活動データ
タイム
07:36
距離
12.5km
のぼり
1216m
くだり
1071m
活動詳細
すべて見る前日、次の日の天気がめちゃくちゃ良さそうだったので、有給取って平日登山を敢行 猿橋で下りるとさすがに平日では登山客はまばらだ 猿橋からはバスを使わず40分ほど歩いて登り口まで 登り始めるとすぐ、トトロのオブジェがある広場に出て、振り返ると早速、富士がお出迎え。雲一つなく幸先よいスタートだ。 そこから急登が続くがペースよくどんどん高度を稼ぐ。林を抜け明るくなるとすぐ、富士の絶景ポイントに出る。しばし休憩を取った後、すぐ登山再開 しばらくすると尾根道に出て、左へ大同山を往復し、その後10分ほどで見晴らしの良い広い山頂の百蔵山に着く。 南側は、富士、御正体山、丹沢、三ッ峠、鹿留・杓子に加え、高川、九鬼などの秀麗富士12景の山々もよく見える。北側は木々の間からだが、権現、遠く雲取も 50分ほどたっぷり時間を取った後、扇山へ向かう。 アップ・ダウンを繰り返し、最後の長い登りを頑張って登ると大久保山、そこからさらに約15分で扇山に出る。百蔵から約2時間 ここでも富士が良く見える。が、百蔵山ほどは開けていない。東側には木々の間から遠く東京方面に街並み(ひょっとして新宿ビル群?)が見られたのは、ちょっとした感動。平日の為か、ゆっくりしていると自分より先に来ていた方々も降りていき、一人で山頂を独占する贅沢な時間となった。 1時間ほどゆっくり休憩した後、下山を開始。すぐに落ち葉に滑りそうな急坂となり慎重に下るが、そこを過ぎると歩きやすい長い下りとなる。三境から左へ進み、山の北側の暗い林を過ぎた後は、美しい紅葉が次々目に飛び込み、しばし足を止める。 最後、車道に出た後は、犬目バス停を過ぎ、大野展望台まで歩き、夕暮れの最後の富士山を拝んだ。犬目バス停まで戻っても、16:48までないので、そこから四方津駅まで1時間15分ほど歩いた。
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