分室低登山部、山梨移住部員と扇山へ。

2021.11.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
52
距離
13.9 km
のぼり / くだり
902 / 977 m
1 4
1 10
57
7
1 16

活動詳細

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分室低登山部は、山梨に移住した部員の地元の山梨百名山を登る遠征第一弾として扇山を登ってきました。 快晴の朝、山梨移住部員からの朝の気温の連絡があり、横浜との気温差はなんと10℃。寒いわけです。 手袋なしではいられない登山を開始しました。 梨の木平の登山口までをゆっくり登り、そこから扇山登山の開始です。ジグザグに登るのであまり疲れることなく登れ、途中から富士山が眺めることができます。 久しぶりの3名での部活動での会話は、なぜか部長の最近の考え事である儲けを求めない副業のお話。 いろいろアイディアは浮かぶものの、某テレビ局の「人生の楽園」や「オモウマイ店」には登場できるレベルではなし。 そんなことを話していたらあっという間の山頂です。 富士山の素晴らしい眺めは見事な扇山の山頂ですね。 登頂後は早速ブランチ開始で、いつものストロングゼロビターレモン、麺神旨辛味噌味、ゆでたまご、おにぎり。 富士山を眺めながらの素晴らしいブランチです。 山頂の感想として、自治体に一考頂きたいのは、扇山の山頂標の前に木のベンチをおいていること。 そこに座られると、山頂標と富士山の間に人が写ってしまうのですよね(写真をとると)。 広い山頂ですのでベンチの置く位置は他にあるはずですが・・・ 下山は某電力会社の水力発電に使用するための大野貯水池経由としました。 明治時代に猿橋から上野原まで発電所のためにこんな偉業をなしとげたとは本当に驚きです。 四方津駅到着後は、八王子に移動して久しぶりの反省会。 次回12月は猿橋から百蔵山の登山と、日本3奇矯の猿橋や発電所施設の見学。 中央線沿線の山梨登山の旅は当分続きそうですし、四国登山の旅も近づいてきましたね。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    PRO TREK PRG-330-1JF
  • ソト(SOTO)
    パワーガス3本パック
  • ソト(SOTO)
    レギュレーターストーブ
  • ドイター(deuter)
    スパイダー30
  • ロゴス(LOGOS)
    ザ・ケトル81210301

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