活動データ
タイム
10:22
距離
17.8km
のぼり
1981m
くだり
887m
活動詳細
すべて見る旅の道連れ。 小さな旅でも長い旅でも、 どれにしようか? どの本にしようか? 一生懸命考えて、選んでいる。 旅の核心になること大いにあったりする。 今回は、沢木耕太郎の 旅のつばくろ カマボコ形の一人きりの 稜線の大障子避難小屋 PM11時、風の唸りで目が覚めた 扉開けたら 当然のごとくガスで真っ白 ウィスキーをもう一度なめながら 参ったなあ 目も冴えて眠気も遠く去っていった でも いいや、これも楽しんじゃおうかな。「旅のつばくろ」と、 吹き抜ける風の豪音 面白い話が出てきた それは 旅の長者 私は旅運がいい方だと思うが、それも、旅先で予期しないことが起きたとき、むしろ楽しむことができるからかもではないかという気がする。 僕の今だな ウィスキーを飲んでいる ゆっくり 全部なくなっちゃわないように 4時の目覚めで あんまり辛くならないくらいに 4時 すっかりガスが抜けていた! 煌々と 満月 何処までも見渡せる明るさ 本来は満天の星も 少ないくらいの明るさ よし よし、だ。
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