八面山そぞろ歩き

2021.11.23(火) 日帰り

活動データ

タイム

03:13

距離

7.6km

のぼり

492m

くだり

495m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 13
休憩時間
44
距離
7.6 km
のぼり / くだり
492 / 495 m
41
40
1 8

活動詳細

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今回は中津市のシンボル、八面山です。 残念ながらお天気が微妙で、少し雨が降っていました。 金色渓谷から頂上まで登り、ぐるっと回る計画でしたが、変更して途中から登り始めることにしました。 スタートはくねくね道の途中、防火水槽の横です。ここは5台くらい止められそうですね。 案内看板によればここはイチイガシの森ということです。下から登ってくる道と合流するはずですが、気がつかなかったですね。 谷筋をぐんぐんと登って行きます。なかなかに急登でつらいです。 ようやくで修験の滝です。滝というほど水量はないですね。しばし水平移動し、修験の滝を回避するルートと合流。 石だらけの道を登っていきます。箭山神社の前の道路に飛び出します。少し行けば八面山園地です。 トイレや駐車場があり、ここまで車で来ることができます。 宇佐中津方面に絶景が広がる場所です。ここが八面山の北峰ですが、標識などはないですね。 展望を楽しんだら箭山神社へ。鷹石を見上げ、お参りをしていきます。 道路をやや戻り、小池へのルートをたどります。ここからはぐんと歩きやすくなりますね。 小池からはさらに歩きやすくなり、森の中の小道という感じです。ここらから天候が回復してきて、天気になりました。 まず第5展望地です。大きな岩に自己責任でよじ登れば絶景が広がっています。 鎖も手すりもなにもないのがいいですね。 次が第4展望地、宇佐七山方向に開けています。次いで第3展望地、どこも絶景です。 そして八面山山頂の「しょうけの鼻」です。しょうけは竹で編んだザルのことだそうで。 ここが一番の絶景です。北東から南まで開けていて素晴らしい景色です。 山頂から一段下がった場所があるので、そこで昼食、カップラーメンタイムです。 雲が増えて、晴れたり曇ったりという天候です。晴れるともの皆美しく見えますね。 昼食を終えたら下山開始です。すぐに展望台がありますが、ここは名前がついていません。 第2.5展望地と名付けておきましょう。横顔のような巨岩があります。 歩きやすい道を下っていきます。次いで第2展望地、第1展望地と続きます。 どこも良い景色です。八面山の山頂巡りは絶景だらけですね。 一旦舗装路に出ます。ここまで車で来れば山頂まで20分でついてしまいます。 小池を含めて一周しても一時間ほどなのでお勧めですね。 舗装路を離れ大池のほうに降りていきます。 舗装された林道や遊歩道を交互に歩いて行き、大池に到着! 大池は随分昔に作られたそうで、歴史があります。ブラックバスが放流されているようで、たまにバス釣りの人がいますね。 大池からはパラグライダーの発着所や和与石を見学して行きます。 その後はひたすら舗装路歩きです。今の時期だと紅葉を見ながらなので、距離も忘れられますね。 開けた場所から宇佐市街地を見ると虹が架かっていました。あちらは多少降っているようです。 25分ほど歩いて、スタート地点に戻ってきました! その後は山麓まで降りて、神護寺の釈迦涅槃像や、平和公園の戦闘機などを見てきました。 八面山は車で頂上近くまで行けますが、山麓からでも歩け、巨石や池などを楽しむことができます。 特に頂上近くは展望台がたくさんありどこからでも絶景が見られます。 たっぷり歩きたい人は金色渓谷からぐるっと回れるし、頂上周りを巡る一時間ほどのハイキングも楽しめる、とても良い山ですね。 大分百山 67/100。

八面山 山麓の駐車場周りではモミジが最盛期です。
山麓の駐車場周りではモミジが最盛期です。
八面山 山腹の入り口から。
山麓からでも無く、山頂近くからでもない、微妙な位置からのスタートですね。
山腹の入り口から。 山麓からでも無く、山頂近くからでもない、微妙な位置からのスタートですね。
八面山 ここからだと金色渓谷以外はほぼ見て回れるんですよ。
ここからだと金色渓谷以外はほぼ見て回れるんですよ。
八面山 谷沿いに修験の滝を目指す道は結構な急登でハードです。
谷沿いに修験の滝を目指す道は結構な急登でハードです。
八面山 水が少なくて物足りないですね。
水が少なくて物足りないですね。
八面山 頭をぶつけそうな岩肌!
頭をぶつけそうな岩肌!
八面山 自然石の階段かと思ったら、コンクリで補強されてたりします。
自然石の階段かと思ったら、コンクリで補強されてたりします。
八面山 八面山園地、八面山の北峰ですね。
八面山園地、八面山の北峰ですね。
八面山 展望デッキからは絶景です。
展望デッキからは絶景です。
八面山 鷹石と犬石だそうです。
鷹石と犬石だそうです。
八面山 箭山神社。箭山は八面山のことです。ご神体は鷹石、犬石と大池だとか。
箭山神社。箭山は八面山のことです。ご神体は鷹石、犬石と大池だとか。
八面山 小池に続く道です。
小池に続く道です。
八面山 歩きやすいです。
歩きやすいです。
八面山 ちょっと雲が多くなりましたね。
ちょっと雲が多くなりましたね。
八面山 小池の横からはハイキング気分で登れます。
小池の横からはハイキング気分で登れます。
八面山 展望台ではなく、展望地。
展望台ではなく、展望地。
八面山 鎖も手すりもない巨石の上によじ登ると・・
鎖も手すりもない巨石の上によじ登ると・・
八面山 絶景が広がっています。小池が見えますね。
絶景が広がっています。小池が見えますね。
八面山 今度は第4展望地、岩肌をよじ登ると・・
今度は第4展望地、岩肌をよじ登ると・・
八面山 東側に展望。宇佐七山が見えます。
東側に展望。宇佐七山が見えます。
八面山 次は第3展望地。
次は第3展望地。
八面山 やはり東に絶景。
やはり東に絶景。
八面山 頂上のしょうけの鼻です。
頂上のしょうけの鼻です。
八面山 東から南にかけての大絶景! 素晴らしい景色です。山また山が連なる景色は最高ですね。
東から南にかけての大絶景! 素晴らしい景色です。山また山が連なる景色は最高ですね。
八面山 頂上のちょっと下でカップラーメンタイムです。
頂上のちょっと下でカップラーメンタイムです。
八面山 ローソンのミルクパイサンドがめちゃくちゃ美味しかったです! これはリピートものです。
ローソンのミルクパイサンドがめちゃくちゃ美味しかったです! これはリピートものです。
八面山 第2.5展望地。横を向いた人の顔に見えませんか?
第2.5展望地。横を向いた人の顔に見えませんか?
八面山 次は第2展望地。
次は第2展望地。
八面山 南側に展望があります。
南側に展望があります。
八面山 最後は第1展望地。
最後は第1展望地。
八面山 南から西に展望があり、西のアンテナ沿いに降りていきます。
南から西に展望があり、西のアンテナ沿いに降りていきます。
八面山 ここまでは車で来られます。山頂はすぐ近くです。
ここまでは車で来られます。山頂はすぐ近くです。
八面山 舗装路を離れ大池探訪コースへ。こちらは通る人がかなり少ないコースです。
舗装路を離れ大池探訪コースへ。こちらは通る人がかなり少ないコースです。
八面山 舗装路もあり、
舗装路もあり、
八面山 通常の登山道もありです。
通常の登山道もありです。
八面山 大池まで降りてきました。大池一周コースもありますが、今日はパスです。でも紅葉が綺麗だから行ってもよかったですね。
大池まで降りてきました。大池一周コースもありますが、今日はパスです。でも紅葉が綺麗だから行ってもよかったですね。
八面山 大池から上がって道路に出ます。
大池から上がって道路に出ます。
八面山 パラグライダーの発着所かな? ベンチなどもありました。
パラグライダーの発着所かな? ベンチなどもありました。
八面山 高いところの紅葉は終わりかけですが、まだ綺麗なものもあります。
高いところの紅葉は終わりかけですが、まだ綺麗なものもあります。
八面山 道路を離れ和与石へ。
道路を離れ和与石へ。
八面山 縁起によると八幡菩薩と聖人が争って和解したそうで。突っ込み所の多い縁起でした。
縁起によると八幡菩薩と聖人が争って和解したそうで。突っ込み所の多い縁起でした。
八面山 金色渓谷からの上がり口。今回はパスしたのですが、歩きたかったですね。
金色渓谷からの上がり口。今回はパスしたのですが、歩きたかったですね。
八面山 宇佐市街地に虹が
宇佐市街地に虹が
八面山 紅葉を見ながらだと舗装路歩きも気が紛れます。
紅葉を見ながらだと舗装路歩きも気が紛れます。
八面山 スタート地点に戻ってきました!
スタート地点に戻ってきました!
八面山 山麓に降りて神護寺にお参りします。釈迦涅槃像。寝ているのでは入滅(死)するところです。
山麓に降りて神護寺にお参りします。釈迦涅槃像。寝ているのでは入滅(死)するところです。
八面山 明王に囲まれた護摩壇。
明王に囲まれた護摩壇。
八面山 こんな所に戦闘機が!
こんな所に戦闘機が!
八面山 F-86セイバーは朝鮮戦争で活躍した機体ですね。
F-86セイバーは朝鮮戦争で活躍した機体ですね。

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