初体験!雪の黒岩山からの紅葉耶馬溪

2021.11.23(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 5
休憩時間
39
距離
2.6 km
のぼり / くだり
195 / 194 m

活動詳細

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2021年11月23日(火)曇りガスガス時々雪 牧の戸~黒岩山 足のダメージ回復に日曜日は飛ばして祝日くじゅうさんぽ。いいタイミングで寒波も来て霧氷が期待できそうな予感。予報もてんくらcで楽しみ。5時過ぎに出発、すっかり明るくなって7時前に牧の戸着、さすがに空きが目立つ駐車場、すでに皆さん出発した後。登山口の真正面が空いていたので確保。朝食べてこなかったのでごぼ天うどん食べて準備しているうちに登り始めが8時40分。膝のリハビリも兼ねて調子をみるため星生山あたりまで行く予定。登山口はOBSが取材にきていた。少し登ったところで下ってくるビーグル犬連れを発見、ガウったりしてトラブると嫌なのでさっさと登山道外の離れたところに退避。そしてかしゅがるくんをしっかり確保。ここで予想外のアクシデント。かしゅがるくんに気づいて興奮したビーグル犬を抑えきれず飼い主がリードを放してしまった。あっという間に駆け寄ってくる犬。なかなか自分の犬を確保できない飼い主。おれは必死でかしゅがるくんが咬まれないよう守りながら、また、咬まないようにビーグル犬を寄せ付けないようにした。またかしゅがるくん襲われてしまった。飼い主は謝ってきたもののこっちの安否を確認することなく逃げるように下っていった。かしゅがるくんケガはないみたいだけどおれは突然の出来事にしばらく登山道脇にへたり込んでいた。かしゅがるくんが今年犬に襲われるのは阿蘇に続いて2回目。もう勘弁してほしい。かしゅがるくんはおれが転倒したりしてうっかりリードを放してしまっても逃げないようにリードの端はオレの腰にも縛り付けて対策している。それから、前や後ろから人が来たらかしゅがるくんを登山道外に出して飛びつかないように抑止して道を譲っている。リード手持ちだけの犬連れの人が多いので信用せずにこれからは犬連れと遭遇したらかしゅがるくんを抱っこして退避するようにしようと思う。せっかく霧氷を見に登っていたのにしょっぱなからケチがついた感じ。このまま先に進んでもまた何かトラブルに遭いそうな気がしてすっかり登る気がなくなり引き返した。しばらく登山口の階段に座り込んで心落ち着けてから車に戻る。でもかしゅがるくんも道路の向うに行こうとするしノーピークで帰るのも何なので人の少なそうな黒岩山に登ることにした。人がいないと思っていたらグループが先に登っていた。追いつかないように間隔を空けながら登った。登るにつれ薄っすらだけど雪が増えてきた。もちろん周囲は何も見えないガスガス。山頂も眺めがないので写真を撮ってからすぐに下山した。岩は氷が着いているのか滑るし、登山道も土のところはズルズルなので下るのに難儀した。牧の戸展望所でカップ麺でもと思ったけど眺めもないし風も強いので車に戻った、長者原に下り平治先輩とかしゅがるくん撮影、ビジターセンター前に移動して車内で豚汁うどんを食べた。雪を被った三俣山が見え始めたのでかしゅがるくんに屋根に乗ってもらい撮影。なんだか風が牧の戸よりも冷たい。来週は何か防寒対策を考えなければ。少し早いけど帰路につく。九酔渓経由で下ったけど全然混んでいなかったし紅葉ももう終わっていた。せっかくなので耶馬溪で紅葉とかしゅがるくん撮影して帰宅した。 iphone7、SE、DMC-GX1+14mmF2,5 ザック モンベルバーサライトパック30+サロモンカスタムフロントポケット+ヴァリエポーチ水600ml3本、山専800、カップスター醤油、小倉デニッシュ、チーズ蒸しパン、ジオライン+クレーターメッシュノースリーブ、防タイツ+ミューラーサポーター、ノマドジャケット、ウインドブラストパーカ、レインウエア上、ダウンジャケット、ロスコカーゴパンツ、新タイオガブーツ 足はまぁまぁ。大分回復した感じ。

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