活動データ
タイム
04:40
距離
13.4km
のぼり
1244m
くだり
1238m
活動詳細
すべて見る東洋のマチュピチュと呼ばれる別子銅山東平貯鉱庫跡と索道跡の見学を目的に、日浦から銅山峰を越えて東平の往復に出かけてみました。 予定では飛行機の到着が遅れ、松山市内の渋滞に巻き込まれって感じで、1時間遅れでの出発。東平の滞在時間は15分程度となってしまったので、東平見学は翌日に持ち越しとなりました(翌日は車で訪問)。 しかし、日浦からの旧別子と呼ばれる、小足谷集落、目出度町を通り、東平に下りたのち、角石原を経由して銅山越から日浦に戻ってきました。日浦よりも目的地の東平の方が標高が低いので、体力の使い方がやや難しく、翌日にも疲れが残る山歩きとなってしまいました。 建物は撤去されており、石垣などの遺構がある程度ですが、あちこちに説明書きがありたのしめました。また、ハイキングコースとしてよく整備されており、危険個所もなく、急坂も少なかったです。 個人的には、マイントピア別子東平ゾーンに期待していたのですが、旧別子の遺構群の方が楽しめましたので、今度は、東赤石山を目指してみたいと思っています。
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