皆子山・ナッチョ

2021.11.21(日) 日帰り

蓬莱山や武奈ヶ岳、そして今日登る皆子山などは、これまでバスでのアクセスができました。しかし今年からは、堅田駅からのバスも1日1本となってしまったため、来ることはできても帰りのバスがない状況になりました。蓬莱山や武奈ヶ岳の場合はびわ湖側に下るという方法がありますが、皆子山の場合は、なかなかルートが取りづらいところです。 今回は、皆子山から西側に下って、ナッチョにつないで大原に降りてくるルートで歩いてみました。 ・出町柳からのバスは、この日は1台だけ。満員で座れませんでした。 ・そのバス、花折峠口のバス停で降りる人がいたのに通過してしまい、平まで来てしまいました。花折峠口までの人は運賃を取らないと運転手さんは言っていましたが、私はもともと平まで乗る予定でしたので、普通に払いました。 ・皆子山までは東尾根ルート。最初は急登ですが、よく整備された道で迷うことはなさそうです ・皆子山から下りの西尾根ルートは、登山道が落ち葉で見えなくなっていて、ルートは要確認。要所にはテープがあるので、確認しながら下りました。 ・ナッチョへの登りは、テープも少なくて一度ルートを外してしまいました。 ・ナッチョからの下りは、鹿よけネットの沿っておりますが、そのまま行きすぎてしまい、またまたルートを外しました。よく確認して歩く必要があります。 ・ナッチョから下山するまではほとんどすれ違う人もなくて、静かな山を楽しめますが、大原は、紅葉真っ盛りで、大混雑。帰りのバスも混雑し、さらに渋滞にはまってしまいました。この季節の日曜は、仕方がありませんが・・・。

平バス停からスタート

平バス停からスタート

平バス停からスタート

バス停をひとつ通過してしまった運転手さんが平謝り。

バス停をひとつ通過してしまった運転手さんが平謝り。

バス停をひとつ通過してしまった運転手さんが平謝り。

気を取り直して、まずは橋を渡ります。さっそく紅葉

気を取り直して、まずは橋を渡ります。さっそく紅葉

気を取り直して、まずは橋を渡ります。さっそく紅葉

お寺の横を通過します。

お寺の横を通過します。

お寺の横を通過します。

きれいな植林帯の急登を登ります。

きれいな植林帯の急登を登ります。

きれいな植林帯の急登を登ります。

しばらくすると紅葉がちらほらと

しばらくすると紅葉がちらほらと

しばらくすると紅葉がちらほらと

陽射しをあびるときれい

陽射しをあびるときれい

陽射しをあびるときれい

結構急な登りです

結構急な登りです

結構急な登りです

向こうに見えるのはびわ湖かなあ・・・霞んでいてよく見えない

向こうに見えるのはびわ湖かなあ・・・霞んでいてよく見えない

向こうに見えるのはびわ湖かなあ・・・霞んでいてよく見えない

大半の木々はすでに落葉

大半の木々はすでに落葉

大半の木々はすでに落葉

あれは蓬莱山のほうかな。

あれは蓬莱山のほうかな。

あれは蓬莱山のほうかな。

でかいキノコ

でかいキノコ

でかいキノコ

杉木立の道を

杉木立の道を

杉木立の道を

微妙な道しるべ。ここ掘り進むと平へ

微妙な道しるべ。ここ掘り進むと平へ

微妙な道しるべ。ここ掘り進むと平へ

こっちがよく見る道しるべ

こっちがよく見る道しるべ

こっちがよく見る道しるべ

稜線に出ます

稜線に出ます

稜線に出ます

少し露岩しているところ。

少し露岩しているところ。

少し露岩しているところ。

あれは武奈ヶ岳かな

あれは武奈ヶ岳かな

あれは武奈ヶ岳かな

苔がきれい

苔がきれい

苔がきれい

こんどはびわ湖がちゃんと見えてます。写真ではわかりにくいですが・・・・

こんどはびわ湖がちゃんと見えてます。写真ではわかりにくいですが・・・・

こんどはびわ湖がちゃんと見えてます。写真ではわかりにくいですが・・・・

赤い木の実と

赤い木の実と

赤い木の実と

黒い木の実

黒い木の実

黒い木の実

そしてびわ湖

そしてびわ湖

そしてびわ湖

アセビもあちこちに

アセビもあちこちに

アセビもあちこちに

少し残った紅葉

少し残った紅葉

少し残った紅葉

寺谷からのルートとの合流地点。

寺谷からのルートとの合流地点。

寺谷からのルートとの合流地点。

皆子山山頂につきました。

皆子山山頂につきました。

皆子山山頂につきました。

三角点

三角点

三角点

武奈ヶ岳がきれいに見えています

武奈ヶ岳がきれいに見えています

武奈ヶ岳がきれいに見えています

反対側。ちょっと雲が多い

反対側。ちょっと雲が多い

反対側。ちょっと雲が多い

少し休憩して、西尾根を下りましょう。

少し休憩して、西尾根を下りましょう。

少し休憩して、西尾根を下りましょう。

この辺り、いい雰囲気です。斜面全体が赤くかがやいているみたい

この辺り、いい雰囲気です。斜面全体が赤くかがやいているみたい

この辺り、いい雰囲気です。斜面全体が赤くかがやいているみたい

このあたりは皆子谷源頭なんだそうです

このあたりは皆子谷源頭なんだそうです

このあたりは皆子谷源頭なんだそうです

いったん下って反対側に

いったん下って反対側に

いったん下って反対側に

このあたりから、登山道が落ち葉に隠れてほとんど見えないところがあります。地図と見比べてルート確認。

このあたりから、登山道が落ち葉に隠れてほとんど見えないところがあります。地図と見比べてルート確認。

このあたりから、登山道が落ち葉に隠れてほとんど見えないところがあります。地図と見比べてルート確認。

ぐねぐね

ぐねぐね

ぐねぐね

振り返って皆子山

振り返って皆子山

振り返って皆子山

紅葉

紅葉

紅葉

皆子山が遠くなりました。

皆子山が遠くなりました。

皆子山が遠くなりました。

キノコ

キノコ

キノコ

ずーっと尾根に沿って進むので、おおむね、尾根を忠実にたどればOK。

ずーっと尾根に沿って進むので、おおむね、尾根を忠実にたどればOK。

ずーっと尾根に沿って進むので、おおむね、尾根を忠実にたどればOK。

要所ではテープが助けてくれます。

要所ではテープが助けてくれます。

要所ではテープが助けてくれます。

落葉の絨毯です

落葉の絨毯です

落葉の絨毯です

ここは急な下り

ここは急な下り

ここは急な下り

また紅葉が増えてきました

また紅葉が増えてきました

また紅葉が増えてきました

登山口に降りるところ。このあたりは道がちょっとわかりにくい。

登山口に降りるところ。このあたりは道がちょっとわかりにくい。

登山口に降りるところ。このあたりは道がちょっとわかりにくい。

ここから車は通れない道路をすすみます。

ここから車は通れない道路をすすみます。

ここから車は通れない道路をすすみます。

さきほど降りてきた山。紅葉してます。

さきほど降りてきた山。紅葉してます。

さきほど降りてきた山。紅葉してます。

特に目印はないですが、ここがナッチョへの登山口らしい

特に目印はないですが、ここがナッチョへの登山口らしい

特に目印はないですが、ここがナッチョへの登山口らしい

こちらの道は少し荒れています

こちらの道は少し荒れています

こちらの道は少し荒れています

倒木が通せんぼ。こんな所通るのか・・・と無理に通過しましたが、実は、ここですでにルートを外れていることが判明。すぐに修正します

倒木が通せんぼ。こんな所通るのか・・・と無理に通過しましたが、実は、ここですでにルートを外れていることが判明。すぐに修正します

倒木が通せんぼ。こんな所通るのか・・・と無理に通過しましたが、実は、ここですでにルートを外れていることが判明。すぐに修正します

路肩が崩落している箇所。ロープがありますが慎重に。

路肩が崩落している箇所。ロープがありますが慎重に。

路肩が崩落している箇所。ロープがありますが慎重に。

ミタニ峠です。

ミタニ峠です。

ミタニ峠です。

紅葉

紅葉

紅葉

再び尾根筋を登っていきます

再び尾根筋を登っていきます

再び尾根筋を登っていきます

紅葉

紅葉

紅葉

半分壊れた鹿よけネットに沿ってすすみます。

半分壊れた鹿よけネットに沿ってすすみます。

半分壊れた鹿よけネットに沿ってすすみます。

ずっとそのまま進めばいいと思っていました(この時は)

ずっとそのまま進めばいいと思っていました(この時は)

ずっとそのまま進めばいいと思っていました(この時は)

ナッチョの山頂まであと一息

ナッチョの山頂まであと一息

ナッチョの山頂まであと一息

ナッチョに着きました

ナッチョに着きました

ナッチョに着きました

三角点

三角点

三角点

もうひとつ標識

もうひとつ標識

もうひとつ標識

はるか向こうにびわ湖が。

はるか向こうにびわ湖が。

はるか向こうにびわ湖が。

さて、下山します。この先も落ち葉が深く積もっているのでルートに注意

さて、下山します。この先も落ち葉が深く積もっているのでルートに注意

さて、下山します。この先も落ち葉が深く積もっているのでルートに注意

ネットに沿ってずっとすすむと

ネットに沿ってずっとすすむと

ネットに沿ってずっとすすむと

いつのまにかフカフカの道をあるいていたのですが、実はここはルートを外れていました・・・気づいて引き返します。

いつのまにかフカフカの道をあるいていたのですが、実はここはルートを外れていました・・・気づいて引き返します。

いつのまにかフカフカの道をあるいていたのですが、実はここはルートを外れていました・・・気づいて引き返します。

正しいルートはこのネットのゲートをくぐるらしい

正しいルートはこのネットのゲートをくぐるらしい

正しいルートはこのネットのゲートをくぐるらしい

靴が埋もれるくらいの落ち葉

靴が埋もれるくらいの落ち葉

靴が埋もれるくらいの落ち葉

紅葉

紅葉

紅葉

色とりどり

色とりどり

色とりどり

ずーっと尾根を下ります

ずーっと尾根を下ります

ずーっと尾根を下ります

大きな倒木。このルートは倒木がたくさんあります。とりあえず、すべて通れる状態です。

大きな倒木。このルートは倒木がたくさんあります。とりあえず、すべて通れる状態です。

大きな倒木。このルートは倒木がたくさんあります。とりあえず、すべて通れる状態です。

倒木いっぱい

倒木いっぱい

倒木いっぱい

ここはちょっと絡まりすぎ。

ここはちょっと絡まりすぎ。

ここはちょっと絡まりすぎ。

深くえぐれた道を下っていきます

深くえぐれた道を下っていきます

深くえぐれた道を下っていきます

丸木の橋登場。ある意味、今回一番怖いところ。木はフニャフニャ揺れるしロープは頼りない感じ。

丸木の橋登場。ある意味、今回一番怖いところ。木はフニャフニャ揺れるしロープは頼りない感じ。

丸木の橋登場。ある意味、今回一番怖いところ。木はフニャフニャ揺れるしロープは頼りない感じ。

無事に下山!

無事に下山!

無事に下山!

大原まで車道を歩きます。さすが大原、紅葉が見事です。

大原まで車道を歩きます。さすが大原、紅葉が見事です。

大原まで車道を歩きます。さすが大原、紅葉が見事です。

ジオラマ風に

ジオラマ風に

ジオラマ風に

阿弥陀寺の門のところですが鮮やかでした!

阿弥陀寺の門のところですが鮮やかでした!

阿弥陀寺の門のところですが鮮やかでした!

この後は観光です。宝泉院に向かいます

この後は観光です。宝泉院に向かいます

この後は観光です。宝泉院に向かいます

このあたり、観光客がいっぱい・・・さきほどまでの静けさとは大違い。

このあたり、観光客がいっぱい・・・さきほどまでの静けさとは大違い。

このあたり、観光客がいっぱい・・・さきほどまでの静けさとは大違い。

宝泉院は、拝観料すると抹茶とお菓子がついてきます。

宝泉院は、拝観料すると抹茶とお菓子がついてきます。

宝泉院は、拝観料すると抹茶とお菓子がついてきます。

宝泉院のお庭です。

宝泉院のお庭です。

宝泉院のお庭です。

もうひとつ宝泉院

もうひとつ宝泉院

もうひとつ宝泉院

大原バス停近くのコスモス畑。

大原バス停近くのコスモス畑。

大原バス停近くのコスモス畑。

次は西側の寂光院へ

次は西側の寂光院へ

次は西側の寂光院へ

日没も近いですが、まだ拝観できました。

日没も近いですが、まだ拝観できました。

日没も近いですが、まだ拝観できました。

こちらも紅葉がきれいです。

こちらも紅葉がきれいです。

こちらも紅葉がきれいです。

夕暮れの大原の里

夕暮れの大原の里

夕暮れの大原の里

この道は東海自然歩道になっています。

この道は東海自然歩道になっています。

この道は東海自然歩道になっています。

大原女にみまもられて

大原女にみまもられて

大原女にみまもられて

大原バス停でゴール。このあと、渋滞につかまってしまいました。バスも満員。

大原バス停でゴール。このあと、渋滞につかまってしまいました。バスも満員。

大原バス停でゴール。このあと、渋滞につかまってしまいました。バスも満員。

平バス停からスタート

バス停をひとつ通過してしまった運転手さんが平謝り。

気を取り直して、まずは橋を渡ります。さっそく紅葉

お寺の横を通過します。

きれいな植林帯の急登を登ります。

しばらくすると紅葉がちらほらと

陽射しをあびるときれい

結構急な登りです

向こうに見えるのはびわ湖かなあ・・・霞んでいてよく見えない

大半の木々はすでに落葉

あれは蓬莱山のほうかな。

でかいキノコ

杉木立の道を

微妙な道しるべ。ここ掘り進むと平へ

こっちがよく見る道しるべ

稜線に出ます

少し露岩しているところ。

あれは武奈ヶ岳かな

苔がきれい

こんどはびわ湖がちゃんと見えてます。写真ではわかりにくいですが・・・・

赤い木の実と

黒い木の実

そしてびわ湖

アセビもあちこちに

少し残った紅葉

寺谷からのルートとの合流地点。

皆子山山頂につきました。

三角点

武奈ヶ岳がきれいに見えています

反対側。ちょっと雲が多い

少し休憩して、西尾根を下りましょう。

この辺り、いい雰囲気です。斜面全体が赤くかがやいているみたい

このあたりは皆子谷源頭なんだそうです

いったん下って反対側に

このあたりから、登山道が落ち葉に隠れてほとんど見えないところがあります。地図と見比べてルート確認。

ぐねぐね

振り返って皆子山

紅葉

皆子山が遠くなりました。

キノコ

ずーっと尾根に沿って進むので、おおむね、尾根を忠実にたどればOK。

要所ではテープが助けてくれます。

落葉の絨毯です

ここは急な下り

また紅葉が増えてきました

登山口に降りるところ。このあたりは道がちょっとわかりにくい。

ここから車は通れない道路をすすみます。

さきほど降りてきた山。紅葉してます。

特に目印はないですが、ここがナッチョへの登山口らしい

こちらの道は少し荒れています

倒木が通せんぼ。こんな所通るのか・・・と無理に通過しましたが、実は、ここですでにルートを外れていることが判明。すぐに修正します

路肩が崩落している箇所。ロープがありますが慎重に。

ミタニ峠です。

紅葉

再び尾根筋を登っていきます

紅葉

半分壊れた鹿よけネットに沿ってすすみます。

ずっとそのまま進めばいいと思っていました(この時は)

ナッチョの山頂まであと一息

ナッチョに着きました

三角点

もうひとつ標識

はるか向こうにびわ湖が。

さて、下山します。この先も落ち葉が深く積もっているのでルートに注意

ネットに沿ってずっとすすむと

いつのまにかフカフカの道をあるいていたのですが、実はここはルートを外れていました・・・気づいて引き返します。

正しいルートはこのネットのゲートをくぐるらしい

靴が埋もれるくらいの落ち葉

紅葉

色とりどり

ずーっと尾根を下ります

大きな倒木。このルートは倒木がたくさんあります。とりあえず、すべて通れる状態です。

倒木いっぱい

ここはちょっと絡まりすぎ。

深くえぐれた道を下っていきます

丸木の橋登場。ある意味、今回一番怖いところ。木はフニャフニャ揺れるしロープは頼りない感じ。

無事に下山!

大原まで車道を歩きます。さすが大原、紅葉が見事です。

ジオラマ風に

阿弥陀寺の門のところですが鮮やかでした!

この後は観光です。宝泉院に向かいます

このあたり、観光客がいっぱい・・・さきほどまでの静けさとは大違い。

宝泉院は、拝観料すると抹茶とお菓子がついてきます。

宝泉院のお庭です。

もうひとつ宝泉院

大原バス停近くのコスモス畑。

次は西側の寂光院へ

日没も近いですが、まだ拝観できました。

こちらも紅葉がきれいです。

夕暮れの大原の里

この道は東海自然歩道になっています。

大原女にみまもられて

大原バス停でゴール。このあと、渋滞につかまってしまいました。バスも満員。