活動データ
タイム
06:34
距離
7.7km
のぼり
1079m
くだり
1083m
活動詳細
すべて見る👧小4(10)👧小2(8)👦年長(6) 小野子三山を縦走してきました⛰️⛰️⛰️🚶 ■コース 登山者駐車場→入道坊主→十二ヶ岳登山口→中ノ岳→小野子山→中ノ岳→十二ヶ岳→十二ヶ岳登山口→入道坊主→駐車場 景色のいい十二ヶ岳でお昼ご飯にしたくて小野子山方面を先に行き、十二ヶ岳を最後に。 中ノ岳の下り、小野子山の登りがキツく…お腹がグーグー音色を奏ではじめたので小野子山山頂でお昼ごはん 十二ヶ岳山頂でおやつ☕と、のんびりしてきました ■駐車場 村上浄水場すぎた市道?村道?をいくと通行止め看板の手前に登山者用駐車場があります。砂利8台くらい。トイレなし。 市道?村道?には十二ヶ岳登山口や小野上駅への案内標識がところどころたっています。マップコード(183 245 655)でナビにいれていきました。 通行止めとなりながらも看板は道路端に寄せられ、その後、歩いた感じからしても普通車で登っていけそうです。枝が落ちていたり砂利っぽかったので注意は必要です。表記は通行止めとはなっていますので個人の判断になります 入道坊主(岩)すぎた十二ヶ岳登山口付近に、あずま屋(登山ノートがありました)と簡易トイレがあり2台ほどの駐車スペース。この日は1台駐車してありました。 登山口付近ではほかのアスファルトの林道とも合流していたし、別の道でアクセスできるのかもしれません。 小野子山から下山して林道使って周回にも出きたのかなぁ🤔 ■トイレ🚻 十二ヶ岳登山口に簡易トイレ1つ ペーパーしっかりありました ■今回の山行 ◎駐車場〜登山口 舗装路です。 20分くらい登ると、入道坊主の看板と大きな岩がありました。 そこを過ぎると林道が合流し、あずま屋、トイレがあります。十二ヶ岳登山口の看板もしっかりあります ◎登山口〜鞍部 涸れ沢を登っていきます。ゴロゴロしています。 至るところにピンクテープがあり、岩にも○←のペイントしたマーキングが。 林業の方が入るのか切り株がたくさん。 杉林を登り上げ、落葉樹で少し明るくなってくると急坂。 景色もなくひたすらに登りあげていきます。 落葉しきった樹林間ですが、落ち葉に赤い紅葉があったり、晩秋感満載 道が緩やかになると、鞍部の分岐につきます ◎鞍部〜中ノ岳 鞍部の分岐にはしっかり看板があり西へ向かうと十二ヶ岳(20分)の表記 今回は、反対側から先にまわります。 「滑りやすいので注意」看板が出てくると急登、落ち葉で滑らないように足場をよく確認しながら登り中ノ岳山頂 山頂看板と地図上で山頂がズレがあるようです 展望はなく中ノ岳頂上の看板と丸太が何本かベンチのように。山頂は広くありません ◎中ノ岳〜小野子山 急坂を激下り…また戻ってくることを考えると、どこまで下るのか心配になるほど。鞍部でYAMAP上の標高を確認すると1030mくらいだったので中ノ岳から170m程度一気に下ってきたようです💨 なだらかな鞍部を少しいくと、激登りのはじまり🤣こちらは短く100m程度、また少しなだらかな道を行き、山頂直下の急登🤣🤣直登💨💨 この日はトレッキングポールを玄関に忘れてきてしまい…登山口付近にたくさん置いてあった木の杖をお供に。 小野子山山頂は手ぬぐいキャンペーンがあるから人がいるかと思いましたが3〜4組ほど。 榛名方面や赤城方面が見えます💡 お腹を満たして、戻ります ◎小野子山〜中ノ岳 小野子山山頂直下は激下り…スライドする方と、なかなかキツイですね💦と言葉を交わすほど。 鞍部で途中分岐があり、行きは小ピークをこえていきましたが、帰りはピンクテープもあり、踏み跡もしっかりしていたので巻きました。 山頂から急坂下って中ノ岳への、急登… 下りのときは、結構下ったな、急だなと思ったけど、ご飯食べたからか、せっせと歩を進めれば思いの外すんなり中ノ岳山頂に。 ◎中ノ岳〜十二ヶ岳 中ノ岳から急坂を下り、鞍部に戻り少し行くと男坂、女坂の分岐。看板に男坂250m女坂470m 登りは男坂をいくことに ほぼ直登。岩のぼり、ロープ場があります。 息子の今回の相棒(枝の杖)を「守っといて!」と持たされ…最終的には剣士のように背中とザックの隙間に挿して登りました。 距離は短いので登り上げればすぐです💡 十二ヶ岳山頂は360°の展望‼️この日は雲が少しあり八ヶ岳など遠くは見えませんでしたが、赤城や榛名、谷川など見えました。山頂でおやつ、コーヒー休憩 他に2組ほどティータイムをされている方々いらっしゃいました ◎十二ヶ岳〜鞍部 女坂で下ります。西側の山頂直下にもトラロープの急坂。男坂ほどではありません。 その後つづら折りの下りです。岩など危険箇所はないので、不安な方は登り下りともに女坂をおすすめします。 男坂は下りに使うのは危なそう ◎鞍部〜登山口 ひたすら下っていきますが、山頂直下の急坂を散々登ったり下ったりしたので、歩きやすく感じるほど。 ◎登山口〜駐車場 舗装路下りです。 今回駐めた駐車場の少し下に水場マークがあるのですが、水が出ている管が小さな赤い鳥居で囲われていました。 今回は曇り風なし、朝も昼も8℃温度計 たまに陽射しがあると温かく急坂は汗ばむほどでした。 しかし止まると寒い。 霜がおりた感じがなく、泥濘などありませんでしたが、落ち葉はたっぷりでした 縦走は子どもにはメンタル的に辛いようで💦これまでは、一座登って達成感なのか次に向かうというと高確率でブーブーだったのですが、今回は子どもがブーにならず🐷成長を感じました。 コースとしてはこれまで縦走したものより勾配がきつかったと思うのですが ■反省点 玄関にトレッキングポールを忘れてきたこと (登山口にどなたかのお供であった木の杖が何本もあります) 二女(GWに前距腓靭帯損傷)が完治しているものの、山行時はサポーターを着用しているのに、つけ忘れ、車の中に置いてきたと…下山時、あと300m程で登山口というところで、小石で滑る→グッと踏ん張る→痛める。やや腫れているが…5日後の持久走大会は走りたいと🏃
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