活動データ
タイム
07:53
距離
23.6km
のぼり
1560m
くだり
1569m
活動詳細
すべて見る山梨2日目 今まで登ろうとしててもどうもよいルートを思いつかない蛾ヶ岳を登ってきました。 四尾連湖からだと軽すぎるので、市川本町駅から歩いて登って、帰りは四尾連湖の裏から車道に出て延々と市川大門駅まで歩きました。 基本的によい道でしたが、注意点もあるので区間ごとにまとめます。 ◯ 市川本町から四尾連峠 市川本町から大門碑林公園までは車道を15分くらい歩いて、大門碑林公園を横切って登山道が始まります。 広くてとても歩きやすいのですが、四尾連峠まで600m上がるので、傾斜のキツイところも多いです。 道は烽火台の展望台まで急な坂を登りきると、残りは四尾連峠までトラバースの緩やかな道のみです。 ただし、一ヶ所崩壊地があり、ごっそり道が崩壊しています。 この崩壊地は高巻きとかでかわせる道が見当たらず、崩壊地前後の箇所もせいぜい3mも落ちてなかったのと谷への傾斜もそこまで急じゃなかったので、大人しく崩壊地へよじおりて、対岸をよじのぼって通過しました。 ◯ 四尾連峠から蛾ヶ岳 ここでいったん四尾連湖に下りてもよいのですが、そのまま稜線を大畠山へ進んで蛾ヶ岳へ登りました。 この道は途中で少し痩せ尾根がありますが、通行に注意が必要なほどではなく快適に歩けます。 ◯ 蛾ヶ岳から四尾連湖 ほとんど同じ道を戻ってきますが、大畠山の下で道が分岐して四尾連湖への道を下ります。 ここも広くて歩きやすいので、特に苦労はありません。 ◯ 四尾連湖から市川大門(車道) 車道なので、傾斜は緩いのですがとにかく長いです。市川大門駅まで10kmほどになります。 途中眺めのよいところで南アルプスでも見ながら気を紛らせて下りましょう。
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