活動データ
タイム
10:28
距離
27.9km
のぼり
2079m
くだり
2101m
活動詳細
すべて見る頼まれ仕事がスッポリない(…このことは果たして喜ぶべきことなのか…激しく微妙😅な感が否めないものの…)ことを前夜確認し、この機会を逃してはならない😤と、思い立ったが山行?💨で、性懲りもなく…四度目となる筑波連山縦走に挑みました💦 おっ😲 CT10時間超えながら、筑波山口バス停まで到達してるやん🙌 え?マジ?やったやん°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 筑波山も越えてるやん✨ 挑戦するたびに何かしらトラブ(自爆)っていたけど、つ、遂に…、大過なく、筑波連山踏破か🙌🎉 と、行きたかった…😝 ❶腿のトラブル再発😫 肉離れのような状態が気になりつつも、今回の縦走に臨んでしまったことも手伝い、足尾山の登りで再び腿が攣り始め、筑波山の取りつきからは、完全に攣らないよう腿の状態を見ながら、休み休みの登り…と相成り、ノートラブルでの踏破とはならず😂 筑波連山縦走その参 https://yamap.com/activities/14108887 (コムレケアを当日持参し、症状がひどくなる前に服用していたものの)完全に攣ってしまった時が二度ほど…。休憩を挟み、秘密兵器のエアーサロンパスを吹き当て、ギリギリ凌いでいた次第です😫 一方、ずっと悩まされ続けてきた「膝」の痛みは、サポーター抜きでも大丈夫でした🙌 この点は非常に大きく、痛みが再発していたら、完全に終わっていたので助かりました。 ❷男体山への登頂は断念😢 筑波山(女体山)への登頂に、思いの外時間がかかったため、陽が落ちてからの下山は足の状態も踏まえて危険と判断し、男体山への登頂は断念しました。ゆえに、筑波山の最高峰である女体山山頂を踏破し、筑波山口バス停まで何とか到達はしているものの、完全踏破か?と言えば、画竜点睛を欠く縦走結果となった次第です😝 ❸要因は、「力不足」。 CTは別として、とにかく大過なく縦走を終えること。これが今回の筑波連山縦走の最大の目標でした。実際、もう一息…の所だったのですが、筑波山の取り付き迄が及第点であり、そこから先は完全にアウト。 力が圧倒的に足りていませんでした。 *この縦走路を8時間以内で踏破する方、果てには、往復してしまう方…違う山域も含めて(まとめて面倒見てやれ😤と、サクッと)踏破してしまう方…などなど、ツワモノな方(雲上人✨、神セブン⁉️みたいな方)が少なからずいらっしゃいますが、もう○○の領域です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° *それほど楽な縦走路ではないと思うのですが…😅 ***** 【所感&備忘録として😅】 とはいえ、この間のズッコケ縦走と比べてみると、私の脚力や能力を踏まえれば、総じて御の字だと納得しているところです😊 初めて挑戦した時は、スタート時間と経験のなさが大きな問題点でしたが、足の不調は全くありませんでした。 筑波連山縦走その壱 https://yamap.com/activities/9221598 筑波連山縦走その弐 https://yamap.com/activities/9372712 山行開始時にいきなり挑んだ高尾山の縦走(陣馬山〜高尾山)でも、最後の稲荷山コースの下りを何ちゃってトレラン気味に降っても何ともなかったのに…。 陣馬山〜高尾山 https://yamap.com/activities/8716840 なんでじゃろ…🤫と考え直した結果、昨年と今年の大きな違いは、「体の鍛え方が圧倒的に足りていなかった」という非常にシンプルな点にあることが分かりました😅 日常的にジョギングなど体を動かしていた昨年と比べて、足腰を鍛える回数が減っており、(お恥ずかしながら)加齢に伴う体力の低下を十分補えていないことに改めて気づかされた次第です。 今回も性懲りもなく挑戦しましたが、筑波連山縦走に挑む度に、「自分との向き合いの足りなさ」を痛感させられます😳 ***** <縦走の一コマ> ❶足尾山の山頂で 大好きな足尾山山頂で、宇都宮から山行(加波山~足尾山とのこと)に来られていたご夫婦とお話しさせていただく機会がありました。縦走中にこうしたやり取りがあったのは初めてで、こうした「ふれ合い」も良いなぁと感じた次第です。 湯袋峠からいよいよ筑波山へ😤というタイミングで、(もしかしから、わざわざ追いかけて下さったのかもしれませんが)車から声をかけて下さったこと、本当に嬉しかったです。筑波山頂までの道程で何度となく心が折れそうになった時、勇気と踏ん張りに繋がりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° ❷すってんころりん٩( ᐛ )و 今回も何度かダイナミックにスッテンコロリンがありました😫 粘土質になっている箇所で、どうしても踏ん張りが効かず…という箇所がいくつかあり、そして、女体山山頂の岩場でツルッと滑り、絵に描いたような尻餅をついてしまい、本当にお恥ずかしい限りでした😝 細心の注意を払っているつもりながら、ふとした気のゆるみと足の踏ん張りが効かなくなっている証左。こうしたケースが、時に滑落に繋がるとすれば、本当に気を付けねばならないと痛感させられた次第です。 ***** 【今回の山行のまとめ(備忘録)】 山は逃げない。 すべての因は我に在り。 己と向き合い、鍛え直し、引き続き、ゆるく・楽しく・時に厳しく…山に臨んでゆきたいと思います。 毎度ながら… 拙いズッコケ山行記録に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました😊
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