活動データ
タイム
04:03
距離
9.2km
のぼり
1052m
くだり
1049m
活動詳細
すべて見る初めてのソロ登山 選んだのは「銀杏蜂」 昔、部子山にガール様と登ってた時に、俺が「荒島岳に登りたいんだよね」って言ったときに、 ガール様が、「先に銀杏蜂に登らなくっちゃ駄目」と言ったことがきっかけ じゃー登ったるわい!と思いつつも、なんだかんだで縁が無く ずっと登りたい山だったんですよ ガール様は一昨日から熱を出し、昨夜には「熱はない!!」と言ってたが怪しいもんで 「家で休養しなさい」と言っても、言うことを聞くような人でもなく 早朝の家族が寝てる間に出発してやりました! 昨夜、ガール様が買ってくれた70%オフの太巻き一本持って出発。 なんか忘れてる気がするけど・・・まあいいやね 計画を少し遅れ、午前7時過ぎに登山口にあるキャンプ場に到着 荷物もそんな無いし、パパっと出撃 雪があるとの情報だったのに、速乾の長Tとパーカーのついた半袖を重ね着しただけの格好だったんですが 登山中の気温は大体6度 登ってる途中なんで心拍は上がって寒いどころか汗ばんでるんですが やっぱり服の表面は冷え冷えの感触 この時期の山は服の選び方が難しいなと感じました そして、誰とも会わず山頂に到着。そして山頂も無人(-_-;) お地蔵様に合掌し、三角点で儀式も済ませ 買ってもらったばっかの携帯椅子を広げて 相変わらずカッコいい荒島岳を眺めつつ ゆっくり珈琲でも飲むかー!と思ったら・・・ 珈琲ねえし!Σ(゚д゚lll)ガーン あーーーまじかーーーーーーーと、3秒くらい凹み 山頂を後にしましたとさ 希望の鐘を探すもどこにあるかわからず 歳を取って諦めのいいおっさん故にろくに探しもせずに進軍 下山はまさに急降下 そして、たくさんの人と出会いました ・石をうっかり落とした時に上がってきたソロのお姉さん、すいませんでした ・大量に人を引き連れてたおっちゃん、道譲ってくれてありがとうw ・賑やかな奥さんとお友達を連れたお父さん、看板見ながらメモとってたけど・・中身が気になるっすw ・ご夫婦での登山かな?、挨拶スルーされると地味に凹みますんでもっとやれ ・俺より先に周回してて追いついたっぽい昔のお姉さん、いろんな話を聞かせてくれて道まで教えてくれてありがとう。姥ヶ岳の後に能郷白山登って翌日に銀杏蜂とかスーパーウーマンっすね。見習いたいもんです。いつまでもお元気でいてください。ヤマップ使ってたのに、すれ違いの記録になくて残念です。 てな、感じで林道通ってキャンプ場へ キャンプ場に着いた時に、キャンプ場の管理人さん?らしき人に、 「周回お疲れさん!希望の鐘見たか!」と声を掛けられ、 「いや、わかんなかったんです」と言ったら 「なんじゃあ!?ほんなら山荘も見なかったやろ!」と、超絶残念がられ・・・なんかすいませんw 「雪が降ったらまたおいで。スコップ置いておくから雪かきしてもらわなあかんし」ってさ 銀杏蜂は下山直後に、雪掻きしにもっかい登ることになった今日この頃でした。
活動の装備
- 日清食品(NISSIN)必死の登山
- 日清食品(NISSIN)生意気な新人
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