鍬崎山コース(上級者向け)

2021.09.12(日) 日帰り

あわすのスキー場のゲレンデから見える一番奥に位置するのが鍬崎山(標高2,090m)です。 かつて佐々成政が豊臣秀吉に攻められる直前、数百万両の軍用金を埋蔵したと言われています。 あわすのスキー場ミレットからKAKI家具工房横の林道を進み、しばらくすると右に登山道が現れます。そこからスキー場横の鍬崎山北尾根の導水管ルートを登ります。 途中、真川調整池ダムを越え、ブナ林を抜けると大品山と鍬崎山の分岐につながります。 鍬崎山まではほぼ登りのみ。かなりハードな山行ですが、山頂からの眺めは見事で、360度、遮るものが全くない頂上からは、剱岳、立山三山、弥陀ヶ原の緩やかな斜面、薬師岳、天気がよければ穂高、槍ヶ岳まで見通せる、まさに「北アルプスの展望台」です。 ただし、高低差1,800m、往復9時間と難易度が高く、上級者向けコースとなります。 特に秋・冬は日没が早いため下山途中に暗くなることも。 万が一に備えヘッドランプの準備が必要です。 また途中、水場はありません。 特に夏場の登山はいつもより多めの飲料水の確保につとめて下さい。 北日本新聞社発行「富山の百山」 体力 ★★★★ 技術 ★★☆☆ 危険 ★★☆☆ 山と渓谷社発行「富山の山」 コース定数:45 富山県 山のグレーディング 体力度:6 難易度:C ルート定数:53.2

あわすのスキー場駐車場からスタート

あわすのスキー場駐車場からスタート

あわすのスキー場駐車場からスタート

ゲレンデから上すコースもありますが、今回はKAKI工房横の林道から

ゲレンデから上すコースもありますが、今回はKAKI工房横の林道から

ゲレンデから上すコースもありますが、今回はKAKI工房横の林道から

鍬崎山北尾根の登山道を進みます

鍬崎山北尾根の登山道を進みます

鍬崎山北尾根の登山道を進みます

杉林の比較的緩やかなアップダウンが続きます

杉林の比較的緩やかなアップダウンが続きます

杉林の比較的緩やかなアップダウンが続きます

ゲレンデが見えてきました

ゲレンデが見えてきました

ゲレンデが見えてきました

導水管

導水管

導水管

導水管とほぼ並走する作業道を上ります

導水管とほぼ並走する作業道を上ります

導水管とほぼ並走する作業道を上ります

真川貯水池が見えてきました

真川貯水池が見えてきました

真川貯水池が見えてきました

貯水池脇の登山道へ

貯水池脇の登山道へ

貯水池脇の登山道へ

この辺りはブナ林が美しく、どの季節も楽しませてくれます

この辺りはブナ林が美しく、どの季節も楽しませてくれます

この辺りはブナ林が美しく、どの季節も楽しませてくれます

大品山、鍬崎山の分岐地点

大品山、鍬崎山の分岐地点

大品山、鍬崎山の分岐地点

大品山を一旦降り鞍部までの降り

大品山を一旦降り鞍部までの降り

大品山を一旦降り鞍部までの降り

木立の影から大日連山が顔を覗かせ、弥陀ヶ原と並走します

木立の影から大日連山が顔を覗かせ、弥陀ヶ原と並走します

木立の影から大日連山が顔を覗かせ、弥陀ヶ原と並走します

鎖場がありますが、さほど急ではありません

鎖場がありますが、さほど急ではありません

鎖場がありますが、さほど急ではありません

独標を超えた辺りから鍬崎山の山頂が顔を見せ始めます

独標を超えた辺りから鍬崎山の山頂が顔を見せ始めます

独標を超えた辺りから鍬崎山の山頂が顔を見せ始めます

鍬崎山山頂

鍬崎山山頂

鍬崎山山頂

剱岳

剱岳

剱岳

立山三山、浄土山、龍王岳

立山三山、浄土山、龍王岳

立山三山、浄土山、龍王岳

剱岳

剱岳

剱岳

薬師岳

薬師岳

薬師岳

立山杉。積雪から逃れるようにうねる様な幹が特徴です

立山杉。積雪から逃れるようにうねる様な幹が特徴です

立山杉。積雪から逃れるようにうねる様な幹が特徴です

大品山山頂付近は白樺の林が美しいです

大品山山頂付近は白樺の林が美しいです

大品山山頂付近は白樺の林が美しいです

大品〜瀬戸蔵の稜線は広葉樹林のバリエーション豊かな気持ちのいい遊歩道です

大品〜瀬戸蔵の稜線は広葉樹林のバリエーション豊かな気持ちのいい遊歩道です

大品〜瀬戸蔵の稜線は広葉樹林のバリエーション豊かな気持ちのいい遊歩道です

大品山山頂

大品山山頂

大品山山頂

瀬戸蔵山から百間滑、あわすのゲレンデへ抜ける遊歩道を降ります

瀬戸蔵山から百間滑、あわすのゲレンデへ抜ける遊歩道を降ります

瀬戸蔵山から百間滑、あわすのゲレンデへ抜ける遊歩道を降ります

龍神の大杉群

龍神の大杉群

龍神の大杉群

龍神(たつがみ)の滝。富山の滝に選定されています

龍神(たつがみ)の滝。富山の滝に選定されています

龍神(たつがみ)の滝。富山の滝に選定されています

松尾山の湧き水。口当たりが柔らかく美味しい湧き水です

松尾山の湧き水。口当たりが柔らかく美味しい湧き水です

松尾山の湧き水。口当たりが柔らかく美味しい湧き水です

百間滑。約200mにわたりなめらかな岩盤を清水が流れます

百間滑。約200mにわたりなめらかな岩盤を清水が流れます

百間滑。約200mにわたりなめらかな岩盤を清水が流れます

あわすのスキー場に到着です

あわすのスキー場に到着です

あわすのスキー場に到着です

ミレットで一服して行かれ!

ミレットで一服して行かれ!

ミレットで一服して行かれ!

あわすのスキー場駐車場からスタート

ゲレンデから上すコースもありますが、今回はKAKI工房横の林道から

鍬崎山北尾根の登山道を進みます

杉林の比較的緩やかなアップダウンが続きます

ゲレンデが見えてきました

導水管

導水管とほぼ並走する作業道を上ります

真川貯水池が見えてきました

貯水池脇の登山道へ

この辺りはブナ林が美しく、どの季節も楽しませてくれます

大品山、鍬崎山の分岐地点

大品山を一旦降り鞍部までの降り

木立の影から大日連山が顔を覗かせ、弥陀ヶ原と並走します

鎖場がありますが、さほど急ではありません

独標を超えた辺りから鍬崎山の山頂が顔を見せ始めます

鍬崎山山頂

剱岳

立山三山、浄土山、龍王岳

剱岳

薬師岳

立山杉。積雪から逃れるようにうねる様な幹が特徴です

大品山山頂付近は白樺の林が美しいです

大品〜瀬戸蔵の稜線は広葉樹林のバリエーション豊かな気持ちのいい遊歩道です

大品山山頂

瀬戸蔵山から百間滑、あわすのゲレンデへ抜ける遊歩道を降ります

龍神の大杉群

龍神(たつがみ)の滝。富山の滝に選定されています

松尾山の湧き水。口当たりが柔らかく美味しい湧き水です

百間滑。約200mにわたりなめらかな岩盤を清水が流れます

あわすのスキー場に到着です

ミレットで一服して行かれ!