奥多摩、天目山~七跳山の尾根歩き20211123

2021.11.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 47
休憩時間
27
距離
20.1 km
のぼり / くだり
1708 / 1706 m
11
31
10
21
6
5
17
9
8
9
54
20
4

活動詳細

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日原起点で三ツドッケか川乗橋から蕎麦粒山、もしくは奥多摩駅から鋸尾根の選択肢として、ひさびさに奥多摩エリアへ。電車から御岳あたりでは濃霧現象でかなり曇りがちでしたが天気好転を期待して、かつ東日原行バスもさほど混まなかったので(川乗橋からの川乗山方面林道は閉鎖されていて行けないからか。監視門番もいて蕎麦粒山に行くと行っても通してくれなさそうなムード)三ツドッケに行くことにしました。三ツドッケとか蕎麦粒山あたり地図で見ると秘境も秘境というイメージがありましたが登山道の巻き道設計がすばらしく山歩きとしての難易度は高くないです。三ツドッケピストンや雲取山方向から縦走してきたと思われるハイカーもちらほらいました。 三ツドッケ山頂は展望すばらしく、日だまりでとても暖かかったです。思ったよりも雲が多かったので方向によっては何も見えなかったり、富士山などは見えませんでしたがほぼ無風で手袋のオンオフで体温調整もうまくいき寒さは無かったです。七跳山の分岐でそのままメインルートを進んでしまい、ピークへのルートは正味標高差30mくらい直登すればいいんでしょうけどよくわからなかったので気乗りせず、実際に行くのはやめちゃいましたが、YAMAPとしてはラッキー通過扱いでした。下山してバスまで待ち時間半端余ったので鍾乳洞方向に歩いたら紅葉具合けっこう良かったです。 【ルートメモ】 東日原バス停~滝入ノ峰:森の中のジグザグな結構な急登、ところどころガレていて歩きにくい箇所あり、滝入ノ峰の尾根右側を巻いて行く感じ。雨翌日だからか地盤柔らかい。 滝入ノ峰~一杯水避難小屋:急登は落ちつく。景色が開けて埼玉県側の尾根や途中峠的な尾根箇所からは雲取山方面などの尾根も見えて気分良い。 一杯水避難小屋~三ツドッケ:短いけどピークへは結構な急登。一杯水に寄るなら小屋右手から。 三ツドッケ~七跳山分岐:巻き道設計がすばらしい快適な尾根道。落ち葉の種類からもっと早ければいい紅葉が楽しめるかも。 【その他行動メモ】 5時頃起床 5時半頃:地元駅前で朝食 6時半頃:新宿駅着 6:46発:新宿駅発ホリデー快速 8:30頃:奥多摩駅発東日原行バス 9時頃:東日原着、実質ハイク開始 16時頃:実質ハイク終了 16時18:東日原発奥多摩駅行バス 16:54:奥多摩駅発東京行ホリデー快速 19時頃:自宅 一杯水避難小屋手間でおにぎり1個、ミツドでおにぎり1個 歩行中に水300CC、お茶200CC、 ナッツ類たまにポリポリ、わりと食べた ビタミン、ブドウ糖タブレット計約10個

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