七面山・悪路を乗り越え

国道168号線が整備されて道幅も広くルンルンで五條市大塔支所を過ぎてしまう。ナビの設定不足で宇井から舟川沿いの235号を行くが道が狭い。 出発は予定より30分遅れで渡渉から始まり昔の林道から登山口へ取りつく。登山口から皆さん軽快に尾根に急登をそして七面山西峰に着く。ここで仲間の一人が養生のため先にアケボノ平に先に向かう、我々は東峰を35分で登り返し仲間の待つアケボノ平へ。 アケボノ平に着き奥駈道の仏生嶽、孔雀岳、釈迦が岳が一望。あの峯を登った今度はあのルートをと話が弾みながら昼休憩。 槍ノ尾の頭の三角点を探し皆でタッチとアケボノ平でジャンプ写真を撮影して下山。 帰り道は宮の滝やヘリポートで紅葉の中に夕日が沈むのを見ながら写真撮影。 林道のでこぼこ道や登山道の木の根っこを乗り越え無事に下山できました。皆さんありがとうです。