面白山 天童高原ルート

2021.11.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 21
休憩時間
7
距離
11.4 km
のぼり / くだり
895 / 895 m

活動詳細

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仙台の街中から見える奥羽の主要な峰のうち、唯一未踏だったのが面白山です。仙山線を使うのが億劫でしたが、天童高原からならば車でもアクセスできるとのことなので、こちらから行ってみました。 紅葉が終わり落葉した山並みは見通しが良くなり、常に景色に恵まれながらの登山となります。登山道は面白山まではかなり整備されており、基本的になだらかで初心者でも問題なく歩けそうです。山頂手前だけが急登。ここを超えると、遮るもののない稜線歩きが始まります。月山や朝日、飯豊、蔵王といった日本有数の名山が一望できる、素晴らしい縦走路です。眺めは大東岳と似ていますが、こちらのほうが難易度が低く眺めが良い場所の距離が長いので、私的には面白山に軍配を上げたくなります。 中面白山まで縦走して三叉路にたどり着くと、長い長いトラバースが始まります。二週間前の皇海山が脳裏によぎりトラウマが刺激されますが、こちらはアップダウンも少なく崩れている場所もわずか。楽しい道ではありませんが、難易度は低めです。 最後は天童高原までのなだらかな道を駆け抜けてフィニッシュ。今日も良い運動をしました。

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