台、見江島展望台、たちばな展望台、 きさらぎ展望台、かさらぎ池、八柱神社 ※ルート案内※(注：かさらぎ池から奈屋バス停まで微妙にルートミスしてます) 道方バス停スタート -> 道方の浮島 -> 浮島山展望台 -> 道行竃口バス停(近畿自然歩道起点) -> 道行竃 -> 阿曽浦漁港 -> 阿曽浦大橋 -> 中の磯展望台 -> 南島大橋 -> 阿曽浦口バス停(近畿自然歩道終点) -> 慥柄浦 -> 贄浦 -> 鵜倉園地入り口(近畿自然歩道起点) -> あけぼの展望台 -> 見江島展望台 -> たちばな展望台 -> きさらぎ展望台 -> かさらぎ池 -> 奈屋浦漁港 -> 八柱神社 -> 奈屋バス停(近畿自然歩道終点) -> 川村瑞賢公園ゴール ※感想※ 今年の〆のトレランとなります。 南伊勢はバスの乗り継ぎがものすごく厳しく、現地では分刻みで スケジュールを立てて行動しないといけないので無駄に神経を使います。 かわりに道はダート/舗装路しかないので難易度的には低く、南伊勢の 美しいリアス式海岸をたくさん拝むことができます☆ やはり見所は見江島展望からみたらハートマークに見えるといわれている かさらぎ池でしょうか？2015年に恋人の聖地認定(?)を受けてモニュメントも たっており"愛鍵"をつける箇所も設けられています。 ちなみに南伊勢のこのルートの一部は熊野街道の｢熊野脇道｣にあたる ルートとなり、伊勢志摩から熊野街道伊勢路につながる重要な道と なっています。この先まだまだ南伊勢のルートはありますがいくいくは 伊勢路と合流し、熊野本宮を目指す事となります。
近鉄を乗り継ぎ伊勢市駅に ここからさらにバスで一時間揺られます････
近鉄を乗り継ぎ伊勢市駅に ここからさらにバスで一時間揺られます････
道方バス停です。南伊勢攻略の 前線基地になります。今回は ここからスタートです。
道方バス停です。南伊勢攻略の 前線基地になります。今回は ここからスタートです。
浮島パーク南島の近くにある道方の浮島です。
浮島パーク南島の近くにある道方の浮島です。
浮島展望台より。 遠くに今から向かう親子大橋があります。
浮島展望台より。 遠くに今から向かう親子大橋があります。
道行竃口バス停です。 ここから自然歩道スタート。
道行竃口バス停です。 ここから自然歩道スタート。
道行竃です。 海水が透き通りすぎてて透明度が異常！
道行竃です。 海水が透き通りすぎてて透明度が異常！
塩竃浜には工事でいけなくなってるので そのまま阿曽浦に向かいます。
塩竃浜には工事でいけなくなってるので そのまま阿曽浦に向かいます。
阿曽浦漁港です。
阿曽浦漁港です。
親子大橋の阿曽浦大橋より。 こんなきれいな色の海見たことなかったです･･･
親子大橋の阿曽浦大橋より。 こんなきれいな色の海見たことなかったです･･･
親子大橋の南島大橋より。 こちらもすばらしいショットが取れました☆
親子大橋の南島大橋より。 こちらもすばらしいショットが取れました☆
阿曽浦口バス停です。 ここで一旦自然歩道終了です。
阿曽浦口バス停です。 ここで一旦自然歩道終了です。
いつくかの漁港を通り過ぎていきます。
いつくかの漁港を通り過ぎていきます。
贄浦です。
贄浦です。
贄浦から国道260同士が合流するこの地点で 次の自然歩道がスタートします。
贄浦から国道260同士が合流するこの地点で 次の自然歩道がスタートします。
ここから先まともなトイレがここしかないので しっかりと体制を整えます。
ここから先まともなトイレがここしかないので しっかりと体制を整えます。
標高は徐々に上がっていき 海が見渡せられるようになります。
標高は徐々に上がっていき 海が見渡せられるようになります。
あけぼの展望台です。
あけぼの展望台です。
見江島展望台との分岐です。 もちろん見江島展望台に寄ります。
見江島展望台との分岐です。 もちろん見江島展望台に寄ります。
見江島展望台です。 絶賛工事中でしたが一応入れました。
見江島展望台です。 絶賛工事中でしたが一応入れました。
これがハートマークに見えるといわれている かさらぎ池です････！一応そんな風にみえる･･･かも！？
これがハートマークに見えるといわれている かさらぎ池です････！一応そんな風にみえる･･･かも！？
たちばな展望台です。
たちばな展望台です。
かさらぎ展望台です。
かさらぎ展望台です。
ルートに復帰してかさらぎ池に下ります。
ルートに復帰してかさらぎ池に下ります。
かさらぎ池です。 ほとんど海に面してますが一応池だそうで。
かさらぎ池です。 ほとんど海に面してますが一応池だそうで。
奈屋浦を北上します。 実は微妙にルートミスしてましたorz
奈屋浦を北上します。 実は微妙にルートミスしてましたorz
ほんとはトンネル抜けて奈屋バス停に向かうのが正規だったようですが･･･ まぁいいや･･･ゴールの奈屋バス停を超えてもうちょっと｢熊野脇道｣を進みます。
ほんとはトンネル抜けて奈屋バス停に向かうのが正規だったようですが･･･ まぁいいや･･･ゴールの奈屋バス停を超えてもうちょっと｢熊野脇道｣を進みます。
河村瑞賢一族菩提の大仙寺です。
河村瑞賢一族菩提の大仙寺です。
早くも梅の花が。 年越す前にすでに春の気配が見えました。
早くも梅の花が。 年越す前にすでに春の気配が見えました。
国道260号線を上り、川村瑞賢公園に 到着です。
国道260号線を上り、川村瑞賢公園に 到着です。
この地点でゴールとしました。
この地点でゴールとしました。
公園の裏手には河村家のお墓があります。 さらに降りるとさっきの大仙寺まで降りられます。
公園の裏手には河村家のお墓があります。 さらに降りるとさっきの大仙寺まで降りられます。
さっきの奈屋バス停に戻り町営バスで道方に戻ります。
さっきの奈屋バス停に戻り町営バスで道方に戻ります。
そして帰りもバスぢごくだ！
そして帰りもバスぢごくだ！
伊勢市駅についたころにはすっかり夕暮れです。
伊勢市駅についたころにはすっかり夕暮れです。
特急待ちの時間でちょっと参道を散策しました。
特急待ちの時間でちょっと参道を散策しました。
外宮前です。 すでに大晦日～初詣の準備が進められていました。
外宮前です。 すでに大晦日～初詣の準備が進められていました。
伊勢市駅に戻りました。 来年も無事にトレランできますように････！
伊勢市駅に戻りました。 来年も無事にトレランできますように････！
近鉄を乗り継ぎ伊勢市駅に ここからさらにバスで一時間揺られます････
道方バス停です。南伊勢攻略の 前線基地になります。今回は ここからスタートです。
浮島パーク南島の近くにある道方の浮島です。
浮島展望台より。 遠くに今から向かう親子大橋があります。
道行竃口バス停です。 ここから自然歩道スタート。
道行竃です。 海水が透き通りすぎてて透明度が異常！
塩竃浜には工事でいけなくなってるので そのまま阿曽浦に向かいます。
阿曽浦漁港です。
親子大橋の阿曽浦大橋より。 こんなきれいな色の海見たことなかったです･･･
親子大橋の南島大橋より。 こちらもすばらしいショットが取れました☆
阿曽浦口バス停です。 ここで一旦自然歩道終了です。
いつくかの漁港を通り過ぎていきます。
贄浦です。
贄浦から国道260同士が合流するこの地点で 次の自然歩道がスタートします。
ここから先まともなトイレがここしかないので しっかりと体制を整えます。
標高は徐々に上がっていき 海が見渡せられるようになります。
あけぼの展望台です。
見江島展望台との分岐です。 もちろん見江島展望台に寄ります。
見江島展望台です。 絶賛工事中でしたが一応入れました。
これがハートマークに見えるといわれている かさらぎ池です････！一応そんな風にみえる･･･かも！？
たちばな展望台です。
かさらぎ展望台です。
ルートに復帰してかさらぎ池に下ります。
かさらぎ池です。 ほとんど海に面してますが一応池だそうで。
奈屋浦を北上します。 実は微妙にルートミスしてましたorz
ほんとはトンネル抜けて奈屋バス停に向かうのが正規だったようですが･･･ まぁいいや･･･ゴールの奈屋バス停を超えてもうちょっと｢熊野脇道｣を進みます。
河村瑞賢一族菩提の大仙寺です。
早くも梅の花が。 年越す前にすでに春の気配が見えました。
国道260号線を上り、川村瑞賢公園に 到着です。
この地点でゴールとしました。
公園の裏手には河村家のお墓があります。 さらに降りるとさっきの大仙寺まで降りられます。
さっきの奈屋バス停に戻り町営バスで道方に戻ります。
そして帰りもバスぢごくだ！
伊勢市駅についたころにはすっかり夕暮れです。
特急待ちの時間でちょっと参道を散策しました。
外宮前です。 すでに大晦日～初詣の準備が進められていました。
伊勢市駅に戻りました。 来年も無事にトレランできますように････！