活動データ
タイム
03:59
距離
10.1km
のぼり
1120m
くだり
1119m
活動詳細
すべて見る今年新調した冬靴の慣らしに大山も考えていたのだが、既に登山道にはほぼ雪は残っていないらしいので、さぁどこへ行こう。 最近クライミングばかりで長距離を歩いていないこともあり、先日の剱岳がかなりしんどかったので、改めて自分の脚が今どんなものか確かめたくなり、久々に三瓶山を周回してみることにした。日帰り装備でどのくらいの速さで歩けるものか試してみた。 過去2015年の夏に一度だけ東の原から周回したことがあるが、真夏だったこともあって、その時は散々だった。そのときは休憩含め5h30m。ルート違うが今回4h。 歩く速さという意味では涼しかったことも考慮してもまぁまぁだろうか。荷物が重かったらこうもいかないだろうが、軽ければまぁまぁの早さで歩けそうだ。年は取ったが進歩してる。 男三瓶山の山頂ではなかなかガスが抜けずに残念だったけど、それ以外は終始晴れてて、心地よい風も吹き快適。朝露に輝く笹原や、キラキラ輝くススキ、名残の紅葉を楽しみながら気持ちよく歩けた。改めて三瓶山は良い山だ。温泉も近いし。 さて、冬山に向けて多少はトレーニングになっただろうか。 下山時に登山口でお話しした方に、近くの浄善寺というところの大銀杏が見頃との情報をいただいたので、帰りに立ち寄ってみた。見事な幹の太さの大銀杏で、ちょうど見頃となったばかりだった。 -- 登山道の状況等 西の原登山口:山の駅に大きな駐車場、綺麗なトイレがあります 基本的には良く整備されているので道迷いの心配も少なく安心な登山道です。周回するとなるとアップダウンも多くなるので体力的にはそこそこ必要です。 子三瓶・孫三瓶への登下降路はけっこうザレてたり滑りやすかったりで転倒注意。 男三瓶・女三瓶間も崩落箇所の通過は鎖やロープもあり多少注意が必要。 今回は通りませんでしたが男三瓶・子三瓶間の登山道もかなり急登です。 下山後:三瓶温泉がいろいろあり。今回は、国民宿舎さんべ荘を利用(日帰り入浴600円)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。