三瓶山 西の原より周回

2021.11.20(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:59

距離

10.1km

のぼり

1120m

くだり

1119m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 59
休憩時間
17
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1120 / 1119 m
1 6
15
3
3
26
8
2
13
5
33

活動詳細

すべて見る

今年新調した冬靴の慣らしに大山も考えていたのだが、既に登山道にはほぼ雪は残っていないらしいので、さぁどこへ行こう。 最近クライミングばかりで長距離を歩いていないこともあり、先日の剱岳がかなりしんどかったので、改めて自分の脚が今どんなものか確かめたくなり、久々に三瓶山を周回してみることにした。日帰り装備でどのくらいの速さで歩けるものか試してみた。 過去2015年の夏に一度だけ東の原から周回したことがあるが、真夏だったこともあって、その時は散々だった。そのときは休憩含め5h30m。ルート違うが今回4h。 歩く速さという意味では涼しかったことも考慮してもまぁまぁだろうか。荷物が重かったらこうもいかないだろうが、軽ければまぁまぁの早さで歩けそうだ。年は取ったが進歩してる。 男三瓶山の山頂ではなかなかガスが抜けずに残念だったけど、それ以外は終始晴れてて、心地よい風も吹き快適。朝露に輝く笹原や、キラキラ輝くススキ、名残の紅葉を楽しみながら気持ちよく歩けた。改めて三瓶山は良い山だ。温泉も近いし。 さて、冬山に向けて多少はトレーニングになっただろうか。 下山時に登山口でお話しした方に、近くの浄善寺というところの大銀杏が見頃との情報をいただいたので、帰りに立ち寄ってみた。見事な幹の太さの大銀杏で、ちょうど見頃となったばかりだった。 -- 登山道の状況等 西の原登山口:山の駅に大きな駐車場、綺麗なトイレがあります 基本的には良く整備されているので道迷いの心配も少なく安心な登山道です。周回するとなるとアップダウンも多くなるので体力的にはそこそこ必要です。 子三瓶・孫三瓶への登下降路はけっこうザレてたり滑りやすかったりで転倒注意。 男三瓶・女三瓶間も崩落箇所の通過は鎖やロープもあり多少注意が必要。 今回は通りませんでしたが男三瓶・子三瓶間の登山道もかなり急登です。 下山後:三瓶温泉がいろいろあり。今回は、国民宿舎さんべ荘を利用(日帰り入浴600円)

三瓶山・大平山 さぁ西の原から出発
ススキが逆光に照らされてキラキラ
さぁ西の原から出発 ススキが逆光に照らされてキラキラ
三瓶山・大平山 西の原の中を突き進む
西の原の中を突き進む
三瓶山・大平山 やがてこちらの分岐に
左奥へ進み男三瓶へ尾根を上がる
やがてこちらの分岐に 左奥へ進み男三瓶へ尾根を上がる
三瓶山・大平山 結構な急尾根だが、九十九折りに登山道が整備されていてわりと歩きやすい
結構な急尾根だが、九十九折りに登山道が整備されていてわりと歩きやすい
三瓶山・大平山 樹林帯を抜けると草紅葉
樹林帯を抜けると草紅葉
三瓶山・大平山 標高1000m前後からは多少ザレた感じ
標高1000m前後からは多少ザレた感じ
三瓶山・大平山 登り始めた西の原が見える
グランピングのテントが並んでいる
泊まってみたいものだ
登り始めた西の原が見える グランピングのテントが並んでいる 泊まってみたいものだ
三瓶山・大平山 朝露に濡れたススキがキラキラ
朝露に濡れたススキがキラキラ
三瓶山・大平山 山頂台地はガスワンダー
山頂台地はガスワンダー
三瓶山・大平山 精一杯の青空
粘れば晴れるかもしれないが今日はスピード重視
精一杯の青空 粘れば晴れるかもしれないが今日はスピード重視
三瓶山・大平山 避難小屋にも立ち寄らず、とっとと進む
避難小屋にも立ち寄らず、とっとと進む
三瓶山・大平山 ここから女三瓶への縦走路
崩落の影響が残っていて通行には多少の注意が必要
ここから女三瓶への縦走路 崩落の影響が残っていて通行には多少の注意が必要
三瓶山・大平山 紅葉ピークに来てみたいものだ
紅葉ピークに来てみたいものだ
三瓶山・大平山 崩落箇所はこんな感じ
注意を促すテープや鎖・ロープが設置されていたりする
狭くなっているしさらに崩れる可能性もあるので注意が必要だ
崩落箇所はこんな感じ 注意を促すテープや鎖・ロープが設置されていたりする 狭くなっているしさらに崩れる可能性もあるので注意が必要だ
三瓶山・大平山 なんでユートピアなんかよく分からんけどベンチあり
なんでユートピアなんかよく分からんけどベンチあり
三瓶山・大平山 砂場のような斜面も歩く
砂場のような斜面も歩く
三瓶山・大平山 兜山
兜山
三瓶山・大平山 男三瓶はまだ少しガス被ってる
子三瓶はピーカンぽい
男三瓶はまだ少しガス被ってる 子三瓶はピーカンぽい
三瓶山・大平山 孫三瓶-子三瓶-男三瓶
次回は紅葉に合わせて来よう
孫三瓶-子三瓶-男三瓶 次回は紅葉に合わせて来よう
三瓶山・大平山 女三瓶
ここはテレビアンテナなどが設置されていて微妙な山頂だが、展望は良い
女三瓶 ここはテレビアンテナなどが設置されていて微妙な山頂だが、展望は良い
三瓶山・大平山 通れそうだけど登山道工事してるので太平山はやめといた
通れそうだけど登山道工事してるので太平山はやめといた
三瓶山・大平山 初めて室の内へ降りてみる
こちらも整備のための工事してた
もっと道悪いかと思ったが快適
初めて室の内へ降りてみる こちらも整備のための工事してた もっと道悪いかと思ったが快適
三瓶山・大平山 晩秋の森と苔
湿気がたまりやすいのだろう、苔が美しかった
晩秋の森と苔 湿気がたまりやすいのだろう、苔が美しかった
三瓶山・大平山 室の内の底に着いた
室の内の底に着いた
三瓶山・大平山 室の内池
室の内池
三瓶山・大平山 残りの紅葉がなかなかGood
残りの紅葉がなかなかGood
三瓶山・大平山 火山ガスで鶏が死んでいるという鳥地獄へ
火山ガスで鶏が死んでいるという鳥地獄へ
三瓶山・大平山 噴気孔は見つからず、もちろん鳥も死んでない
噴気孔は見つからず、もちろん鳥も死んでない
三瓶山・大平山 少し登って稜線へ上がってきた
ここから孫三瓶を目指す
少し登って稜線へ上がってきた ここから孫三瓶を目指す
三瓶山・大平山 山頂直前以外はわりと緩やか
山頂直前以外はわりと緩やか
三瓶山・大平山 孫三瓶のベンチ
孫三瓶のベンチ
三瓶山・大平山 孫三瓶山頂
また男三瓶にはガス
孫三瓶山頂 また男三瓶にはガス
三瓶山・大平山 ここから滑る急坂を降りて子三瓶を目指す
ここから滑る急坂を降りて子三瓶を目指す
三瓶山・大平山 風越っていう孫と子の間のコル
風越っていう孫と子の間のコル
三瓶山・大平山 子三瓶への登り返しはザレザレだし結構な急登です
子三瓶への登り返しはザレザレだし結構な急登です
三瓶山・大平山 孫三瓶を振り返る
孫三瓶を振り返る
三瓶山・大平山 子三瓶の山頂も台地状
子三瓶の山頂も台地状
三瓶山・大平山 子三瓶山頂より男三瓶
空が青いなぁ
子三瓶山頂より男三瓶 空が青いなぁ
三瓶山・大平山 子三瓶からの降りも滑りやすく注意
子三瓶からの降りも滑りやすく注意
三瓶山・大平山 子三瓶を振り返る
ススキがキラキラやなぁ
子三瓶を振り返る ススキがキラキラやなぁ
三瓶山・大平山 扇沢分岐
ここから男三瓶へ登り返すのは、かなり急登でたぶんキツイ
西の原へ下山
扇沢分岐 ここから男三瓶へ登り返すのは、かなり急登でたぶんキツイ 西の原へ下山
三瓶山・大平山 谷筋なのでもっとキツイかと思ったら快適な登山道
谷筋なのでもっとキツイかと思ったら快適な登山道
三瓶山・大平山 倒木が多かったが、そのうち整備されるだろう
倒木が多かったが、そのうち整備されるだろう
三瓶山・大平山 なごりの紅葉も美しかった
なごりの紅葉も美しかった
三瓶山・大平山 西の原の分岐までもどった
西の原の分岐までもどった
三瓶山・大平山 ススキは逆光が似合う
ススキは逆光が似合う
三瓶山・大平山 見事に牧歌的な風景だ
このあたり牛が放牧されてたりする
見事に牧歌的な風景だ このあたり牛が放牧されてたりする
三瓶山・大平山 情報をいただいた浄善寺によってみた
情報をいただいた浄善寺によってみた
三瓶山・大平山 でかい
でかい
三瓶山・大平山 これから分厚い黄色の絨毯になるでしょうね
これから分厚い黄色の絨毯になるでしょうね

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