東洋のマチュピチュ🏚️別子銅山～西赤石山⛰️

『東洋のマチュピチュ』 愛媛県新居浜市にある別子銅山の産業遺産群。日本三大銅山にも数えられ、石垣やレンガで造られた建物が山奥の高所に築かれていることから、「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています🏚️また、ここ「東平(とうなる)」を起点として、銅山峰、西赤石山へ登る登山道もあるので、登山と遺跡巡りをセットで楽しんできました😊 スタートから銅山越までは遺跡群の点在する樹林帯を歩きますが、銅山越に着き稜線に出ると眺望が開けます🏞️目指す西赤石山とは逆の西側の稜線を伝い銅山峰へ。銅山峰は眺望良く、これから目指す西赤石山、瀬戸内海、新居浜の街並みが良く見えました📷️ 銅山越まで戻り、今度は東側の稜線を伝い西赤石山へ。道中、幾つかのピークを踏みながら高度を上げていきます👣山頂直下に岩場の急登ありましたが、さほど難しい場面もなく到着🚩山頂からは、石鎚山脈の山々がズラリと出迎えてくれ、多少雲が多かったものの、素晴らしい眺めの中ランチ休憩🍙 帰りは兜岩経由で下山。大きな茶色の橄欖岩がゴロゴロある岩場を登ると、眼下には瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島々など見ることができます。また、ここは春になるとアケボノツツジのビュースポットとして人気だそうです🌸 下山後は東平ゾーンの遺跡群を見学し、麓で讃岐うどん(愛媛県ですが)を食べ、この日の山行を締め括りました😋