活動データ
タイム
11:08
距離
23.2km
のぼり
1962m
くだり
1961m
活動詳細
すべて見る天気は晴れ⛅ 「曇り」と言いたいところですが, 天気の定義に従うと, 晴れ(雲の量が8割以下),曇り(雲の量が9割以上)ということなので,「晴れ」かな。もっといいお天気を期待したのに...😥 コース状況 ◆市ノ瀬~別当出合 林道は問題なし ◆別当出合~中飯場 吊り橋の踏み板は撤去されています 夏道で,危険箇所なし 中飯場のトイレは使用不可 ◆中飯場~甚之助避難小屋 標高1700m辺りから登山道に積雪あり。 甚之助避難小屋までアイゼンなしで登れたが,早めに付けた方がよい程度 ◆甚之助避難小屋~室堂 30cm以上の積雪がある所が多いので,柔らかいところを踏み抜かないように注意 弥陀ヶ原は木道を外すと踏み抜いてしまう ◆室堂~山頂 前半は登山道に沿ったトレースあり 後半はスキー後を辿ったような積雪が多い所を直登しているトレースと 登山道に沿ったトレースがある ◆黒ボコ岩~別当坂分岐 トレースがあり。道迷いの心配なし 人があまり入っていないため,踏み固められていなくて柔らかい 殿ヶ池避難小屋より下の方は,日中はアイゼンがなくても歩ける ◆別当坂分岐~別当出合 普通の夏道登山道 感想・コメント この季節(初冬)に初めて白山に登った。 別当出合へのゲートが閉まっていること,吊り橋の踏み板が外されていることで,登山ルートを迷っていた。レコのすべてが砂防新道ピストン。 最初は砂防ピストンで計画したが,最後になって白山禅定道から登って砂防新道から下山することに決めて自宅を出た。 白峰を走っているときにストックを忘れてきたことに気付いた。なぜここで気づいたのかは不思議(笑) ストックは忘れたが,ピッケルとスノーシューはしっかりと持って行った。 スノーシューは使わずじまい。ただ重い荷物を増やしただけ。 雪道の足への負担を考えて,砂防から登ることにした。吊り橋はドキドキしながら何とか渡れた😅 十二曲りまでは,登山道がはっきりとわかり,トレースもあって問題ない。 十二曲りは,積雪があるとどこが登山道かわかりにくいが,トレースが付いているのと,黒ボコ岩が目立つので,方向を間違えることはない。 弥陀ヶ原に出たとき,雲が晴れて一遍に視界が開けた⛅😊 その後は晴れたり曇ったり。山頂へ向かうときも同様で途中ホワイトアウト状態になってちょっと心配に😢💦 山頂についてときは景色なし状態だったが,しばらくすると雲が晴れた北アルプス方面が見渡せた。ラッキー😆 山頂で景色を楽しむことができて満足😊 下山は観光新道を使った。雪の状況を知りたかったので,下山ならストックなしでも負担は少ないだろうから。ただ別当坂分岐から登山道で市ノ瀬へ向かうと,距離は短いが登り返しが何か所かあるので,別当出合へ出て林道を歩くことにした。吊り橋を渡らなくてもいいのが良い😁 この季節での初めてのトライでしたが,満足な山行ができました😊
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