瑞牆山〜金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳 2泊3日で縦走

2021.11.20(土) 3 DAYS

今年中になんとしてもやりたかった、瑞牆山〜金峰山〜甲武信ヶ岳を2泊3日で縦走してきました。 いずれも人気の山域だし、わたし自身はこのルートをずっと狙っていたせいか、勝手にメジャーなイメージでいたけれど、意外と縦走する人はそれほど多くはないとのこと。 YAMAPでフォローしている方の活動日記を参考にしつつ、どこまで行けるかな…と若干の不安もありながら歩いてみたら、初日の金峰山小屋には17時到着という失態をやらかしてしまいました(小屋の明かりが見えた時、どれだけ安堵したことか…)小屋の方、すみませんでした。 瑞牆山と金峰山は、想像以上にアスレチック感満載でした。加えて、この時期は所々が凍結していて、なかなかのスリル。 時間との戦いの中で鎖場を通過し、岩を乗り越え、凍結箇所が現れる度にアイゼン使うかどうか迷うこと数回(結局、今回は使いませんでした)。 初日で疲れ果てて、金峰山小屋の美味しい夕食をいただいて満腹の大満足だったのに、アドレナリンが出まくったせいか、一日目はほとんど眠れませんでした…😞 2日目は最長ルートで、延々と続くアップダウン。 御来光を見た金峰山頂上までは良かったけれど、そこからどんどん風が強くなり、ガスも出てきて、大弛峠〜国師ヶ岳あたりは真っ白でした。結局、甲武信ヶ岳の頂上も眺望ないまま。 途中の大弛小屋近くですれ違った女性は、秩父から入って瑞牆山の方に向かうとのこと。このルート、やる気になれば、雲取山から繋ぐこともできるんだよな…と妄想しました。 3日目は御来光を見に再び甲武信ヶ岳頂上へ。雲は多かったものの、淡い橙色を背景に雲から頭を出す富士山を見ることができました。 本当は時間と心と体力に余裕があったら雁坂峠まで行こうかと思っていましたが、天気予報は昼から雨とのことだったので、破風山に向かう分岐点でどちらへ向かうか、しばし逡巡…。 最後まで楽しい時間で終わらせるために今回は断念して、次の楽しみに取っておくことにしました。 最後の徳ちゃん新道は、登りだったらこれはこれでキツそう…と思いつつ走り降りて、無事、雨に当たる前に西沢渓谷へ下山できました。 今回は、日本では初めての山小屋泊。テン泊ではないので荷物はそこまで多くないはずだけど、時期的に必須のダウンとアイゼン、山小屋用のシュラフを入れると、いつもに比べて大分重く感じるバックパックが肩に食い込む辛さ。 初めて投入したトレッキング・ポールにかなり助けられて、歩き切ることができて良かったです(gripwellは軽くてかなりおすすめです!)。 歩き切れた達成感は大きいですが、このルートは見所もアスレチック的な楽しみも満載なので、もっと時間と心に余裕を持って歩けたら良かったな、と思います。 山小屋で出会いがあったり、面白い話を聞けたり、自分の体力気力や縦走のペース配分も分かって、すごく学びが多い山行でした。 最終日に早めに下山すると、温泉+αを楽しめるのもすごくいいですね🍷 古代甲州ワイン、美味しいです!