活動データ
タイム
03:05
距離
9.4km
のぼり
847m
くだり
847m
活動詳細
すべて見る九州百名山58座目、八郎岳(長崎市最高峰)です。山名の由来は、平安時代の豪傑、鎮西八郎為朝(源為朝)からきているとのこと。佐賀県にも八幡岳や黒髪山など縁のある山があるので親しみを感じます。大分からは少し遠いので、佐賀へ帰省の休暇を利用し登ってきました。 市民農園駐車場に遠慮気味に駐車し、一旦下り、墓地横の登山口から出発します。朝から雨模様でした、そこそこ降ってますが、八郎岳のエリアは登山道がしっかりしていて問題なしでした。 小八郎岳を経て、寺岳を目指します。八郎岳の山頂や稜線上の所々にあった、岩棚からは、晴れていれば、軍艦島など絶景が楽しめたはずですが、残念ながらガスの中でした… 雨は途中で止みましたが、風が終始強く、寒かったです。寺岳からの下山路は、あまり人が歩いた形跡がなく、わかりにくく感じました。雨で滑りやすくなっていたため、急斜面を慎重に下りました。(鹿がいました!) 自転車専用道路に下山し、その道路を歩き登山口に戻りました。夕方は昨日の英彦山→鷹ノ巣山縦走の打ち上げ焼肉会の予定があり急いで帰宅しました。
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