活動データ

タイム

05:49

距離

11.7km

上り

855m

下り

841m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
1 時間 1
距離
11.7 km
上り / 下り
855 / 841 m
1 56
19
29
19
17
1 20

活動詳細

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誘いがあって、春香山の桂岡登山口に向かった。 メンバーは5人。私以外は皆70歳を越えるが、私以外は皆健脚だ。 何より悔しいのは、私以外は皆衣装がおしゃれで 、私以外は皆小道具が高級なのである。 私が勝てるのは、身辺の殆どをホーマックで格安にコーディネートしたくらいなものか。 特に軍手がお気に入りだ。 春香山は今回が4度目だが、直近が平成27年5月だから、かなりのご無沙汰だ。 春香山だが、古くは遥山と呼ばれていたそうだ。鉄道の案内書などに春香山と書かれてから、国土地理院の地図にも記載されるようになった、と物の本には書いてある。 何せ早起きのお年寄り連中だけに、登山口に集合した頃はまだ真っ暗だ。 彼らはそのうち、ニワトリのように時を告げ、卵を生むのではないかと心配になるほどだ。 気温はマイナス4度。風がないので寒さはそれほど感じない。 銭函川沿いに登山道を歩く。 やがて林道歩きとなり、まもなく林道を離れるが、また林道が現れる。林道を横断して登山道を進むと標高570mで土場にでる。 土場の先は急斜面となるが、この辺りの積雪は5㎝くらいか。 銭函峠辺りから平坦な道が続く。 峠から銀嶺荘まで約20分、銀嶺荘から山頂までは約30分。 銀嶺荘を過ぎた標高700m辺りから標高差200mの急斜面となる。 前日の降雪を乗せた笹が登山道に覆い被さる。笹を払う度に雪まみれだ。 頂上に立つと、ガスの晴れ間から石狩湾が眺望された。 氷点下の中、じっと手を見る。お気に入りの軍手だ。 氷点下の中、じっと考えた。 この軍手も今日が最後だな…。手が冷たい。

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