公共交通機関で赤岳!テント泊は行者小屋。

2021.11.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
1 時間 16
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1457 / 599 m

活動詳細

すべて見る

約四週間ぶりの登山は初めての八ヶ岳。 雪山で不安が多いですが、テント泊装備で望みます。 ** 装備 **************** ミレーあみあみタンクトップ、ユニクロ長袖、マーモット長袖、アークテリクスウィンドシェル。 下はマーモットショートパンツ、タイツ。 行者小屋~赤岳はミレーハードシェル上下、ヘルメット、チェーンスパイク。 ピッケル、アイゼンもあったほうがいいです。 リュックの重さは16キロ。とりあえず行者小屋まで頑張る。 **深田久弥の百名山・赤岳紹介********* その八峰と称されるものを挙げれば、西岳、編笠岳、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、峰ノ松岳。そのうち、阿弥陀岳、赤岳、横岳あたりが中枢で、いずれも2800米を抜いている。2800米という標高は、富士山と日本アルプス以外には、ここしかない。 **茅野駅から美濃戸口へ********* バス(茅野駅から美濃戸口)1000円。 バス乗り場近くのチケット売り場でも券買える。 美濃戸口から行者小屋までのルートはわかりづらい所もあるので注意。 赤岳鉱泉に泊まろうと計画していたが、下山時間が16時を越えたくないので行者小屋に変更しました。 林道をテクテク登り、遠くに見えていた岩稜帯を目の前に見ると感動✨ **行者小屋********* すでに営業シーズン終了しており、ひっそりとした印象。 水場がない!と焦ったが、テント場横にチョロチョロ流れていた。 枯れていたり凍結している場合もあるので最新情報を確認するのがベストです。 ※赤岳鉱泉は南八ヶ岳で唯一通年営業しているので、水場を利用することも可能。 ●赤岳鉱泉、行者小屋ブログ http://blog.livedoor.jp/akadakekousen/ トイレは翌日にペーパーが無かったので注意。 テントは計15張くらいいた。 **赤岳へ********* テント場からチェーンスパイク履いて赤岳へ。 高度感のある長い階段は修行のよう。 かなり急なので気が抜けない。 山頂へ続く岩場は劔岳で鍛えられたので、集中して登れた。 山頂は誰もいなく、満足感の高い山でした! **冬のテント泊、ツライ********* 今までで一番寒いテント泊。 夕飯後に星空撮影をしたが、手が冷たくて途中で諦めた。 シュラフはナンガ630dxなのでちょうど良い暖かさだった。 ●冬のテント泊つらいポイント● ①早朝のテント回収。  暗い中冷たいテントをまとめるのに苦戦しました。 ②水が氷る。 ⓷ガスの火力が弱くなる。 翌日は硫黄岳、天狗岳~渋の湯へ縦走⛰️ ◆ブログの方が写真がかなり美しいです✨👇 https://road-to-freedom.net/akadake2021/ ◆行者小屋テント場のブログ記事👇️ https://road-to-freedom.net/gyohja_camp/ ◆Youtubeハイクオリティ動画も必見👇 https://youtu.be/QELcV5DM2OQ

動画

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。