活動データ
タイム
05:00
距離
5.7km
のぼり
672m
くだり
672m
活動詳細
すべて見る山旅 その2 2016年9月に温泉めぐり♨️をした時に 三瓶山の南側にある志学薬師 鶴の湯に浸かりました。 その時 三瓶山の麓をドライブ 国民宿舎さんべ荘に立ち寄り、資料も貰って いつか必ず登るぞ〜と思っていたのですが、ついに念願が叶いました‼️😆 7:30 お宿で朝食を済ませ出発 8:30頃出発し、9:30過ぎに三瓶山 東の原駐車場到着 前夜 雨が少し降って? 朝は、ガスが出ていましたが、だんだん青空が広がってきました。 お天気もよさそう✨✨ 麓から大平山の山頂下まで観光リフト(往復750円)を利用します。 標高差255mを10分で登っていきます。 ここを普通に登ると約40〜50分?くらいかかるらしいので時間短縮できます。 景色もいいし、気分爽快⤴︎⤴︎ 乗りたかったのでうれしかった〜✨ リフトを降りて登っていくといよいよ登山スタート。 室ノ内の周囲を反時計回りで 女三瓶山→男三瓶山→赤雁山→子三瓶山→孫三瓶山→大平山の順で縦走します。 室ノ内展望所からこれから登る山々を眺めて気合を入れてから(笑)まず女三瓶山(めさんべさん)へ 山頂には、無線局やアンテナが立っています。 女三瓶山から男三瓶山までは、平成30年4月の鳥取西部地震で、亀裂や崩落箇所があることから通行止めだったのが、ようやく令和2年4月に解除 それでもまだ通行注意箇所があるため慎重に進みます。 急な傾斜、黄色の危険テープがあるところ、やせ尾根などを越え 兜山〜犬戻しを経て避難小屋へ 少し休憩してから、もうひと登りして、男三瓶山(おさんべさん)に着きました。 360度パノラマの景色 お天気がよければ隠岐島まで見えるらしいです。 そこからしばらくは、ススキの草原の中を歩き子三瓶山方面に向かいます。 ゲキ下りが続き なおかつ足場も悪い。 滑らないよう注意して歩く。 扇沢までぐ〜っと下って少し登り返したらそこが赤雁山(あかがりやま)ですが、ピークの少し下を通過した感じで山頂標示は、ありませんでした。 振り返るとおりてきた道が、目の前には、これから歩く道が見えて、登り返しが始まる😅 登りきると、子三瓶山への分岐 少し先の山頂を踏んで分岐まで戻り 孫三瓶山に向かいます。 草原の中をおりていく感じで、風越というポイントが見えてきます。 地形的に風が通るからそんな名前なのかな? 笹が風で倒れそうになっているのと、風の音が聴こえてきました。 風越通過の時は、やっぱり風がきつくて ちょっと寒かった💦 また少し下って登り孫三瓶山へ また下って 奥の湯峠から少し登って最後の山 大平山(たいへいざん)に着きました。 ここまでは、観光リフトを使って登ってこれるので登山者じゃないお客さんもいました。 東の原展望テラスもあって見晴らしがいい✨ 案内板もきれいでよく整備されていました。 前方には、今日歩いてきた山々が見えて ずっと登りたかった山にようやく登れて達成感でいっぱい☺️ またリフトに乗って下山しました。 国民宿舎さんべ荘で、温泉♨️に入ってから帰りました。 6座も縦走するので かなりハードなんじゃないかと心配でしたが、それほどでもなく 景色がよくて 広大な草原、縦走路が見えて気持ちよく歩けました😊 こんなに遠くまで、運転して下さったリーダー、ご一緒させていただいたメンバーに感謝です🙏☺️
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