トゥーン(Toon,東温)アルプス①皿ヶ嶺〜うなめご4座

2021.11.25(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 37
休憩時間
35
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1023 / 1025 m
4
28
17
50
13
20
15
33
12
40

活動詳細

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 久しぶりの愛媛遠征です。石鎚山へはなかなか足が向かず…本当はどこよりも優先して登りたかったのですが、、道路工事、紅葉渋滞…いろいろと理由を後付けしながらも自信がないんです。練習や用具買い揃えは徐々に進めているので来年は必ず!という思いを持って今日は東温アルプスに行きました。YAMAPでアルプスバッジくれるのでここにしました。陽が短く知らないエリアなので万万が一の事を考慮して二回に分けて行くことに。今日はその①、西側です。  「東温」ですが、高速道路の標識等で「Toon」とローマ字表記しているのでいつも「とうおん」じゃなく「トゥーン」だよ〜と一人ウケしていました。「To-on(トゥオン)」「Toh-on」とかもっと攻めて「To-On」「Too-On」とかどうでしょう?外国人旅行者が戻ってきたら地名見ただけでMust Goになるんじゃない?(なワケないか?)  あと、ホントどーでもいい事なのですが、「うなめご」がどうしても「うめなご」と間違えてしまいます。佃煮になったきびなごが頭の中で泳いでいます。名前の由来は何なんでしょう??  本題としては、このコースは眺望はあまり望めませんでした。数箇所ビューが抜ける所がありましたが、、、(お天気の問題ではないと思います)。全体的に山道の両側が木々で覆われています。山道には急登はなく比較的楽に登ることができました。前々司山から急に笹藪漕ぎとなります(所々)。ぬかるんでいるので特に下りは要注意です。  上林森林公園の上の駐車場には私が一番乗りでした。戻ってきた時には多くの車が停まっていました。途中、一人ソロの方とすれ違いました。思ったよりも朝は寒くありませんでしたが、昼になっても気温が上がらず、山の上では風が強く復路は少し寒かったです。  ※竜神平〜皿ヶ嶺間のみ所々雪が残っています。山道は溶けているので普段の山靴で問題ありませんでしたが、山道がかなりぬかるんでいますのでご注意を。  ※あまりいないと思いますが、県道209号線で久万高原まで行かれる方はGoogle Mapのナビでは行けずに遠回りさせられますが上林トンネルを通って通行可能ですのでご参考まで(降雪期間はわかりません)。

皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 特に登山口とは書いていないのですが、車道を曲がり風穴へ向かうこの階段がそのまま山道になっています。紅葉はもう終わっています。
特に登山口とは書いていないのですが、車道を曲がり風穴へ向かうこの階段がそのまま山道になっています。紅葉はもう終わっています。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご これが風穴です。風は感じませんでした。外も風が強かったためか??夏には涼しい風が吹き出すのでしょうね。
これが風穴です。風は感じませんでした。外も風が強かったためか??夏には涼しい風が吹き出すのでしょうね。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご こんな山道です。空は晴れていますが、暗いんです。
こんな山道です。空は晴れていますが、暗いんです。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 竜神平一回目。避難小屋を捜索!
竜神平一回目。避難小屋を捜索!
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 狭いです。愛媛大学山岳会が管理しているようです。かなーり楽しそうなサークルです!確か、石鎚の避難小屋も愛媛大学の冠が付いていたような…こんな感じなのかな?てっきり、大学施設で関係者以外は使えないのかと思っていたけど…
狭いです。愛媛大学山岳会が管理しているようです。かなーり楽しそうなサークルです!確か、石鎚の避難小屋も愛媛大学の冠が付いていたような…こんな感じなのかな?てっきり、大学施設で関係者以外は使えないのかと思っていたけど…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 避難小屋入って左側が二段になっていて上は宿泊、下は物置。右側はテーブルがあります。8-10人ぐらいは座れると思います。
避難小屋入って左側が二段になっていて上は宿泊、下は物置。右側はテーブルがあります。8-10人ぐらいは座れると思います。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 予定ルートを間違えて少し遠回りしましたが、一座目の皿ヶ嶺が見えた!
予定ルートを間違えて少し遠回りしましたが、一座目の皿ヶ嶺が見えた!
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 皿ヶ嶺山頂!
皿ヶ嶺山頂!
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 皿ヶ嶺山頂から南側を望む。
皿ヶ嶺山頂から南側を望む。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 下りは別道で竜神平まで。
下りは別道で竜神平まで。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 竜神平二回目。ランチスポットです。皿ヶ嶺山頂もランチスポットです。他はないんじゃないかな。
竜神平二回目。ランチスポットです。皿ヶ嶺山頂もランチスポットです。他はないんじゃないかな。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 道中、北側の東温市街を望む。
道中、北側の東温市街を望む。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 二座目の陣ヶ森山頂。横が巨大アンテナ施設があり少し興醒め。
二座目の陣ヶ森山頂。横が巨大アンテナ施設があり少し興醒め。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 三座目、前々司山山頂。何て読むのか分からず…まえまえつかさやま??(笑)
三座目、前々司山山頂。何て読むのか分からず…まえまえつかさやま??(笑)
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 道中、笹道から南側を望む。見える山名は次の写真でー
道中、笹道から南側を望む。見える山名は次の写真でー
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご スイマセン、全くわかりません…
スイマセン、全くわかりません…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 道中、北東側を望む。こちらも山名よく分からず。
道中、北東側を望む。こちらも山名よく分からず。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご こちらも分かりません…
こちらも分かりません…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 東温アルプスの東側かな??
東温アルプスの東側かな??
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご んー…よく分からず…
んー…よく分からず…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご うなめご山頂到着〜
三つ目のワロックを置いて帰ります。今度から川石に書きます。書きにくい(←下手な言い訳)。ここで寒くなり立ったままでファミマのカスタードパンをエナジーチャージ。イマイチ戻らず、ここから来た道戻ります!
うなめご山頂到着〜 三つ目のワロックを置いて帰ります。今度から川石に書きます。書きにくい(←下手な言い訳)。ここで寒くなり立ったままでファミマのカスタードパンをエナジーチャージ。イマイチ戻らず、ここから来た道戻ります!
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 益々雲行きが怪しくなってきた…
益々雲行きが怪しくなってきた…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 復路は上林峠から別ルートです。分岐点に軽くトラロープを張って登山者に注意を促しているようにも見えますが、踏み跡しっかりあるので進みました。所々崩落しています。ここのこのロープは要注意です。掴まる方が危ないカモです(谷下側に伸びるんです)。
復路は上林峠から別ルートです。分岐点に軽くトラロープを張って登山者に注意を促しているようにも見えますが、踏み跡しっかりあるので進みました。所々崩落しています。ここのこのロープは要注意です。掴まる方が危ないカモです(谷下側に伸びるんです)。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 工事の音が聞こえると思ったら…空中を生コンが吊られて動いていました。写真では小さいですが、ロープウェイみたいです。山道の上も通ります。
工事の音が聞こえると思ったら…空中を生コンが吊られて動いていました。写真では小さいですが、ロープウェイみたいです。山道の上も通ります。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご ここでも道を間違えました。予定ではこの林道を横切りまた山道に下って入るのでしたが、工事のオペレーターが居たので避けるようにそのまま林道を歩いてしまいました。写真左手に見えるのが引地山。まだ時間があったので、プラス一時間で行けそうなので迷いましたが、天候が心許ないのでやめました。
ここでも道を間違えました。予定ではこの林道を横切りまた山道に下って入るのでしたが、工事のオペレーターが居たので避けるようにそのまま林道を歩いてしまいました。写真左手に見えるのが引地山。まだ時間があったので、プラス一時間で行けそうなので迷いましたが、天候が心許ないのでやめました。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご おーっ、コレが上林トンネルか!通行できそうじゃん!YouTubeでも通行動画あったし。
おーっ、コレが上林トンネルか!通行できそうじゃん!YouTubeでも通行動画あったし。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 山の北側は陽が当たらないのか一面苔に覆われています。写真では上手く伝わらないなぁ…
山の北側は陽が当たらないのか一面苔に覆われています。写真では上手く伝わらないなぁ…
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご 工事オペレーターが居なければ間違わなかった?登山道出口。ここで合流。車路を上がるとスタート地点の駐車場。
工事オペレーターが居なければ間違わなかった?登山道出口。ここで合流。車路を上がるとスタート地点の駐車場。
皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご その後、汗流し兼冷えたカラダ温めで久万高原側に上林トンネルを通り行けました。途中、連山が見えたので車を止めましたが、東温アルプス②の山々かなぁ??
その後、汗流し兼冷えたカラダ温めで久万高原側に上林トンネルを通り行けました。途中、連山が見えたので車を止めましたが、東温アルプス②の山々かなぁ??

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