鳳凰山三山から見る満点の富士山

快晴の中、鳳凰三山に、いってきました。 本当はゆっくり2泊3日でのテント泊がしたかったのですが、諸事情により1泊2日で計画することになり、快晴の初日に三山を回るか、翌日早朝から回るか、悩んだ挙げ句、初日の方が天気が良さそうなので、おみのさん（ https://yamap.com/activities/14163682 ）記録を参考に初日に南御室小屋で、テントを張ったあと三山を回ることに 天気は大正解で、風もなく穏やかな晴れの中、雲の上に浮かぶ富士山もバッチリでした。 自分は、参考のペースで歩けないので、スタートを1時間前倒しして4時半夜叉神峠を出発。南御室小屋で参考タイムに30分のアドバンテージがありましたが、テント泊装備でのテント場まての疲れが抜けず、あっという間に参考タイムにビハインド。何とか、日が落ちる前にテント場に戻れましたが、疲れ果てて、夕食も取らずに寝てしまいました。 それにしても、地蔵岳からの帰りは観音岳の ラスボス感が半端なかったです。見るぶんには綺麗なのますが、あれを登り返すのかと思うと... 翌日も天気は良かったですが、初日に道中で見えた富士山は雲の中で、無理しても初日に三山を回ったかいがありました。 今回の装備品で試して良かったのが、 1.足裏カイロ 明け方、象足を履いていても足先が寒く、これを貼ったところ、ポカポカでした。 2.ミズノのブレスサーモのインナー薄手手袋 薄いのですが、これ一枚で暑すぎず、寒すぎずで重宝しました。 冬装備の一軍入、確定です