古道調査第2回目 (第1回は所用で参加出来なかった😭) 国東半島峰入りの道 国東半島一帯で多くの寺社を回峰修行する道程を 「峰入りの道」と呼ぶらしい。 最後の両子寺に行き着くのはいつの事か。 この際少しばかりは歴史を学んでみようかな🙆 今日は前回の到着地点から出発する事に。 グループに別れて史跡を辿りながら 今回は宇佐神宮から御許山近辺を回る。 地元の参加者から史跡の由来を伺い 古代に思いを馳せながら歩いてみる。
ここから出発 丁度踏切を貨物列車が走り抜けます
今日のグループのメンバー
八十八体石仏
柚子団地造成中
紅葉を愛でながらのんびりと。
林道と並行していても 古道にこだわり進みます。
修行僧は白装束に身をかためて この困難な道を歩んだのでしょうね。
首無し地蔵
参道
ここから津波戸山まで神が馬に乗りひとっ飛びだったとか。 祭事には手前で護摩を焚くという。
御許山奥宮
御許山境内の落ち葉 お久しぶりにお会いしたmさんから頂いた写真。相変わらず写真の構図が素晴らしい。
p8からp25まで