チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 8
休憩時間
1 時間 15
距離
11.1 km
のぼり / くだり
624 / 1315 m

活動詳細

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日帰りできる日本百名山、大菩薩嶺。 甲斐大和駅前に山岳バスありすぐに乗り込む。満席で揺られながら30分ほど…片道1020円でバスの関係者はぶっきらぼう…なんだか雰囲気悪いなあ。 上日川峠から入山、ここから介山荘・大菩薩峠までは登りやすい林道だった。介山荘でラーメン食べようとしたらもう売ってないと…売ってるのはおでんとカップ麺と甘酒くらい。カップ麺でエネルギー補給。ピンバッジやぐい呑みなどお土産を横目に先へ進む。買っておけばよかった。 大菩薩峠を過ぎたあたりから天候が急に変わり雪となる。親不知ノ頭、雷岩をこえて大菩薩嶺へ。森の中で杭が立ててあるだけで感動はない… ここから緩やかな林道を降ること1時間、丸川峠に着く。まるかわ荘でひと休み。マイカップで50円引き。ココアを頂く。たまたま居合わせた登山グループが本日宿泊されるとのことで、宴会が始まり「こんなに居心地のいい山小屋はない」と。他の山小屋をやっている方々もおり、おすすめの山を教えてもらったり、テント泊で失敗した話を聞いてもらったりした。 さて、ここから一気に登山口へ降る。尾根伝いの急坂を転びながら約700m。最後の最後で足を挫いた…ぴえん… 丸川分岐から登山口バス停までは自動車道をトボトボ。バス停にあるほうとうのお店で草団子を買う。材料からお店で手作りでとってもおいしい。他のお客さんはほうとう食べてたけどバスの時間なので我慢して、塩山駅近くの熟成屋まで足を伸ばした。 駅までのバスは300円で乗務員さんも優しかった。 前回の雲取山と比べて観光地化されている印象が強かった。動物にはあまり会えず、コガラくらい。 バスは甲斐大和駅よりも塩山駅からの方が安くて雰囲気はよい。けども丸川峠へ登る道は傾斜がキツいので、次にいくとしたら登山口から上日川峠へ向かうルートかなあ。 途中、雲取山が遠くに見えたので4日前はあそこにいたのか〜としみじみできたのが一番よかった。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ジェットボイル マイクロモ
  • モンベル(mont-bell)
    トレッキングザック35L
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクッカー 11+13 セット ディープ
  • モンベル(mont-bell)
    フレックス ウォーターパック 1.5L

メンバー

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