白砂山・八間山(エビのおまけ付き)

2021.11.23(火) 日帰り

10月に肉離れ敗退した火打山以降、自分の山登りはご無沙汰していたので、久しぶりに少し手応えある山をやろうと決意。 だいぶ昔、野反湖にキャンプしたときから気になっていた白砂山にロックオン。 野反湖への国道が11/25に冬季閉鎖となるようなので、今回はギリセーフということで、実行してきました! 登山口に着いたのは午前3時半過ぎ。夜中さらさら降っていた雪は朝に止んで、絶好の日和。新雪の白砂山がきれい過ぎて、ずっとアガりっぱなしでした。 富士見峠からのおまけで登ったエビ山も野反湖を眼下にする、よき山登りでした。 ※歩き出して15 雰囲気ほどしてから行動食を車中に忘れたことに気づき、取りに帰るハプニングがあったので、軌跡がダブっています コースは整備された良い道で、取り立てて危険なところはありません。ただ新雪が着いていたり、土が緩んでいる箇所では、自分の古くなったシューズがよく滑り、2~3回ほどコケました。 明るい山稜を存分に楽しめました。久しぶりに、春か夏に野反湖キャンプで再訪してもいいなぁ。野反湖キャンプ場は駐車場からテントサイトまで少し歩きますが、その分静かで、テントサイトの目の前に野反湖が広がる気持ちの良いキャンプ場です。

うっすら雪化粧した駐車場を出発。広い駐車場に車は2台のみ。

うっすら雪化粧した駐車場を出発。広い駐車場に車は2台のみ。

うっすら雪化粧した駐車場を出発。広い駐車場に車は2台のみ。

5分ほど登ったらこの景色。新月が出ていました。

5分ほど登ったらこの景色。新月が出ていました。

5分ほど登ったらこの景色。新月が出ていました。

ハンノキ沢を渡ったところ。道にも雪が付き滑ります。もう靴の買い替え時。

ハンノキ沢を渡ったところ。道にも雪が付き滑ります。もう靴の買い替え時。

ハンノキ沢を渡ったところ。道にも雪が付き滑ります。もう靴の買い替え時。

水場分岐には、テント1~2張程のスペースあり。

水場分岐には、テント1~2張程のスペースあり。

水場分岐には、テント1~2張程のスペースあり。

ハンノキ沢からはやや単調な樹林帯を経て、堂岩山着。最近の運動不足を感じます。

ハンノキ沢からはやや単調な樹林帯を経て、堂岩山着。最近の運動不足を感じます。

ハンノキ沢からはやや単調な樹林帯を経て、堂岩山着。最近の運動不足を感じます。

堂岩山を過ぎると白砂山ドーン。

堂岩山を過ぎると白砂山ドーン。

堂岩山を過ぎると白砂山ドーン。

となりの稜線にもうっすら雪が付き、絶妙な色合い。抹茶ケーキに粉砂糖。

となりの稜線にもうっすら雪が付き、絶妙な色合い。抹茶ケーキに粉砂糖。

となりの稜線にもうっすら雪が付き、絶妙な色合い。抹茶ケーキに粉砂糖。

いよいよ本峰への登り。粉砂糖が少しかかり過ぎ、この先ほほぼ雪山。

いよいよ本峰への登り。粉砂糖が少しかかり過ぎ、この先ほほぼ雪山。

いよいよ本峰への登り。粉砂糖が少しかかり過ぎ、この先ほほぼ雪山。

ようやく到着。

ようやく到着。

ようやく到着。

ちょっと分かりづらいですが、山頂から、苗場山、佐武流山、鳥甲山など。

ちょっと分かりづらいですが、山頂から、苗場山、佐武流山、鳥甲山など。

ちょっと分かりづらいですが、山頂から、苗場山、佐武流山、鳥甲山など。

わかりにくいので苗場山を、ズームアップ。

わかりにくいので苗場山を、ズームアップ。

わかりにくいので苗場山を、ズームアップ。

来し方と草津白根山方面を見る。八間山へ伸びる道も見えます。

来し方と草津白根山方面を見る。八間山へ伸びる道も見えます。

来し方と草津白根山方面を見る。八間山へ伸びる道も見えます。

粉砂糖のかかった白砂山を振り返る。

粉砂糖のかかった白砂山を振り返る。

粉砂糖のかかった白砂山を振り返る。

八間山への分岐を過ぎてから見ると、白砂山の山体が大きいことがわかります。

八間山への分岐を過ぎてから見ると、白砂山の山体が大きいことがわかります。

八間山への分岐を過ぎてから見ると、白砂山の山体が大きいことがわかります。

八間山への道。

八間山への道。

八間山への道。

上州の重畳と広がる山とその先の関東平野がよく見えました。写真では見えてませんが。(/_;)

上州の重畳と広がる山とその先の関東平野がよく見えました。写真では見えてませんが。(/_;)

上州の重畳と広がる山とその先の関東平野がよく見えました。写真では見えてませんが。(/_;)

八間山付近は笹原と霧氷のパラダイス。アップダウンもそれほどなく、稜線を気持ちよく歩けました。

八間山付近は笹原と霧氷のパラダイス。アップダウンもそれほどなく、稜線を気持ちよく歩けました。

八間山付近は笹原と霧氷のパラダイス。アップダウンもそれほどなく、稜線を気持ちよく歩けました。

八間山到着。白砂山方面を見て。雲もきれい。

八間山到着。白砂山方面を見て。雲もきれい。

八間山到着。白砂山方面を見て。雲もきれい。

霧氷が、逆光に輝き、水墨画。

霧氷が、逆光に輝き、水墨画。

霧氷が、逆光に輝き、水墨画。

これだけの写真だと、まるで夏ですが、風は冷たかった。

これだけの写真だと、まるで夏ですが、風は冷たかった。

これだけの写真だと、まるで夏ですが、風は冷たかった。

富士見峠に近づくと、野反湖が望めました。山並が穏やかなので、見応えある湖。

富士見峠に近づくと、野反湖が望めました。山並が穏やかなので、見応えある湖。

富士見峠に近づくと、野反湖が望めました。山並が穏やかなので、見応えある湖。

エビ山(恵比山)到着。眺めがよく、穏やかな天気で長居をしたくなります。
先行トレースなし。もっと歩かれてもよい山です。

エビ山(恵比山)到着。眺めがよく、穏やかな天気で長居をしたくなります。 先行トレースなし。もっと歩かれてもよい山です。

エビ山(恵比山)到着。眺めがよく、穏やかな天気で長居をしたくなります。 先行トレースなし。もっと歩かれてもよい山です。

キャンプ場駐車場から。木立が絵になる。

キャンプ場駐車場から。木立が絵になる。

キャンプ場駐車場から。木立が絵になる。

誰もいないキャンプ場。今度はゆっくり湖畔キャンプ、かな。

誰もいないキャンプ場。今度はゆっくり湖畔キャンプ、かな。

誰もいないキャンプ場。今度はゆっくり湖畔キャンプ、かな。

うっすら雪化粧した駐車場を出発。広い駐車場に車は2台のみ。

5分ほど登ったらこの景色。新月が出ていました。

ハンノキ沢を渡ったところ。道にも雪が付き滑ります。もう靴の買い替え時。

水場分岐には、テント1~2張程のスペースあり。

ハンノキ沢からはやや単調な樹林帯を経て、堂岩山着。最近の運動不足を感じます。

堂岩山を過ぎると白砂山ドーン。

となりの稜線にもうっすら雪が付き、絶妙な色合い。抹茶ケーキに粉砂糖。

いよいよ本峰への登り。粉砂糖が少しかかり過ぎ、この先ほほぼ雪山。

ようやく到着。

ちょっと分かりづらいですが、山頂から、苗場山、佐武流山、鳥甲山など。

わかりにくいので苗場山を、ズームアップ。

来し方と草津白根山方面を見る。八間山へ伸びる道も見えます。

粉砂糖のかかった白砂山を振り返る。

八間山への分岐を過ぎてから見ると、白砂山の山体が大きいことがわかります。

八間山への道。

上州の重畳と広がる山とその先の関東平野がよく見えました。写真では見えてませんが。(/_;)

八間山付近は笹原と霧氷のパラダイス。アップダウンもそれほどなく、稜線を気持ちよく歩けました。

八間山到着。白砂山方面を見て。雲もきれい。

霧氷が、逆光に輝き、水墨画。

これだけの写真だと、まるで夏ですが、風は冷たかった。

富士見峠に近づくと、野反湖が望めました。山並が穏やかなので、見応えある湖。

エビ山(恵比山)到着。眺めがよく、穏やかな天気で長居をしたくなります。 先行トレースなし。もっと歩かれてもよい山です。

キャンプ場駐車場から。木立が絵になる。

誰もいないキャンプ場。今度はゆっくり湖畔キャンプ、かな。