ズマド山~貸切りの山~

2021.11.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:11

距離

5.1km

のぼり

506m

くだり

528m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 11
休憩時間
25
距離
5.1 km
のぼり / くだり
506 / 528 m
1
1 29
2
9
48

活動詳細

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ズマドとは、「ずま(柴ぞり)をひき降ろす所」という意味からきている。昔は柴刈りに来て、ここから木橇(そり)にのせて柴を降ろしたのだろう。 (「東京の里山100選」より) ーー ヤマレコ記録によると、東京の里山100選のうちいつの間にか26座登ってる。このリストを眺めてて、ズマド山という変な名前が気になった。漢字で「図窓山」「頭窓山」など。本で調べたら「ずま・ど」の略っぽいし、漢字はあて字かな😁 本日の予報は晴れ&北風が強く気温低い→大きい山の南側の山ならばきっと風がしのげる。行楽シーズンの週末、できれば人がいない静かな山が好き。皆さんの活動日記によると頂上からの眺望はなく、川苔山の下山にたまに使われる程度の知名度の低さ。→行ってみよう!⛰ 混雑する青梅線から古里で電車を降りると、奥多摩唯一の大型コンビニが待っていた。ハイカーと観光客で大混雑。食料は持っていたのでチョコ🍫だけを買い、北側へ青梅線の線路を渡ると、無人地帯。森の中は静かすぎて、久しぶりに熊鈴を装着🐻 ズマド分岐に向かう途中、たぶん川苔山から下山してきたハイカー1名とすれ違う。ズマド分岐で行動食を食べながら雨雲レーダーを確認。川苔山あたり、このあと降雪という表示❄️(ほんとかな~)てんくらもB→C(見てなかった😅)。三ノ戸山のピークを踏もうと思ってたけど、小雨の後も雲厚いし、安全策でズマド山のピークとって帰ることに。 そこからは完全な貸切🥰北のピークを踏んだ後、降りる途中にモミジの林や、気持ちの良いアセビの尾根道、枯葉で踏み跡が消えルートファインディングに悩んだり、静かな森を堪能☺️ 短いながらも充実のソロハイクとなりました👌

活動の装備

  • その他(Other)
    ジップインバーサミッドジャケットNAW62006
  • スカルパ(SCARPA)
    ZG TREK GTX WMN
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    マンティス 26 バックパック

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