活動データ
タイム
08:42
距離
11.1km
のぼり
1012m
くだり
1013m
活動詳細
すべて見る山行の前夜、140年振りに部分月食が見れるとの事で テレビで良いかと思っていたら外で月を見ると良い感じです。 三脚とカメラを持ち出し 操作を急に思い出せずセットしながら撮り始め先ずはノーマルで撮って見ました。 速度、感度等を調整し久々に撮った部分月食です。 来年は皆既月食とのことですが天気の良い事を期待したいです。 部分月食も一段落し明日の山行準備を確認し目的の石洞山までは遠路なので早々に就寝です。 数時間後には目覚め山友さんとの待ち合わせ場所で挨拶し現地を目指します。 石堂山の登山口で登山届と行程を図示した地図をワイパーに挟み4名で入山します。 石堂山は以前に一度登ってますが途中の様子も忘れ気味(HD壊れGPS記録一切無し)ですが最初から石堂山の頂きまでは終始きつい登りでした。 石堂山へ登って来られた若いA さんに用事が無ければ一緒に樋口山へ藪漕ぎや処置に御同行を願い一緒に行って頂きました。 これは誠にAさんへは感謝の想いが一杯詰まった位の有り難さでした。 石堂山からの急なキレット状の降りは左右共に崖で歩き易いように処置しながら原則巻いて移動です。 馬酔木帯は正に地獄の移動を強いられ突破出来そうな箇所を探し、 二人潜り込んで開けながらなので時間を要し、 抜けて尾根へ出ても直ぐに馬酔木帯が待っていると云う状況です。 でも極力巻きますが左側が抜け易い事も段々と分かり、 尾根の左右一面が馬酔木帯と云う信じられないルートの様ですが我慢の限界まで潜って道を開きます。 しかしながら終わりなき馬酔木帯にモチベーションも低下気味で樋口山まで残すところ約400mで無念ですが断念します。 この少し平らな部分で樋口山の方向を見て昼食としました。 石堂山への下山時も処置した所が分らずに移動する事も有りましたが 概ね石堂山へ戻る事が出来て山頂写真撮って無事に下山出来ました。 慣れない作業の途中経過ですが達成感も有りましたが身体も痛い箇所出てます。 もしピストンされる方はマーカ-が分かり難い箇所も多だ有りますが先ずは稜線中央付近近くから入っています。 次の機会が有れば樋口山からが距離的にも良いのではと思っているところです。 最後に改めて熊本在住のA さん、大変とお世話様になり有り難うございました。
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