見晴らし展望台を通過。 戻る 次へ

(西コース)須磨浦~新神戸 六甲山半縦走の写真

2021.11.21(日) 12:52

見晴らし展望台を通過。

この写真を含む活動日記

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22.1 km

1836 m

(西コース)須磨浦~新神戸 六甲山半縦走

神戸市 (兵庫, 大阪)

2021.11.21(日) 日帰り

1年ぶりに兵庫県へ行って来ました。 昨年12月は、三ノ宮から六甲山まで歩きましたので、今回は、須磨浦公園から新神戸までの、六甲山縦走路の西コースを歩きました。 早朝、須磨浦公園駅ではトレランスタイルの方々が準備体操や腹ごしらえをされてみえました。きっと宝塚を目指されるのでしょう。 私はその半分ですが、夜明け前で暗い中をスタートしました。始めの階段で、トレランの方々に次々と抜かされましたきが、マイペースで歩きます。 鉢伏山、旗振山を通過して、東の空が徐々に明るくなりはじめ、高倉山展望台で日の出を迎えました。 一旦、市街地へ下り団地を通り抜け、栂尾山の400段あると言われている階段を登り、須磨アルプスの名勝地、横尾山の馬の背を通過しました。 再度、市街地に下り住宅地を通り抜け、高取山へ登り返しました。ここまでは比較的静かな山歩きでしたが、高取山からは早朝散歩や紅葉狩りの人も増えて、道幅が狭い所ではスライド渋滞となりました。 ルート3度目となる下りで住宅地を通り抜け、鵯越駅を越えて菊水山へ向かいました。 スライドも多くなり、人気の山だという感じです。今回のコースでは、この登りが一番しんどいと思いました。 菊水山でお昼休憩を取ってつり橋まで下り、鍋蓋山へ登る途中で「たんたんパンダさん」に遭遇しました。 さすが関西は、面白い人が居るな、と感心。 鍋蓋山から先は、下るだけなので楽々と思っていましたが、市ケ原から新神戸までは、意外と遠い。 この西ルートは変化に富んでいますが、市街地歩きなどが多いので距離の割には楽でした。 地元の各務原アルプス縦走や周回の方が負荷が高いと思います。 全コースの縦走は無理なので、次回は東コースを宝塚まで歩きたいと思います。1年後かな?