[No,79]金華山と西山と鷹巣山(岩戸公園発着の周回ルート)

2021.11.19(金) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

01:59

距離

6.0km

のぼり

606m

くだり

606m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 59
休憩時間
0
距離
6.0 km
のぼり / くだり
606 / 606 m
9
13
23
3
18
6
14

活動詳細

すべて見る

今日も秋晴れの良い天気でした。 紅葉が色付き始めたこの時期の山歩きはホント楽しい。 暑くないし、寒くもない、嫌な虫もいないし、 私的には金華山はこれからがベストシーズンだと思っています。 さて、今日は色付き始めた金華山と西山と鷹巣山をぐるりと周回してきました。 概要は次の通りです。 岩戸公園駐車場(スタート) →岩戸公園 →岩戸観音の裏の山道 →妙見峠 →東坂ハイキングコース →金華山(山頂) →鼻高ハイキングコース →西山(山頂) →山頂の分岐から南斜面を下りる →達目洞(たちぼくバラ園) →達目ハイキングコース →妙見峠の手前から鷹巣山に登る →鷹巣山(山頂) →分岐から南側に下りる →岩戸公園駐車場の裏の林道 →岩戸公園駐車場(ゴール) 以上、所要時間約2時間の周回ルートでした。 昨日の岩戸山と瑞龍寺山もそうだけど、 今日の金華山、西山、鷹巣山、も何回も数えきれないほど登って、 全てのルートが頭の中にインプットされているけど、 いつ登っても、どこのルートを歩いても季節によっても雰囲気が違うし、 低山だけどバラエティーで飽きない。 これが我が里山の魅力かな。 地元民でホント良かったと染み染み思うこの頃です(*^-^*) (詳細は写真のコメント欄に記載してます)

金華山・洞山・舟伏山 岩戸公園駐車場をスタートして、
先ずは岩戸公園を通り抜けて岩戸観音方面に行きます。
公園の紅葉がいい感じで色付いてますね。
岩戸公園駐車場をスタートして、 先ずは岩戸公園を通り抜けて岩戸観音方面に行きます。 公園の紅葉がいい感じで色付いてますね。
金華山・洞山・舟伏山 岩戸観音の裏から山道を折り返して妙見峠に向かって登って行きます。
岩戸観音の裏から山道を折り返して妙見峠に向かって登って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 妙見峠の登山口はロープで閉鎖されているので、
鷹巣山の上り下りはこの手前から迂回する必要があります。
妙見峠の登山口はロープで閉鎖されているので、 鷹巣山の上り下りはこの手前から迂回する必要があります。
金華山・洞山・舟伏山 妙見峠です。
ここの分岐で東坂ハイキングコースと達目ハイキングコースに分かれます。
また、この正面は鷹巣山の登山口ですが、何故かロープで閉鎖されています。
妙見峠です。 ここの分岐で東坂ハイキングコースと達目ハイキングコースに分かれます。 また、この正面は鷹巣山の登山口ですが、何故かロープで閉鎖されています。
金華山・洞山・舟伏山 妙見峠から金華山の山頂を目指してテクテクと東坂ハイキングコースを登って行きます。
妙見峠から金華山の山頂を目指してテクテクと東坂ハイキングコースを登って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく進むと分岐があります。
右が東坂ハイキングコース、
左が唐釜ハイキングコースです。
しばらく進むと分岐があります。 右が東坂ハイキングコース、 左が唐釜ハイキングコースです。
金華山・洞山・舟伏山 東坂ハイキングコースの途中で崖ルート(尾根コース)と迂回ルート(林内コース)に分岐していますが、
支障が無ければ崖ルートがお薦めです。
東坂ハイキングコースの途中で崖ルート(尾根コース)と迂回ルート(林内コース)に分岐していますが、 支障が無ければ崖ルートがお薦めです。
金華山・洞山・舟伏山 崖ルートは険しいですが、登ると絶景を眺められます。
これは頑張って登った人だけのご褒美ですね。
崖ルートは険しいですが、登ると絶景を眺められます。 これは頑張って登った人だけのご褒美ですね。
金華山・洞山・舟伏山 最近、崖の先端で写真を撮るのが流行ってるみたいです(笑)
もちろん立って撮るのは怖いので座って撮ってます(^^;)
最近、崖の先端で写真を撮るのが流行ってるみたいです(笑) もちろん立って撮るのは怖いので座って撮ってます(^^;)
金華山・洞山・舟伏山 東坂ハイキングコースの終点です。
ここまで登るともう岐阜城の入口付近です。
東坂ハイキングコースの終点です。 ここまで登るともう岐阜城の入口付近です。
金華山・洞山・舟伏山 岐阜地方気象台金華山分室の前から見た天守閣です。
ここが撮影スポットになっているので、このアングルの写真は彼方此方で見ますよね。
岐阜地方気象台金華山分室の前から見た天守閣です。 ここが撮影スポットになっているので、このアングルの写真は彼方此方で見ますよね。
金華山・洞山・舟伏山 天守閣の前の紅葉が鮮やかですね。
天守閣の前の紅葉が鮮やかですね。
金華山・洞山・舟伏山 天守閣前の岩の上からの眺望景観です。
紅葉が季節感を演出しています。
天守閣前の岩の上からの眺望景観です。 紅葉が季節感を演出しています。
金華山・洞山・舟伏山 ここから水手道(瞑想の小径)を下りて行きます。
ここから水手道(瞑想の小径)を下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 一段下がった所の絶景スポットです。
ただし狭い場所なので先客がいると順番待ちとなります。
なかには強引に割り込んでくる人もいますが、
密になるのでホントやめてもらいたい(^^;)
一段下がった所の絶景スポットです。 ただし狭い場所なので先客がいると順番待ちとなります。 なかには強引に割り込んでくる人もいますが、 密になるのでホントやめてもらいたい(^^;)
金華山・洞山・舟伏山 絶景スポットからの百々ヶ峰を眺めるとこんな感じ。
いやぁ、雄大ですね。
先日はあの稜線を歩いたと思うと感慨深くなります。
絶景スポットからの百々ヶ峰を眺めるとこんな感じ。 いやぁ、雄大ですね。 先日はあの稜線を歩いたと思うと感慨深くなります。
金華山・洞山・舟伏山 途中の分岐を右折して鼻高ハイキングコースに入ります。
途中の分岐を右折して鼻高ハイキングコースに入ります。
金華山・洞山・舟伏山 鼻高ハイキングコースも落葉が進み、
落ち葉の絨毯状態です。
下りはホント滑る滑る(^^;)
足元注意です。
鼻高ハイキングコースも落葉が進み、 落ち葉の絨毯状態です。 下りはホント滑る滑る(^^;) 足元注意です。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく進むと視界が開けた場所があります。
そこから振り向くと、先程まで居た岐阜城の天守閣がこんな感じで見えます。
しばらく進むと視界が開けた場所があります。 そこから振り向くと、先程まで居た岐阜城の天守閣がこんな感じで見えます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく道なりに下って行くと鼻高ハイキングコースの名所のひとつであるハシゴに出ます。
別にここを通らなくても下りられますが、せっかくなのでハシゴを下りましょう。
しばらく道なりに下って行くと鼻高ハイキングコースの名所のひとつであるハシゴに出ます。 別にここを通らなくても下りられますが、せっかくなのでハシゴを下りましょう。
金華山・洞山・舟伏山 またしばらく進むと2つ目のハシゴ。
こちらは無難にハシゴを下りましょう。
またしばらく進むと2つ目のハシゴ。 こちらは無難にハシゴを下りましょう。
金華山・洞山・舟伏山 鼻高ハイキングコースも終盤になってくると道がなだらかになってきます。
鼻高ハイキングコースも終盤になってくると道がなだらかになってきます。
金華山・洞山・舟伏山 そして、この分岐で鼻高ハイキングコースは終点です。
この分岐を右に下りると大釜道ハイキングコースとなります。
西山方面はこのまま直進です。
そして、この分岐で鼻高ハイキングコースは終点です。 この分岐を右に下りると大釜道ハイキングコースとなります。 西山方面はこのまま直進です。
金華山・洞山・舟伏山 金華山と西山は尾根伝えに繋がっているので、長い直線区間があります。
金華山と西山は尾根伝えに繋がっているので、長い直線区間があります。
金華山・洞山・舟伏山 途中で視界の開ける場所があります。
これから登る西山の山頂が見えます。
途中で視界の開ける場所があります。 これから登る西山の山頂が見えます。
金華山・洞山・舟伏山 西山に近付いてくると上り斜面になります。
その手前に分岐があります。
ここを右に下りて行くと井ノ口トンネルの横に出ます。
西山に近付いてくると上り斜面になります。 その手前に分岐があります。 ここを右に下りて行くと井ノ口トンネルの横に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 そして西山の山頂です。
この山頂も分岐になっていて東、南、西の3方向に道があります。
そして西山の山頂です。 この山頂も分岐になっていて東、南、西の3方向に道があります。
金華山・洞山・舟伏山 今回は南斜面を下って行きます。
この南斜面がクセモノなんですよね(^^;)
急斜面なうえにガレているので滑りやすいです。
ここは慎重に足元注意です。
今回は南斜面を下って行きます。 この南斜面がクセモノなんですよね(^^;) 急斜面なうえにガレているので滑りやすいです。 ここは慎重に足元注意です。
金華山・洞山・舟伏山 中腹の鉄塔から西を眺めるとこんな感じです。
左に鷹巣山、右に金華山。
岐阜城の天守閣が小さく見えます。
中腹の鉄塔から西を眺めるとこんな感じです。 左に鷹巣山、右に金華山。 岐阜城の天守閣が小さく見えます。
金華山・洞山・舟伏山 更に下って行くと日野南の住宅街の横に出ます。
この登山道は隣り合わせなので、この区間は住居の隣を通り抜ける感じで下って行きます。
更に下って行くと日野南の住宅街の横に出ます。 この登山道は隣り合わせなので、この区間は住居の隣を通り抜ける感じで下って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 日野南の住宅街の横を通り過ぎると鉄塔がある高台に出ます。
日野南の住宅街の横を通り過ぎると鉄塔がある高台に出ます。
金華山・洞山・舟伏山 高台を下りて行くと砕石置き場の通用門の向かいに出ます。
高台を下りて行くと砕石置き場の通用門の向かいに出ます。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく道なりに達目洞方面に歩いていくと、バラ園があります。
しばらく道なりに達目洞方面に歩いていくと、バラ園があります。
金華山・洞山・舟伏山 ここから達目洞の集落跡へ続く林道があります。
昔はこの周辺には集落があったんですよ。
この辺りまで道は舗装されておらず、絵に描いたような田舎道でした。
ここから達目洞の集落跡へ続く林道があります。 昔はこの周辺には集落があったんですよ。 この辺りまで道は舗装されておらず、絵に描いたような田舎道でした。
金華山・洞山・舟伏山 元々ここは車が通る林道だったので道幅も広いです。
今でもたまに奥にある養蜂場の軽トラが入ってきます。
元々ここは車が通る林道だったので道幅も広いです。 今でもたまに奥にある養蜂場の軽トラが入ってきます。
金華山・洞山・舟伏山 この区間は達目ハイキングコースですが、
林道はここまで。
この先は登山道となります。
この区間は達目ハイキングコースですが、 林道はここまで。 この先は登山道となります。
金華山・洞山・舟伏山 しばらく道なりに登って行くと分岐があります。
ここで大参道ハイキングコースが連結します。
しばらく道なりに登って行くと分岐があります。 ここで大参道ハイキングコースが連結します。
金華山・洞山・舟伏山 妙見峠の登山口がロープで閉鎖されているので、
こちらからも妙見峠の手前から迂回していきます。
妙見峠の登山口がロープで閉鎖されているので、 こちらからも妙見峠の手前から迂回していきます。
金華山・洞山・舟伏山 昔からあった登山道なので、登山者の往来によって道がしっかり出来ています。
昔からあった登山道なので、登山者の往来によって道がしっかり出来ています。
金華山・洞山・舟伏山 北側斜面を上りきると、西側から登ってくる道と合流します。
北側斜面を上りきると、西側から登ってくる道と合流します。
金華山・洞山・舟伏山 鷹巣山の絶景スポットです。
今日は団体客がいなかったので休憩できました(^^)/
鷹巣山の絶景スポットです。 今日は団体客がいなかったので休憩できました(^^)/
金華山・洞山・舟伏山 ここから見る金華山が好きなんですよね(*^-^*)
今日は雲一つない秋晴れ。
岐阜城の天守閣もクッキリ見えました。
ここから見る金華山が好きなんですよね(*^-^*) 今日は雲一つない秋晴れ。 岐阜城の天守閣もクッキリ見えました。
金華山・洞山・舟伏山 少し休憩した後は鷹巣山の山頂を通過して下りて行きます。
少し休憩した後は鷹巣山の山頂を通過して下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 この分岐は右折して南斜面を下りて行きます。
この分岐は右折して南斜面を下りて行きます。
金華山・洞山・舟伏山 南斜面も今は落ち葉の絨毯状態です。
油断するとズルっと滑ります。
足元注意です。
南斜面も今は落ち葉の絨毯状態です。 油断するとズルっと滑ります。 足元注意です。
金華山・洞山・舟伏山 更に南側を下りて行くと断崖絶壁の絶景スポットが見えてきます。
更に南側を下りて行くと断崖絶壁の絶景スポットが見えてきます。
金華山・洞山・舟伏山 この辺りは風の通り道なんでしょうね。
心地の良い風が吹いていました。
ここからの眺望もなかなか良いものです。
この辺りは風の通り道なんでしょうね。 心地の良い風が吹いていました。 ここからの眺望もなかなか良いものです。
金華山・洞山・舟伏山 いつもの分岐まで下りてきました。
ここからはつづら折りの山道を下って行くだけです。
いつもの分岐まで下りてきました。 ここからはつづら折りの山道を下って行くだけです。
金華山・洞山・舟伏山 このつづら折りの山道も落ち葉が増えましたね。
歩いているとザクザクと音がします。
このつづら折りの山道も落ち葉が増えましたね。 歩いているとザクザクと音がします。
金華山・洞山・舟伏山 麓に近付いてきました。
岩戸公園駐車場はすぐそこです。
ザクザクと落ち葉の絨毯を踏みながら下りて行きます。
そしてゴールです。
麓に近付いてきました。 岩戸公園駐車場はすぐそこです。 ザクザクと落ち葉の絨毯を踏みながら下りて行きます。 そしてゴールです。

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