鴨沢バス停~鷹ノ巣山~六ツ石山~奥多摩駅

2021.11.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
24
距離
23.2 km
のぼり / くだり
1961 / 2160 m
23
49
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12
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活動詳細

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鴨沢バス停~千本ツツジ~高丸山~日蔭名栗山~鷹ノ巣山~水根山~城山~将門馬場~六ツ石山~狩倉山(不老山)~三ノ木戸山~十二天山~絹笠山~羽黒山~奥多摩駅 目的である鷹ノ巣山を通りつつ、距離は20kmあるがアップダウンが少なそうなルートということで、今回の登山を計画した。 奥多摩駅始発のバスは10月末に比べると、立っている人はいたがさほど混んではいなかった。 七ッ石小屋までの道のりは持久力がついたからなのか、以前登った時よりも休憩が少なかった。 千本ツツジを過ぎると尾根だからか冷たい風が吹いていた。11月末だからやや寒くはあるが、尾根を歩くのは気持ち良いし、晴れていたので景色も良かった。 日は昇ってきたが山道には霜柱があり、ザクザクと踏み分けながら進んだ。 鷹ノ巣山前で雪が少しちらつき、すぐに止んだ。自分にとって今シーズン初の雪だった。 鷹ノ巣山で眺望を堪能した後は、尾根とは異なり木々の中を進むことが多かった。 三ノ木戸山への途中については現地の看板通りに進んだら、道が消滅し山の中を突っ切ることとなった。そのため自分の軌跡は参考にしない方が良い。YAMAPの表示ルートが正しかった。 十二天山の先はどの季節も共通なのかはわからないが、泥で滑りやすく注意が必要だった。水路みたく山道が深く削られているせいか、土質が表面のものと違い軟らかい粘土っぽくて滑りやすい。自分も尻餅ついた。 それ以外にも落ち葉もが道を覆い隠し滑りやすくなる要因となっている。 十二天山から絹笠山直前までは再び雪がちらついていたが、絹笠山を過ぎてからは降らなかった。 舗装された道に出てからはほぼランニングのスピードで走り、奥多摩駅へとゴールした。

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