活動データ
タイム
06:42
距離
12.9km
のぼり
1069m
くだり
1068m
活動詳細
すべて見る今回は、やすぼん師匠のお誘いで 初遠征となる霧島連山へ向かいました 本格的に山登りしはじめてからこれまで 祖母山北谷登山口や大崩山など隣県で登ることはありましたが 今回のように隣県を通り越して登山するのは初めての経験 途中、山口県からお越しのsironamacoさんと合流し スパルタやすぼん師匠、鉄人まやたか55先輩、ライバルクリオーネ氏とヒヨッコ私の 計5人編成のパーティとなって いざ鹿児島県へ 霧島及び霧島連山を囲う環霧島地域へは 仕事で何度も訪ねたことがあって、道中は馴染みがあります 東九州自動車道をひたすら南下し 宮崎市を越え、都城市に入ると 朝日に照らされた高千穂峰が見えてきた 折からの満月に朝霧が添えられ、テンションあがる〜! ということで今回は、えびの高原エコミュージアムセンター登山口から 韓国岳を経由し獅子戸岳、大浪池避難小屋経由下山のルート 念願の新燃岳を見ることができる ワクワクしながら出発です 登山口〜韓国岳 よく整備された登山道でとても歩きやすい 途中の展望所からは、桜島と遥か彼方に開聞岳の姿 韓国岳のお鉢にたどり着く頃には大浪池が見え そして回り込むと新燃岳に高千穂峰が見える 山頂まではあっという間でした 山頂付近から北側を覗き込むと ありえないくらい切れ落ち 思った以上にデカい火口がドーンと広がる… こんななってたん!? どこ見渡しても絶景です 韓国岳〜獅子戸岳 韓国岳のお鉢から東に下ります この進む先には水蒸気をプスプスと吹く新燃がいる がれ場の激下りを過ぎ、気持ちのよい林に至ると ルンルンロードです 琵琶池爆裂火口の縁をゆっくりとくだっていくと だんだんと斜度がついて登りに 林間コースが開けると最後の登りになり獅子戸岳山頂 さらに東側に進むと 新燃岳がすぐそこに見える とても熱そうな溶岩を満々とたたえた新燃の火口 縁からデロんと溢れ出た溶岩流も見える見える その奥には、美しい山容を見せる高千穂峰が控えていて あーきれい! これまた絶景!! ここで早めの昼食をとって下山に向かいます 獅子戸岳〜韓国岳 下山とはいえ、また韓国岳の山頂まではピストンしないといけない この登りがきつかった 知ってはいたけどきつかった… 南斜面にあたるので、陽もよく当たって暑い暑い 冬用の格好してたから汗ビッショになりました 韓国岳〜大浪池避難小屋 再び韓国岳の山頂へ 爽やかな風に救われます そこからまた大浪池を見ることになるのですが 日が高く昇ってからの大浪池は、朝の感じとまた違う 池の水が青く光り、水面はキラキラと輝いています そして、フォローのヤマッパーさんの写真を見てから憧れていた 階段の景色がまたドーンと 写真には収めきれない美しさ! またまた絶景! ちなみに、ここ登ると地獄の階段と言われるそうで(笑) たしかに、いつまで続くんかい!? っと言いたくなるほどながーい階段が続いてました ところどころ傷んでるところもあり少々混み合っていましたね 大浪池避難小屋〜登山口 ダラダラーっと続く林間コース ここもよく整備されてあって歩きやすい 疲れていましたが、落ち葉の小径を気持ちよく進むことができ 無事に下山 脱靴後は、エコミュージアム近くの日帰り温泉で汗を流しました 終始、完璧な天気で大快晴のもと最高の初遠征となりました 連れていってくれた師匠、ありがとうございました! 一緒してくれた山友皆さんにも感謝です そしてお山にも感謝 また行きたい!
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