船越半島　その1

約２ヶ月ぶりに潮風トレイルへ。 前回までの重茂半島の行程も大変でしたが、今回の船越半島のルートも距離32.7kmの一泊二日の行程。でも途中に、宿泊施設やキャンプ場はなし…いったいどうしろってことなんでしょうか…😓 YAMAPユーザーさんの中には1日で歩いているツワモノもいるみたいですが、この時期に30km以上歩くのは体力的にもメンタル的にもキツいので、無理矢理２つのループの行程にして行くことに決定。一回一回行くのは、燃料費の負担になるので、近くのホテルに宿泊して２日連日で一気に船越半島を突破しようと、コンディションの良い土日を待ち続けて、はや２ヶ月… この土日の天気予報は全て☀️マーク。気温も10°に達するようで、この時期のコンディションとしては、これ以上望むことはないので、ついに実行です。 1日目は、船越半島の中ほどにある大浦漁港をスタートし、霞露ケ岳、漉磯海岸、大釜崎自然歩道、小谷鳥海岸を経由して、大浦漁港に戻るルート。 まずは霞露ケ岳神社から登山開始。途中、YAMAPユーザーさんの日記にも記されている放し飼いの犬に散々脅されながら、標高507メートルの頂上へ。霞露ケ岳神社奥宮はなかなか雰囲気のある感じでしたが、頂上からの展望は…ちょっといまいちかなー😀 下山途中には漉磯海岸からの登山者何組かとすれ違うものの、漉磯海岸を過ぎてからは誰ともすれ違わず…相変わらずトレイルしている人は少ないようです。も少し、トレイルしてる人が増えてくれると寂しくないんですけどね。 それからロードを暫く進んで大釜崎自然歩道へ。標識には小谷鳥海岸まで8.1km😨予想通りに延々と続く地味に細かいアップダウンに体力を奪い取られ、うんざりしたころに自然歩道終了。だいたい6kmくらいの区間。いままでの一番辛かった区間に比べれば、まだいいほうか…😓 あとは小谷鳥海岸まで林道を歩き、本日のトレイルコースは終了❗️なんですが、スタート地点の大浦漁港まで、プラス2kmのロードを歩いて、本日の行程がホントに終了です。 天気は全般的に良かったのですが、午後に入ると、陽の当たらない場所も増えてきて、風も強く冷たくなってくるので、早い時間に到着できて、ヨカッタです😄