活動データ
タイム
05:19
距離
8.8km
のぼり
753m
くだり
749m
活動詳細
すべて見る季刊紙「のぼろ」の秋号は脊振山系の特集。 "のぼろ"はまだ読んでないけど、きっと歩いたコースも"五つの道"に入っているのでは?と思いつつ昨日の山行きを振り返る。 元ラン友の2人が一緒に初のコース。 滝もある沢沿いに癒され、時には渡涉し、メタセコイアの紅葉樹林帯を抜け、鬼ケ鼻を右手に見たあとは最後の急登、きついよりはワクワクの方が勝る。 登山路脇には冬苺がたくさん実をつけていた。 時間があれば、袋を持っていたら、絶対に摘んでジャムにしてたのにーと、友との会話。 食べることには貪欲な友?私? 鬼ケ鼻から矢筈峠までの尾根道は気持ちが良すぎて、ついつい走り出したくなる。今日は荷物が重いしソロではないので我慢我慢。 ここは、雪が降り積もって一面白銀の世界になったら歩きたいなぁー、と冬山に行ったことがないのに妄想してしまう。 そのうちに妄想が妄想でなくなる日が来るだろうか… 矢筈峠からゴールまでのガレ場下山はペースが上がり、トラブルがないように神経を使う所が多かった。右手に沢があったので退屈することもなく、疲れは半減。 紅葉はほぼ終わり。 脊振山系は、紅葉の美しさも然ることながら、雄大な山の連なりを眺めることも大きな楽しみ。 雪を纏う前にもう一度訪れたい。 次は雷山井原山かな…?
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