活動データ
タイム
05:56
距離
11.4km
のぼり
1198m
くだり
1201m
活動詳細
すべて見る小野子山、平標山と続き三つ目の群馬県のお山、どこにしようと悩んでた先週末(*´ω`)ふとフォロワーさんの日記が目に止まった(*´-`)その方は山陰の方で、いつも地元の里山の登山道をボランティアで整備されてる方だ(*´ー`*)何度かお会いしたこともあるが、関東に来てからはご無沙汰である(*´-`)その方が関東に、日光に赴き日光白根山に登っているではないか(* ゚∀゚)懐かしく、また、天狗のようにお山を駆け抜ける日記は三度目の日光白根山登山を決意させた(*´ω`*) てなわけで、三度目の日光白根山へ、ヤマップ、スタートですヽ( ・∀・)ノ さて、では登り口はどうしよう( ´-ω-)これが直前までなかなか決まらなかった( ̄▽ ̄;)唯一登ったことのない菅沼からか、登山者少ない静かな山歩きが楽しめる湯元からか(* ̄ー ̄) さらに気になったのは天気予報だ( ´-ω-)日光白根山とは相性が悪く、過去二回登ってはみたものの、奥白根山に至ってはどれも強烈な雨風、立ち込めるガスの中と、眺望を拝むことは叶わなかった(*´-`)そして今回、毎日移ろい変わる天気予報に一喜一憂しながら当日を迎える( -д-) 夜中目覚めGoogle Mapに『菅沼』を設定し車を走らせる(ノ゚∀゚)ノロープウェイで容易く登れる日光白根山の登山道としては最も一般的な登山口だろう(´ω`*)登山口には大きな『白根山登山口』の石碑が建っていた(*´ー`*) 登山口から弥陀ヶ池までは急な山肌をつづら折りに登っていく(*´-`)深い樹林帯に覆われシラビソやクロベなどが目立つ原生林は光を通しにくい(* ̄ー ̄)溶岩が露になる登山道を、たまに岩角をつかみながら進めば緩やかになり、樹林帯が開けるのを感じれば弥陀ヶ池に到着だ(*´ー`*) 弥陀ヶ池はすでに凍りついていた(*´-`)樹林帯の中も雪混じりに登山道が凍りついている箇所もあったが、ここから奥白根山への登山道は陽が当たりつらい北側だ(´ω`*)念のためにチェーンスパイクを装着する( ´-ω-) 登山道はガレ場ザレ場となり眼前には凹凸した巨岩が聳える(*´-`)歩み進みながら周囲を見渡せば、三度目にしてやっと拝める大展望が広がっているではないか( *゚A゚)西に北に南に展望が開け高度を上げれば上げるほどに遠くの峰々が現れてくる(* ゚∀゚)風は冷たく体を撫でるが、初めての眺望に山頂からの大展望が期待でき、寒さも忘れるほどに先を急いだε=(ノ゚Д゚)ノ 登りつめれば山頂標識を探す( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)見える標識が巨岩が散乱したような火口縁の最高点だ(ノ゚∀゚)ノ日光白根山、三度目の登頂ですヽ( ・∀・)ノそして、やっと初の大展望広がる景色を拝むことができた(*´ω`*) まずは東側に男体山、日光ファミリーの山々が中禅寺湖と共に映える(*´ω`*)西に武尊山、遠く苗場山も見え北には会津の峰々だろう、至仏山らしき山容をうかがえばそのさらに先の峰は会津となる(*´ー`*)南の山々は足尾の峰だろう、雲海のごとき絨毯からひょっこり頭を出し、遠く目を凝らせば、白く化粧した富士山と北アルプスらしき峰が視認できた( *゚A゚) できることなら山頂でのんびり過ごしたい(*´-`)が、何も遮るものもない岩稜の頂きは風が吹き抜け容易く体を冷やす((( ;゚Д゚)))長居はできず五色沼へと下ることにしたε=(ノ゚Д゚)ノ ザレた登山道からカバの森に入り前白根山との鞍部に下れば五色沼避難小屋に立ち寄る(*´-`)飯はここでと決めていたのでいつものようにカップ麺をすすりながら今後の予定を考える(´ω`*)日光白根山のピークは踏んだからヤマップ手拭いチャレンジのミッションはクリアだ(*´-`)だがこれだけの好天は日光白根山ではなかなか巡り合わない(´ω`*)一旦五色沼に下りて水場のある所から前白根山に登り、そのまま外輪を周り弥陀ヶ池へ戻ることにした(* ̄ー ̄) 五色沼もまた凍りついていた(*´ω`*)凍りつく池、南国育ちのボクには珍しい光景だ(* ゚∀゚)興奮しながら恐る恐る凍った池に乗ってみる(*・д・)乗れる(*゚∀゚)=3が、まだ完全には凍りついてないようで、昼前、気温が上がっていくからだろう、ピシピシッと音と亀裂が入っていった(;・ω・) 五色沼から前白根山へは樹林帯の中を進むε=(ノ゚Д゚)ノ白根隠山との稜線上に出ればまた遮るものなく、ザレた山肌を登れば前白根山山頂に辿り着く(*´-`) 前白根山からの景色は絶景だ( *゚A゚)奥白根山を眺めるなら前白根山からが良いと勝手ながらそう思っている(*´ω`*)眼下に五色沼、見上げるように奥白根山が聳え周囲の外輪山も見渡せる(*´ー`*)初めて湯元から前白根山に至った時はこの景色に魅了されたものであったが、今もその気持ちは変わらない(*´ω`*) 前白根山から稜線伝いに五色山へと向かうε=(ノ・∀・)ツ左手に五色沼と奥白根山、眼下はカバの森だ(*´ー`*)右手には男体山と日光ファミリーの山々が間近い(*´ω`*)右に左に景色を眺めながら五色山に至り、さらに天空の散歩道のような熊笹とカバの森の中を進めば阿弥陀ヶ池へと下っていく(´ω`*)弥陀ヶ池で名残惜しむように周りを眺め、またいつかと思いながらその身を樹林帯の中へと移していった(*´-`) 下山は一気に下るε=(ノ・∀・)ツシラビソの森を抜けブナ林に至れば駐車場も近い(´ω`*)沢で靴をジャブジャブ洗ったら車を走らせ『かたしな観光協会』へとむかう(ノ゚∀゚)ノ『道の駅尾瀬かたしな』のすぐ傍にある観光協会で三つのデジタルバッジを提示、手拭いゲットしたら道の駅で『尾瀬ドリームポーク丼』なるものを注文、腹を満たせば一気に車を走らせ帰路についたε=(ノ゚Д゚)ノ さて、やっとヤマップ手拭いをゲットできた(*´ω`*)一応手拭いが残っているのか、配布されてる各施設にTELして問い合わせていたが、片品村観光協会、みなかみ町観光協会、前橋にある施設も『充分にある』との返答だった(´ω`*)、、、意外と人気ないチャレンジイベントなのか( ´-ω-)?ま、ゲットできたので万事OKだΨ( ̄∇ ̄)Ψ 来週はまた自由にどこのお山に行くかを考えられる(´ω`*)さて、どこにしようかと悩まされるのもまた山登りという趣味の楽しいところだ(*´∀`)♪とりあえず今夜は群馬県の峰々が描かれた手拭いを眺めながら芋焼酎で〆である(*゚∀゚)=3ウマー
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