[No,80]金華山の直系8座を一筆書きで周回

2021.11.21(日) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

04:29

距離

14.5km

のぼり

1260m

くだり

1257m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
0
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1260 / 1257 m
16
42
11
22
6
9
1
53
21
5

活動詳細

すべて見る

秋も深まる11月の第3日曜日。 明日は雨予報なので、時間をかけて回るには今日しかないと思い、かねてから計画していた金華山に属する直系の8座を一筆書きで周回するルートを試してみました。 ちなみにYAMAPでは金華山、鷹巣山、岩戸山、西山、瑞龍寺山(水道山)、洞山、野一色権現山、が山頂登録されています。 これに何故か山頂登録されていない上加納山を加え8座が直系の山です。 (※名前のない小山と稲荷山は除く) 地図上の試算では総距離15km以上、所要時間は5時間以上となりますが、例の冒険ルートとか、地元民しか知らないあのルートとか、何ヵ所かショートカット区間があるので、実際にはかなり短縮できると見込んでいました。 さぁ、どんな結果になったでしょうか。 概要は下記の通りです。 今回は長いですよ(^^; ※今日は駐車場が満車だったので別の場所に車を止めて岩戸公園の北側からスタートしました。 岩戸苑の横の登山口(スタート) →岩戸観音の裏の分岐を鷹巣山方面に登る →▲鷹巣山(山頂1座目) →山頂の先の分岐を右折、南斜面を下りる →階段のある分岐を洞山方面に進む →道なりに進み3つ目の分岐を右へ進む →道なりに下って行くと崖に出る →崖の手前から南斜面を北一色7丁目方面に下りる →岐阜老人ホームの裏山 →北一色7丁目の路地に出る →長森本町の傾斜地住宅街の奥の登山口 →稲荷堂(高台にある赤い鳥居) →天衣禅寺方面に下山 →天衣禅寺の境内 →旧名鉄美濃町線の軌道跡 →白山神社 →白山大権現参道口から登る →▲野一色権現山(山頂2座目) →洞山方面に下りる →分岐を直進(左折は天衣禅寺方面) →▲洞山(山頂3座目) →山頂のベンチ前から北側へ下りる →道なりに下山(折枝や倒木で方向を導いてます) →沢に沿って下る(リボンやロープの道標を頼りに進む) →昔使われていた登山道に合流 →突き当りの分岐を右折 →高架下を通り抜け直進 →丸石日野営業所の横の登山口 →日野南の丘陵地 →南側斜面から鉄塔方面へ登る →▲西山(山頂4座目) →山頂の分岐を金華山方面に下りる →鼻高ハイキングコースに合流 →分岐を左折 →瞑想の小径に合流 →▲金華山(山頂5座目) →七曲り登山道を下りる →岐阜営林署 →金華山ドライブウェイの岐阜公園側ゲート →美峰稲荷神社 →風化して荒れた遊歩道を下りる →稲荷山公園 →秋葉神社 →民家の路地を南へ進む →伊奈波神社 →時の鐘登山道 →時の鐘 →鶯谷の遊歩道 →旧プラネタリウム公園跡 →水道山展望台 →駐車場横の登山口から瑞龍寺山に登る →▲瑞龍寺山(山頂6座目) →山頂の分岐を北側へ下りる →上加納山タワー(愛称:トワ・エ・モアタワー) →旧岐阜ユースホステル跡 →金華山ドライブウェイに合流 →展望台横の登山口 →NHK上加納放送所 →▲上加納山(山頂7座目) →金華山ドライブウェイの頂上に出る →石碑の裏から登山道に入る →金華山ドライブウェイ(第4ヘアピン) →コーナーアウト側の登山口から岩戸山に登る →▲岩戸山(山頂8座目) →山頂の分岐を北側に下りる →岩戸公園北側駐車場(ゴール) 以上です。 実際には所要時間約4時間30分の周回ルートでした。 この周回ルートは地図上の試算より1km程短縮して14kmでした。 所要時間も試算より30分短い結果となりました。 8座全部ぐるりと一筆書きで周回したから内容が多く、 概要だけでも長くなってしまいましたが、 詳細は写真のコメント欄に記載してます。

金華山・洞山・舟伏山 スタート地点の岩戸公園です。
今は紅葉が見頃です。
この辺りは特に色付きが鮮やかでした。
スタート地点の岩戸公園です。 今は紅葉が見頃です。 この辺りは特に色付きが鮮やかでした。
金華山・洞山・舟伏山 うなぎ料理で有名な岩戸苑の横の登山口から入り、
岩戸観音の裏を経由して、この祠を過ぎた所の分岐から鷹巣山に登ります。
うなぎ料理で有名な岩戸苑の横の登山口から入り、 岩戸観音の裏を経由して、この祠を過ぎた所の分岐から鷹巣山に登ります。
金華山・洞山・舟伏山 西側から登るルートは途中にこんな尖った崖があります。(通称:ジャンプ岩)
ここも人気の撮影スポットですね。
西側から登るルートは途中にこんな尖った崖があります。(通称:ジャンプ岩) ここも人気の撮影スポットですね。
金華山・洞山・舟伏山 鷹巣山の山頂手前の絶景スポットです。
ここまでなら岩戸公園からだと15分ほどで登って来れます。
鷹巣山の山頂手前の絶景スポットです。 ここまでなら岩戸公園からだと15分ほどで登って来れます。
金華山・洞山・舟伏山 鷹巣山の山頂を過ぎた所の分岐から南側に下りて行きます。
この辺りも段々と色付いてきましたね。
晩秋を感じる眺望でした。
鷹巣山の山頂を過ぎた所の分岐から南側に下りて行きます。 この辺りも段々と色付いてきましたね。 晩秋を感じる眺望でした。
金華山・洞山・舟伏山 階段のある分岐まで下りてきました。
この分岐から洞山方面に登って行きます。
(写真では左方向)
階段のある分岐まで下りてきました。 この分岐から洞山方面に登って行きます。 (写真では左方向)
金華山・洞山・舟伏山 この分岐を右に進みます。
洞山方面に進むと何ヵ所か分岐がありますが洞山の手前で右に行ける分岐はここだけです。
この分岐を右に進みます。 洞山方面に進むと何ヵ所か分岐がありますが洞山の手前で右に行ける分岐はここだけです。
金華山・洞山・舟伏山 道なりに進むと崖に出ます。
このバッファローの角みたいな枯れ木が目印です。
道なりに進むと崖に出ます。 このバッファローの角みたいな枯れ木が目印です。
金華山・洞山・舟伏山 崖からは長森本町の住宅街が見下ろせます。
崖からは長森本町の住宅街が見下ろせます。
金華山・洞山・舟伏山 崖の手前から南斜面を下りて行きます。
この辺りは落ち葉の吹き溜まりになっていて、
靴先が隠れるほど埋まります(^^;)
崖の手前から南斜面を下りて行きます。 この辺りは落ち葉の吹き溜まりになっていて、 靴先が隠れるほど埋まります(^^;)
金華山・洞山・舟伏山 岐阜老人ホームの裏山辺りまで下りてくると墓地と廃墟があります。
もう何年も放置された状態です。
この横を下りて細い路地から道路に出ます。
岐阜老人ホームの裏山辺りまで下りてくると墓地と廃墟があります。 もう何年も放置された状態です。 この横を下りて細い路地から道路に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく住宅街を歩いて
長森本町の傾斜地住宅街の東端にある登山口から登って行くと日当たり良好の高台に出ます。
しばらく住宅街を歩いて 長森本町の傾斜地住宅街の東端にある登山口から登って行くと日当たり良好の高台に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 高台の奥には赤い鳥居の稲荷堂があります。
この鳥居の右側に登山道に抜ける脇道があります。
高台の奥には赤い鳥居の稲荷堂があります。 この鳥居の右側に登山道に抜ける脇道があります。
金華山・洞山・舟伏山 縦方向と横方向に登山道が交わる分岐を下に行きます。
しばらく道なりに進むと天衣寺の裏の墓地に出ます。
縦方向と横方向に登山道が交わる分岐を下に行きます。 しばらく道なりに進むと天衣寺の裏の墓地に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 天衣寺の境内を通り抜け表の道路に出ます。
天衣寺の境内を通り抜け表の道路に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 天衣寺の前の道を東に進むと旧名鉄美濃町線の野一色駅跡があります。
今では駅のホームと看板だけが残り、当時の面影が少しだけあります。
天衣寺の前の道を東に進むと旧名鉄美濃町線の野一色駅跡があります。 今では駅のホームと看板だけが残り、当時の面影が少しだけあります。
金華山・洞山・舟伏山 また暫く道なりに進むと白山神社があります。
この鳥居の手前に10台ほど止められる駐車場があります。
また暫く道なりに進むと白山神社があります。 この鳥居の手前に10台ほど止められる駐車場があります。
金華山・洞山・舟伏山 鳥居の横から奥へ進むと登山口があります。
登山口には「白山大権現参道口」と表記されてますね。
ここから野一色権現山に登れます。
鳥居の横から奥へ進むと登山口があります。 登山口には「白山大権現参道口」と表記されてますね。 ここから野一色権現山に登れます。
金華山・洞山・舟伏山 野一色権現山の山頂です。
山頂までは奥之院の参道ということもあり、よく整備されています。
野一色権現山の山頂です。 山頂までは奥之院の参道ということもあり、よく整備されています。
金華山・洞山・舟伏山 そして、その直ぐ下には白山神社の奥宮があります。
ここからの眺望景観は素晴らしいですね。
頑張って登ってきた甲斐があります。
そして、その直ぐ下には白山神社の奥宮があります。 ここからの眺望景観は素晴らしいですね。 頑張って登ってきた甲斐があります。
金華山・洞山・舟伏山 野一色権現山の山頂から西へ下って洞山方面に行くと、途中に視界が開ける場所があり、北側を見下ろすと自衛隊の基本射撃場が見えます。
野一色権現山の山頂から西へ下って洞山方面に行くと、途中に視界が開ける場所があり、北側を見下ろすと自衛隊の基本射撃場が見えます。
金華山・洞山・舟伏山 洞山の山頂手前は急勾配になっていますが、頑張って登れば山頂です。
木製ベンチの正面辺りに分かり難いですが、北側に下りる山道があります。
洞山の山頂手前は急勾配になっていますが、頑張って登れば山頂です。 木製ベンチの正面辺りに分かり難いですが、北側に下りる山道があります。
金華山・洞山・舟伏山 第一目標の岩まで下りてきました。
以前は北側に下りていくと段々と道が分かり難くなってましたが、
あれからYAMA友の皆さんも通るようになり、倒木や枝で方向を示したり、要所毎の目印が増えてました(笑)
第一目標の岩まで下りてきました。 以前は北側に下りていくと段々と道が分かり難くなってましたが、 あれからYAMA友の皆さんも通るようになり、倒木や枝で方向を示したり、要所毎の目印が増えてました(笑)
金華山・洞山・舟伏山 中腹辺りの迷いやすいポイントもロープやリボンの道標でルートを誘導してくれます。
おまけに今は落葉が進み、視界が良くなって先の方まで見渡せます。
中腹辺りの迷いやすいポイントもロープやリボンの道標でルートを誘導してくれます。 おまけに今は落葉が進み、視界が良くなって先の方まで見渡せます。
金華山・洞山・舟伏山 この冒険ルートも段々と知れ渡ってきたのかな?
人の往来で自然と出来た道も通行量が増えて踏み固まってきた感じがします。
この冒険ルートも段々と知れ渡ってきたのかな? 人の往来で自然と出来た道も通行量が増えて踏み固まってきた感じがします。
金華山・洞山・舟伏山 岩戸トンネル横の林道に合流したら東に進み、創価学会岐阜東文化会館の裏の道路に出ます。
そこからそのままガード下を通り抜け北進します。
岩戸トンネル横の林道に合流したら東に進み、創価学会岐阜東文化会館の裏の道路に出ます。 そこからそのままガード下を通り抜け北進します。
金華山・洞山・舟伏山 住宅街を抜けると丸石日野営業所があります。
道なりに通用門の方に進むと西山の登山口があります。
住宅街を抜けると丸石日野営業所があります。 道なりに通用門の方に進むと西山の登山口があります。
金華山・洞山・舟伏山 登山口から急坂を登ると日野南の住宅街(信長苑)の高台に出ます。
高台から北を向くと西山の山頂にある鉄塔が見えます。
日野南の住宅街とこの登山道は隣り合わせなので、
この区間は住居の隣を通り抜ける感じで登って行きます。
登山口から急坂を登ると日野南の住宅街(信長苑)の高台に出ます。 高台から北を向くと西山の山頂にある鉄塔が見えます。 日野南の住宅街とこの登山道は隣り合わせなので、 この区間は住居の隣を通り抜ける感じで登って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 中腹の鉄塔から西を眺めるとこんな感じです。
左に鷹巣山、右に金華山。
岐阜城の天守閣が小さく見えます。
中腹の鉄塔から西を眺めるとこんな感じです。 左に鷹巣山、右に金華山。 岐阜城の天守閣が小さく見えます。
金華山・洞山・舟伏山 中腹から山頂までの区間は傾斜がきつくなってます。
急坂を頑張って登ると西山の山頂です。
ここで休憩しようかと思ったら団体の登山者が占有していたので断念(^^;)
山頂の分岐から西側の金華山方面に下りて行きます。
中腹から山頂までの区間は傾斜がきつくなってます。 急坂を頑張って登ると西山の山頂です。 ここで休憩しようかと思ったら団体の登山者が占有していたので断念(^^;) 山頂の分岐から西側の金華山方面に下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 西山から金華山は尾根伝えに繋がっているので、長い直線区間があります。
そしてアップダウンが続きます。
この区間はリスを多く目撃します。
あの独特な鳴き声が聞こえたら、そっと歩いてみて下さい。
意外と簡単に見つけられますよ。
西山から金華山は尾根伝えに繋がっているので、長い直線区間があります。 そしてアップダウンが続きます。 この区間はリスを多く目撃します。 あの独特な鳴き声が聞こえたら、そっと歩いてみて下さい。 意外と簡単に見つけられますよ。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく道なりに進んで行くと大釜道の分岐と直ぐ先に大参道の分岐と続きます。
ここから鼻高ハイキングコースに連結します。
しばらく道なりに進んで行くと大釜道の分岐と直ぐ先に大参道の分岐と続きます。 ここから鼻高ハイキングコースに連結します。
金華山・洞山・舟伏山 鼻高ハイキングコースは金華山まで一本道なので道なりに進めばOK(^^)/
途中でハシゴが掛けてある険しい場所があります。
先ずは1つ目です。ここは普通にハシゴを上がって行きます。
鼻高ハイキングコースは金華山まで一本道なので道なりに進めばOK(^^)/ 途中でハシゴが掛けてある険しい場所があります。 先ずは1つ目です。ここは普通にハシゴを上がって行きます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく進むと2つ目のハシゴが見えてきます。
この辺りは急斜面の岩場に落ち葉が積もって大変滑りやすくなっています。
油断禁物ですよ。
しばらく進むと2つ目のハシゴが見えてきます。 この辺りは急斜面の岩場に落ち葉が積もって大変滑りやすくなっています。 油断禁物ですよ。
金華山・洞山・舟伏山 鼻高ハイキングコースの中間を過ぎた辺りで視界が開ける場所に出ます。
ここから金華山の山頂方面を望むと岐阜城の天守閣が見えます。
鼻高ハイキングコースの中間を過ぎた辺りで視界が開ける場所に出ます。 ここから金華山の山頂方面を望むと岐阜城の天守閣が見えます。
金華山・洞山・舟伏山 山頂の手前の分岐で水手道(瞑想の小径)に合流して急斜面の階段を上がると山頂です。
山頂の紅葉が見頃ですね。
それにしても観光客が多くて密状態(^^;)
とても休憩できる状況ではないので直ぐに移動します。
山頂の手前の分岐で水手道(瞑想の小径)に合流して急斜面の階段を上がると山頂です。 山頂の紅葉が見頃ですね。 それにしても観光客が多くて密状態(^^;) とても休憩できる状況ではないので直ぐに移動します。
金華山・洞山・舟伏山 とりあえず天守閣の写真だけは撮っておきました。
この後もロープウェイ山頂駅では観光客の長い行列で階段や通路が塞がれいて通り抜けるのも大変でした(^^;)
紅葉の季節に加え、休日の金華山ですからね。そりゃ仕方がないですが、この人混みは想定外でした。
とりあえず天守閣の写真だけは撮っておきました。 この後もロープウェイ山頂駅では観光客の長い行列で階段や通路が塞がれいて通り抜けるのも大変でした(^^;) 紅葉の季節に加え、休日の金華山ですからね。そりゃ仕方がないですが、この人混みは想定外でした。
金華山・洞山・舟伏山 百曲り登山道を下りたかったが、リス村とロープウェイ山頂駅の間は行列が2重3重と埋め尽くされていて近寄ることさえ困難な状況だったので断念。
トイレの前の階段の一番隅をなんとかすり抜け七曲り登山道から下りました。
百曲り登山道を下りたかったが、リス村とロープウェイ山頂駅の間は行列が2重3重と埋め尽くされていて近寄ることさえ困難な状況だったので断念。 トイレの前の階段の一番隅をなんとかすり抜け七曲り登山道から下りました。
金華山・洞山・舟伏山 七曲り登山道は階段区間が中腹の分岐の広場まで続いていて膝が痛くなってきます(^^;
七曲り登山道は階段区間が中腹の分岐の広場まで続いていて膝が痛くなってきます(^^;
金華山・洞山・舟伏山 分岐の広場から先はこの様な緩やかな傾斜の道が麓まで続きます。
凹凸も少なく歩きやすい道ですね。
分岐の広場から先はこの様な緩やかな傾斜の道が麓まで続きます。 凹凸も少なく歩きやすい道ですね。
金華山・洞山・舟伏山 七曲り登山道を下りて岐阜営林署の前を通過して金華山ドライブウェイの岐阜公園側のゲートへ進みます。
ここから少しの区間だけ金華山ドライブウェイを歩きます。
七曲り登山道を下りて岐阜営林署の前を通過して金華山ドライブウェイの岐阜公園側のゲートへ進みます。 ここから少しの区間だけ金華山ドライブウェイを歩きます。
金華山・洞山・舟伏山 カーブミラーのあるコーナーのアウト側に遊歩道入口があります。
ここから階段を下りて行きます。
カーブミラーのあるコーナーのアウト側に遊歩道入口があります。 ここから階段を下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 直進すると美峰稲荷神社です。
手前の分岐を左折して遊歩道を下りて行きます。
直進すると美峰稲荷神社です。 手前の分岐を左折して遊歩道を下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 つづら折りが続く遊歩道ですが、この道は全く整備されておらず、風化によってかなり荒れています。
つづら折りが続く遊歩道ですが、この道は全く整備されておらず、風化によってかなり荒れています。
金華山・洞山・舟伏山 稲荷山公園です。
今は利用者がいないのでしょうか?
まるで廃墟状態となっていて何だか寂しさを感じます。
稲荷山公園です。 今は利用者がいないのでしょうか? まるで廃墟状態となっていて何だか寂しさを感じます。
金華山・洞山・舟伏山 民家の路地を抜けると伊奈波神社です。
この日は七五三のお参りで混雑していました。
駐車場待ちの車列が信号交差点まで伸びていました。
民家の路地を抜けると伊奈波神社です。 この日は七五三のお参りで混雑していました。 駐車場待ちの車列が信号交差点まで伸びていました。
金華山・洞山・舟伏山 伊奈波神社の右側の階段を上ると忠魂碑があり、その横に時の鐘登山道の入口があります。
伊奈波神社の右側の階段を上ると忠魂碑があり、その横に時の鐘登山道の入口があります。
金華山・洞山・舟伏山 時の鐘登山道も落ち葉の絨毯状態が続いています。
油断すると滑ります(^^;
時の鐘登山道も落ち葉の絨毯状態が続いています。 油断すると滑ります(^^;
金華山・洞山・舟伏山 この辺りは落ち葉の吹き溜まりになっていて、歩くとザクザクと音が響きます。
この辺りは落ち葉の吹き溜まりになっていて、歩くとザクザクと音が響きます。
金華山・洞山・舟伏山 時の鐘です。
機械式になっており1時間毎に自動的に鐘がつかれます。
時の鐘です。 機械式になっており1時間毎に自動的に鐘がつかれます。
金華山・洞山・舟伏山 時鐘桜の分岐を右折。
鶯谷方面に進みます。
この区間も落ち葉の絨毯が続きます。
時鐘桜の分岐を右折。 鶯谷方面に進みます。 この区間も落ち葉の絨毯が続きます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく進むと分岐となります。
分岐を右に下ると鶯谷トンネル。
分岐を左に進むと水道山方面。
しばらく進むと分岐となります。 分岐を右に下ると鶯谷トンネル。 分岐を左に進むと水道山方面。
金華山・洞山・舟伏山 鶯谷の紅葉は鮮やかですね。
赤から黄色のグラデーションがとても綺麗でした。
鶯谷の紅葉は鮮やかですね。 赤から黄色のグラデーションがとても綺麗でした。
金華山・洞山・舟伏山 石畳のつづら折りを上り、分岐から旧プラネタリウム公園跡の水道山展望台に進みます。
金華山に比べると、こちらは人混みもなくゆったりとした感じです。
石畳のつづら折りを上り、分岐から旧プラネタリウム公園跡の水道山展望台に進みます。 金華山に比べると、こちらは人混みもなくゆったりとした感じです。
金華山・洞山・舟伏山 旧プラネタリウム公園跡の駐車場のゲート横に瑞龍寺山の登山口があります。
旧プラネタリウム公園跡の駐車場のゲート横に瑞龍寺山の登山口があります。
金華山・洞山・舟伏山 瑞龍寺山(山頂)です。
ここに遺跡があったとかで案内の看板が立てられています。
瑞龍寺山(山頂)です。 ここに遺跡があったとかで案内の看板が立てられています。
金華山・洞山・舟伏山 山頂の分岐から上加納山方面に下りて行くと上加納山タワー(愛称:トワ・エ・モアタワー)があります。
直下から見上げるとこんな感じ。
山頂の分岐から上加納山方面に下りて行くと上加納山タワー(愛称:トワ・エ・モアタワー)があります。 直下から見上げるとこんな感じ。
金華山・洞山・舟伏山 更に下ると旧岐阜ユースホステル跡に出ます。
今は廃墟をなっていますが、昔を知る者としては寂しさを感じます。
更に下ると旧岐阜ユースホステル跡に出ます。 今は廃墟をなっていますが、昔を知る者としては寂しさを感じます。
金華山・洞山・舟伏山 再び金華山ドライブウェイに合流して、分岐の横の階段を上ると展望台があります。
再び金華山ドライブウェイに合流して、分岐の横の階段を上ると展望台があります。
金華山・洞山・舟伏山 この辺りの紅葉も鮮やかでした。
意外と金華山よりこちらの方が紅葉が見頃かもしれません。
この辺りの紅葉も鮮やかでした。 意外と金華山よりこちらの方が紅葉が見頃かもしれません。
金華山・洞山・舟伏山 展望台を過ぎた所から道路と並行するように登山道があります。
しばらく登るとHNK上加納放送所に出ます。
その脇の登山道を奥へ進みます。
展望台を過ぎた所から道路と並行するように登山道があります。 しばらく登るとHNK上加納放送所に出ます。 その脇の登山道を奥へ進みます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく進むと分岐になっています。
左へ上って行くと倒木が道を塞いでいますが乗り越えて登って行きます。
すると上加納山の山頂に着きます。
何故かYAMAPには山頂登録されていません(^^;
しばらく進むと分岐になっています。 左へ上って行くと倒木が道を塞いでいますが乗り越えて登って行きます。 すると上加納山の山頂に着きます。 何故かYAMAPには山頂登録されていません(^^;
金華山・洞山・舟伏山 上加納山の山頂から下ると金華山ドライブウェイの頂上に出ます。
ここから道路を横切って石碑の裏から登山道に入って行きます。
上加納山の山頂から下ると金華山ドライブウェイの頂上に出ます。 ここから道路を横切って石碑の裏から登山道に入って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 この辺りも落ち葉の絨毯が続いています。
ローアングルで撮ると落ち葉も写真映えしますね。
この辺りも落ち葉の絨毯が続いています。 ローアングルで撮ると落ち葉も写真映えしますね。
金華山・洞山・舟伏山 このヘアピンコーナーのアウト側に岩戸山の登山口があります。
ここから登れば山頂は直ぐです。
このヘアピンコーナーのアウト側に岩戸山の登山口があります。 ここから登れば山頂は直ぐです。
金華山・洞山・舟伏山 岩戸山の山頂です。
これで金華山の直系8座全て登頂達成です(^^)/
山頂も分岐になっています。
岩戸公園には三角点の後方から下りて行きます。
岩戸山の山頂です。 これで金華山の直系8座全て登頂達成です(^^)/ 山頂も分岐になっています。 岩戸公園には三角点の後方から下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 山頂の直ぐ下の絶景スポットです。
眼下には岩戸公園、前方には鷹巣山が眺望できます。
山頂の直ぐ下の絶景スポットです。 眼下には岩戸公園、前方には鷹巣山が眺望できます。
金華山・洞山・舟伏山 山頂から岩戸公園に下りる道は細くて岩がゴツゴツしていて、おまけに今の季節は落ち葉の絨毯になっていて非常に滑りやすい。
下りの場合は特に注意が必要です。
山頂から岩戸公園に下りる道は細くて岩がゴツゴツしていて、おまけに今の季節は落ち葉の絨毯になっていて非常に滑りやすい。 下りの場合は特に注意が必要です。
金華山・洞山・舟伏山 この天然のオブジェの所まで来たらゴールまであと少しです。
この天然のオブジェの所まで来たらゴールまであと少しです。
金華山・洞山・舟伏山 そして岩戸公園(ゴール)です。
休憩予定の場所が人混みで休憩出来ず、結局休憩なしでゴールまで歩いてしまった(^^;
さすがに4時間30分ノーストップはしんどかったけど、この鮮やかな紅葉で癒されました。
そして岩戸公園(ゴール)です。 休憩予定の場所が人混みで休憩出来ず、結局休憩なしでゴールまで歩いてしまった(^^; さすがに4時間30分ノーストップはしんどかったけど、この鮮やかな紅葉で癒されました。

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