石堂山から樋口山へは届かず無念

2021.11.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:42

距離

11.1km

のぼり

1012m

くだり

1013m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 42
休憩時間
1 時間 43
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1012 / 1013 m
1 59
4 26
1 27

活動詳細

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山行の前夜、140年振りに部分月食が見れるとの事で テレビで良いかと思っていたら外で月を見ると良い感じです。 三脚とカメラを持ち出し 操作を急に思い出せずセットしながら撮り始め先ずはノーマルで撮って見ました。 速度、感度等を調整し久々に撮った部分月食です。 来年は皆既月食とのことですが天気の良い事を期待したいです。 部分月食も一段落し明日の山行準備を確認し目的の石洞山までは遠路なので早々に就寝です。 数時間後には目覚め山友さんとの待ち合わせ場所で挨拶し現地を目指します。 石堂山の登山口で登山届と行程を図示した地図をワイパーに挟み4名で入山します。 石堂山は以前に一度登ってますが途中の様子も忘れ気味(HD壊れGPS記録一切無し)ですが最初から石堂山の頂きまでは終始きつい登りでした。 石堂山へ登って来られた若いA さんに用事が無ければ一緒に樋口山へ藪漕ぎや処置に御同行を願い一緒に行って頂きました。 これは誠にAさんへは感謝の想いが一杯詰まった位の有り難さでした。 石堂山からの急なキレット状の降りは左右共に崖で歩き易いように処置しながら原則巻いて移動です。 馬酔木帯は正に地獄の移動を強いられ突破出来そうな箇所を探し、 二人潜り込んで開けながらなので時間を要し、 抜けて尾根へ出ても直ぐに馬酔木帯が待っていると云う状況です。 でも極力巻きますが左側が抜け易い事も段々と分かり、 尾根の左右一面が馬酔木帯と云う信じられないルートの様ですが我慢の限界まで潜って道を開きます。 しかしながら終わりなき馬酔木帯にモチベーションも低下気味で樋口山まで残すところ約400mで無念ですが断念します。 この少し平らな部分で樋口山の方向を見て昼食としました。 石堂山への下山時も処置した所が分らずに移動する事も有りましたが 概ね石堂山へ戻る事が出来て山頂写真撮って無事に下山出来ました。 慣れない作業の途中経過ですが達成感も有りましたが身体も痛い箇所出てます。 もしピストンされる方はマーカ-が分かり難い箇所も多だ有りますが先ずは稜線中央付近近くから入っています。 次の機会が有れば樋口山からが距離的にも良いのではと思っているところです。 最後に改めて熊本在住のA さん、大変とお世話様になり有り難うございました。

石堂山・樋口山 11/19 17:43 部分月食を撮って見ました。設定を考えてたが取り合えずノーマル撮りです。
11/19 17:43 部分月食を撮って見ました。設定を考えてたが取り合えずノーマル撮りです。
石堂山・樋口山 17:53 これからは速度・感度を変えながら撮って見ました。
17:53 これからは速度・感度を変えながら撮って見ました。
石堂山・樋口山 17:57 多分、部分月食は最大だったのではと思います。
17:57 多分、部分月食は最大だったのではと思います。
石堂山・樋口山 石堂山の登山届を出し入山です。
この先7合目までは急坂だったが山頂まで終始登りがきつかった。
石堂山の登山届を出し入山です。 この先7合目までは急坂だったが山頂まで終始登りがきつかった。
石堂山・樋口山 市房山の山容にうっとり・・・
市房山の山容にうっとり・・・
石堂山・樋口山 落ち葉ロードの7合目・・・
落ち葉ロードの7合目・・・
石堂山・樋口山 木々の合間より見る石堂山。
木々の合間より見る石堂山。
石堂山・樋口山 尾根道の標高を上げながら・・・
尾根道の標高を上げながら・・・
石堂山・樋口山 少しずつ傾斜が増す箇所を歩くMUMSUさんです。
少しずつ傾斜が増す箇所を歩くMUMSUさんです。
石堂山・樋口山 ここはザレ場の急登を鎖に助けられ登り上がると・・・
ここはザレ場の急登を鎖に助けられ登り上がると・・・
石堂山・樋口山 振り返り見れば雄大な高千穂峰を一望できるポイント。
振り返り見れば雄大な高千穂峰を一望できるポイント。
石堂山・樋口山 崩壊地から見る石堂山に連なるピークが見える。
崩壊地から見る石堂山に連なるピークが見える。
石堂山・樋口山 尾根越しに市房山の山容を眺望。
尾根越しに市房山の山容を眺望。
石堂山・樋口山 霧島山は左、白髪岳方向・・・
霧島山は左、白髪岳方向・・・
石堂山・樋口山 崩壊地を過ぎての急登だ~ガンバレ。
崩壊地を過ぎての急登だ~ガンバレ。
石堂山・樋口山 振り返り尾根から高千穂峰と韓国岳(右)の山並みを一望。
振り返り尾根から高千穂峰と韓国岳(右)の山並みを一望。
石堂山・樋口山 人吉盆地の雲海が見える・・・
人吉盆地の雲海が見える・・・
石堂山・樋口山 ズームで見る雲海・・・
ズームで見る雲海・・・
石堂山・樋口山 滑り易い斜面を鎖に助けられ歩いてる人・・・
滑り易い斜面を鎖に助けられ歩いてる人・・・
石堂山・樋口山 急登をヨッコイショと歩を進めてます。
急登をヨッコイショと歩を進めてます。
石堂山・樋口山 岩場を抜け更に標高を上げる・・・
岩場を抜け更に標高を上げる・・・
石堂山・樋口山 登りきると石堂山が見えた・・・
登りきると石堂山が見えた・・・
石堂山・樋口山 石堂山ブルーに迎えられ山頂へ・・・
山頂からのパノラマ無しですが綺麗に見えてました。
石堂山ブルーに迎えられ山頂へ・・・ 山頂からのパノラマ無しですが綺麗に見えてました。
石堂山・樋口山 人吉カメさん山頂へのメッセージ・・・

しかしながら山頂写真を撮らずに休憩してしまった。
人吉カメさん山頂へのメッセージ・・・ しかしながら山頂写真を撮らずに休憩してしまった。
石堂山・樋口山 石堂山から樋口山へ歩を進める。
石堂山から樋口山へ歩を進める。
石堂山・樋口山 喉かなフワフワ感の尾根を降り・・・
喉かなフワフワ感の尾根を降り・・・
石堂山・樋口山 いよいよ馬酔木帯通過が始まるが左側通過・・・
いよいよ馬酔木帯通過が始まるが左側通過・・・
石堂山・樋口山 キレット上の馬酔木帯の一部処置し左端を抜けるが崖に注意し歩を進める。
キレット上の馬酔木帯の一部処置し左端を抜けるが崖に注意し歩を進める。
石堂山・樋口山 本当に凄い馬酔木帯を何処から抜けるのか・・・
左に巻いて探すし抜ける。
本当に凄い馬酔木帯を何処から抜けるのか・・・ 左に巻いて探すし抜ける。
石堂山・樋口山 振り返り見る歩いて来た方向・・・
振り返り見る歩いて来た方向・・・
石堂山・樋口山 左側を巻きながら・・・
左側を巻きながら・・・
石堂山・樋口山 尾根もこの位なら楽勝だけれど・・・
尾根もこの位なら楽勝だけれど・・・
石堂山・樋口山 崩壊地を過ぎれば一面馬酔木帯が広がっている。
崩壊地を辿りながら歩を進めよう・・・
いずれ何処も馬酔木が生い茂るだろうな~・・・
崩壊地を過ぎれば一面馬酔木帯が広がっている。 崩壊地を辿りながら歩を進めよう・・・ いずれ何処も馬酔木が生い茂るだろうな~・・・
石堂山・樋口山 今季初めて見たシモバシラだ。
馬酔木の藪漕ぎしながら整理し進む・・・
今季初めて見たシモバシラだ。 馬酔木の藪漕ぎしながら整理し進む・・・
石堂山・樋口山 馬酔木帯を抜けても次も一面が馬酔木の藪だ~。
馬酔木帯を抜けても次も一面が馬酔木の藪だ~。
石堂山・樋口山 あのピークの向こうに樋口山?・・・
あのピークの向こうに樋口山?・・・
石堂山・樋口山 市房山の山容が変わって来たな~。
市房山の山容が変わって来たな~。
石堂山・樋口山 樋口山方向だが馬酔木が広がり、次のピーク下にも馬酔木帯が見える。
樋口山は右ピークの後か?、残すところアバウトで約400m位だが見れば見る程モチベーションが下がりギブアップ・・・

ここで昼食にラーメン、🍙で過ごし周囲の景色を堪能した。
樋口山方向だが馬酔木が広がり、次のピーク下にも馬酔木帯が見える。 樋口山は右ピークの後か?、残すところアバウトで約400m位だが見れば見る程モチベーションが下がりギブアップ・・・ ここで昼食にラーメン、🍙で過ごし周囲の景色を堪能した。
石堂山・樋口山 北西側は高塚山、江代山方向の様である。
北西側は高塚山、江代山方向の様である。
石堂山・樋口山 奥は尾鈴山方向・・・
奥は尾鈴山方向・・・
石堂山・樋口山 歩いて来た石堂山方向を振り返り見て今から行くよ~。
歩いて来た石堂山方向を振り返り見て今から行くよ~。
石堂山・樋口山 市房山の山容と江代山?
下山します・・・
市房山の山容と江代山? 下山します・・・
石堂山・樋口山 石堂山の山頂も見えてきたが左右の崖に注意しながら馬酔木帯を抜ける。
石堂山の山頂も見えてきたが左右の崖に注意しながら馬酔木帯を抜ける。
石堂山・樋口山 岩場の上からザレ場の急登を見守り中・・・
岩場の上からザレ場の急登を見守り中・・・
石堂山・樋口山 遠くの山々を振り返り・・・
遠くの山々を振り返り・・・
石堂山・樋口山 遥か遠くになった尾鈴山方向・・・
遥か遠くになった尾鈴山方向・・・
石堂山・樋口山 逆光の石堂山・・・
逆光の石堂山・・・
石堂山・樋口山 下山時に石堂山で・・・
下山時に石堂山で・・・
石堂山・樋口山 石堂山の山頂から見る市房山・・・
石堂山の山頂から見る市房山・・・
石堂山・樋口山 馬酔木は元気で花芽が有るようです。
馬酔木は元気で花芽が有るようです。
石堂山・樋口山 石堂山を振り返り見ながらの下山です。
石堂山を振り返り見ながらの下山です。
石堂山・樋口山 下山方向の大きな木の伐採跡・・・
下山方向の大きな木の伐採跡・・・
石堂山・樋口山 今からも少し険しい降りのピークを越えて歩を進めいます。
今からも少し険しい降りのピークを越えて歩を進めいます。
石堂山・樋口山 石堂山の山頂も尖って見えるようになりました。
石堂山の山頂も尖って見えるようになりました。
石堂山・樋口山 岩場からの景色・・・
岩場からの景色・・・
石堂山・樋口山 未練です・・・
後ろばかり振り返り下山してます。
未練です・・・ 後ろばかり振り返り下山してます。
石堂山・樋口山 崩壊地を過ぎて・・・
崩壊地を過ぎて・・・
石堂山・樋口山 急傾斜の降り場です・・・
急傾斜の降り場です・・・
石堂山・樋口山 夕陽が射して綺麗に見える落ち葉ロードでした。
夕陽が射して綺麗に見える落ち葉ロードでした。
石堂山・樋口山 市房山展望ヶ所・・・
この山容が似合う市房山と思います。
市房山展望ヶ所・・・ この山容が似合う市房山と思います。
石堂山・樋口山 登山口までは直ぐです・・・
登山口までは直ぐです・・・
石堂山・樋口山 6合目登山口に下山しました。
帰路は小川作小屋方向へ帰り、途中から高速でしたが混んでました。
6合目登山口に下山しました。 帰路は小川作小屋方向へ帰り、途中から高速でしたが混んでました。

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