活動データ
タイム
17:59
距離
44.0km
のぼり
3169m
くだり
3139m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るyoutubeでJINさんの動画を見てどうしてもやりたくなって、六甲全山縦走にチャレンジ😁 体力は無いけど、低山の日帰り縦走は好きでダイトレ半分ずつや六甲縦走も半分ずつは歩いた事があります。 でも、20kmを10時間位かかる低速😅 舗装路も多いし45km(結局42km)なら20時間切るの目標? でも、夜歩くのか~😥。 ナイトハイクは地元や生駒山や金剛山でしてるし、エスケープルートもたくさんあるし、行ったことあるコースだし。。。 ウ~ン、前日夜22:30出発で日が落ちる前に塩尾寺に着くこと目標にしよう😃 コースは超有名コースなので、準備したことや気づいた点だけ以下に書きます。 安心安全とは言えないハイクなのでお勧めしませんが、長時間縦走を検討されている方の参考に。 前提考慮点 菊水山手前までは何度も街に下りる、市ケ原より先は自動販売機が結構あるので、水分は都度買い足す。ただし、食料を購入できる箇所はほぼ無い。 熊はいないが猪(夜行性)は普通にいる。六甲の猪は餌付けされたのがいて、音で寄ってくる事もあるらしいので、くま鈴は使用しない。 ライトはヘッドライト&予備電池と別にハンドライトを用意。 予報では風が強く、稜線を歩くので風対策は十分に取る。 風が強くて火事が怖いのでシングルバーナーは持っていかない(JET BOILは持ってない☺️)。 コンディション 気温 最低4.5℃(鍋蓋山山頂6:00) 最高13℃ 風速 麓で5~9m(山頂では不明) 服装(普通の冬用低山装備?) 上 アミアミ+ポリエステルのベースレイヤー+薄手のフリース+レインコート 下 防風性の高い冬用山パンツ 靴バッグ 普通の登山用のもの その他 帽子、手袋、ポール ヘッドライト(max350ルーメン位) バッグの中身 ウルトラライトダウン(止まった時用) 通常の救急セット(含む アルミシート) お湯の入った800ccのthermos + コップ 500ccのスポーツドリンク 粉コーヒー カップ麺(→食べなかった) カロリーメイト (2パック入ってるもの) 2箱 チョコ&飴 アミノバイタル 1つ パン 10個(おかずパンとか甘いのとか) ライト用予備電池 ハンドライト(予備) スマホ用バッテリー&ケーブル 六甲全山地図 結果(前半) 22:30に須磨浦公園駅をスタートし、存分に夜景と星空を堪能しながら中間点(市ケ尾)に7:30着。途中鍋蓋山山頂付近(6:00)では休憩しながら夜明けの景色を堪能、圧巻でした。ここで初めて登山者に遭遇、地元の方がトレーニングで登ってたとの事です😳 ラッキーな事に猪🐗には遭遇せず。掘ったばかりの穴や新鮮な排せつ物はありました😆 結果(後半) 市ケ原で10分位仮眠を取り出発、櫻茶屋は開いてませんでした。 摩耶山頂までは今回一番の坂でしたが、夜が明けて徐々に暖かくなってきた気温と紅葉の景色で気持ちよく登れました。 掬星台から六甲山頂までは舗装路も多く、暗くなる前に下山したいので急ぎ足で😗 残念ながら藤原商店さんは空いてなく、六甲ガーデンテラスにはお弁当どころかおにぎり🍙やパンもなかったので、持っていった食料だけを食べることに。 六甲山山頂に13:30、塩尾寺には15:30前に着きました。暗くなる前でよかったです😁 個人的には大満足、翌日は大筋肉痛でした。トライされる方はくれぐれも気を付けて。
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