埼玉 飯森山・高岩・平沢富士山・白銀平(物見山)2021-11-18

2021.11.18(木) 日帰り

今日は全国的に天気が荒れると前日の予報。いや、でもそうでもないな、低山に行きましょう。 毛呂山の山々、物見山や日和田山に続く道。川又カメさんの軌跡を参考に歩いてみました。 毛呂山運動公園からスタート。山方面に進むとそこに運動公園の予備駐車場があり、こちらの方が山登りには使いやすいかもしれないです。そんで、最初の飯森山への取り付きが道はしっかりとあるけど杉林のちょっと陰気なところから。藪歩きと書かれていたので覚悟をしていたけど、この季節だからか全然普通に山道していた。ほんと、埼玉・東京の山々は低山でも道はしっかりとしているなあ。 飯森山ランドマーク近くなってきたら、おおっ?なにすぐそこはゴルフ場だ。 ここから宿谷の滝まで尾根道を歩きますが、ほぼ登り状態。宿谷の滝は直瀑。ここから破線が引かれた物見山までの登山口がわかりにくい。あー、沢を渡るんだ。ショートカットの道なので、急登が続く。 赤実線の道に合流してからしばらくして分岐。高岩方面へ。ここ山頂なんにもないや。登って下っての繰り返しが続きます。このあと、白銀平と平沢富士山のランドマークへ。YAMAP地図には平沢富士山の三角点表示がなかったけど、実際はありました。このままちょっと戻り、運動公園まで。 その道筋に気になった、「山根六角塔婆」・・・

これから登る大和反対側の石尊山。この辺りの山にも登ってみたい。

これから登る大和反対側の石尊山。この辺りの山にも登ってみたい。

これから登る大和反対側の石尊山。この辺りの山にも登ってみたい。

ここを行くのか。

ここを行くのか。

ここを行くのか。

ちょっと陰気な杉林の道。足元はシダで覆われている。

ちょっと陰気な杉林の道。足元はシダで覆われている。

ちょっと陰気な杉林の道。足元はシダで覆われている。

えっ、まだ野イチゴが。これ、あちこちたくさん成っている。

えっ、まだ野イチゴが。これ、あちこちたくさん成っている。

えっ、まだ野イチゴが。これ、あちこちたくさん成っている。

道はなんやかんや言っても、ちゃんとあるし。

道はなんやかんや言っても、ちゃんとあるし。

道はなんやかんや言っても、ちゃんとあるし。

飯森山山頂。

飯森山山頂。

飯森山山頂。

飯森山から見える、異次元の風景。

飯森山から見える、異次元の風景。

飯森山から見える、異次元の風景。

宿谷の滝に進む道すがら、四等三角点あり。
点名:大谷木
標高:256.40m

宿谷の滝に進む道すがら、四等三角点あり。 点名:大谷木 標高:256.40m

宿谷の滝に進む道すがら、四等三角点あり。 点名:大谷木 標高:256.40m

突然現れた展望台。いつのものだろうか。床が鉄板なのか、随分と錆びて穴が開いてる。

突然現れた展望台。いつのものだろうか。床が鉄板なのか、随分と錆びて穴が開いてる。

突然現れた展望台。いつのものだろうか。床が鉄板なのか、随分と錆びて穴が開いてる。

宿谷の滝。直瀑。別名「信太の滝」。修験の場だったとか。高さ12m。

宿谷の滝。直瀑。別名「信太の滝」。修験の場だったとか。高さ12m。

宿谷の滝。直瀑。別名「信太の滝」。修験の場だったとか。高さ12m。

ショートカットの破線が始まる登山口はこの沢を渡ったところ。ちょっと見つけにくかった。ここからは急登。

ショートカットの破線が始まる登山口はこの沢を渡ったところ。ちょっと見つけにくかった。ここからは急登。

ショートカットの破線が始まる登山口はこの沢を渡ったところ。ちょっと見つけにくかった。ここからは急登。

せっかく登ってきたのに、分岐からは急下り。

せっかく登ってきたのに、分岐からは急下り。

せっかく登ってきたのに、分岐からは急下り。

ここが高岩山頂??

ここが高岩山頂??

ここが高岩山頂??

道案内が怖すぎる。

道案内が怖すぎる。

道案内が怖すぎる。

白銀観音。背後のパネルにすごいことが書いてあるぞ。観音塚に安置されていたのにクロスカントリークラブにそこが買収されて追い出されたのか。綱吉の時代に安置された観音様も、現代レジャーからは邪魔者扱い。

白銀観音。背後のパネルにすごいことが書いてあるぞ。観音塚に安置されていたのにクロスカントリークラブにそこが買収されて追い出されたのか。綱吉の時代に安置された観音様も、現代レジャーからは邪魔者扱い。

白銀観音。背後のパネルにすごいことが書いてあるぞ。観音塚に安置されていたのにクロスカントリークラブにそこが買収されて追い出されたのか。綱吉の時代に安置された観音様も、現代レジャーからは邪魔者扱い。

白銀展望台から臨む、毛呂山の町。てか、この展望台は心霊スポットだとのこと。

白銀展望台から臨む、毛呂山の町。てか、この展望台は心霊スポットだとのこと。

白銀展望台から臨む、毛呂山の町。てか、この展望台は心霊スポットだとのこと。

平沢富士山山頂。

平沢富士山山頂。

平沢富士山山頂。

山頂には四等三角点。YAMAP地図には見当たらなかった。
点名:冨士山(!)
標高:220.25m

山頂には四等三角点。YAMAP地図には見当たらなかった。 点名:冨士山(!) 標高:220.25m

山頂には四等三角点。YAMAP地図には見当たらなかった。 点名:冨士山(!) 標高:220.25m

下りて見上げる平沢富士山。どこかから見たら富士山に見えるんだろうなあ。

下りて見上げる平沢富士山。どこかから見たら富士山に見えるんだろうなあ。

下りて見上げる平沢富士山。どこかから見たら富士山に見えるんだろうなあ。

山根六角塔婆。貞和二暦(1376年)建立だそうだ。南北朝時代。
以下、毛呂山町HPから。
「しかし、いつのころからか板碑の一枚が失われてしまった。各板碑とも高さ1.15メートル、幅31センチメートルお同型で、笠石の直径は1.3メートルである。
各板碑には、蓮座にのった種子と経文と人名などが刻まれている。」

山根六角塔婆。貞和二暦(1376年)建立だそうだ。南北朝時代。 以下、毛呂山町HPから。 「しかし、いつのころからか板碑の一枚が失われてしまった。各板碑とも高さ1.15メートル、幅31センチメートルお同型で、笠石の直径は1.3メートルである。 各板碑には、蓮座にのった種子と経文と人名などが刻まれている。」

山根六角塔婆。貞和二暦(1376年)建立だそうだ。南北朝時代。 以下、毛呂山町HPから。 「しかし、いつのころからか板碑の一枚が失われてしまった。各板碑とも高さ1.15メートル、幅31センチメートルお同型で、笠石の直径は1.3メートルである。 各板碑には、蓮座にのった種子と経文と人名などが刻まれている。」

山根六角塔婆近く、古道に備えられた道案内。「左 宿谷瀑」

山根六角塔婆近く、古道に備えられた道案内。「左 宿谷瀑」

山根六角塔婆近く、古道に備えられた道案内。「左 宿谷瀑」

これから登る大和反対側の石尊山。この辺りの山にも登ってみたい。

ここを行くのか。

ちょっと陰気な杉林の道。足元はシダで覆われている。

えっ、まだ野イチゴが。これ、あちこちたくさん成っている。

道はなんやかんや言っても、ちゃんとあるし。

飯森山山頂。

飯森山から見える、異次元の風景。

宿谷の滝に進む道すがら、四等三角点あり。 点名:大谷木 標高:256.40m

突然現れた展望台。いつのものだろうか。床が鉄板なのか、随分と錆びて穴が開いてる。

宿谷の滝。直瀑。別名「信太の滝」。修験の場だったとか。高さ12m。

ショートカットの破線が始まる登山口はこの沢を渡ったところ。ちょっと見つけにくかった。ここからは急登。

せっかく登ってきたのに、分岐からは急下り。

ここが高岩山頂??

道案内が怖すぎる。

白銀観音。背後のパネルにすごいことが書いてあるぞ。観音塚に安置されていたのにクロスカントリークラブにそこが買収されて追い出されたのか。綱吉の時代に安置された観音様も、現代レジャーからは邪魔者扱い。

白銀展望台から臨む、毛呂山の町。てか、この展望台は心霊スポットだとのこと。

平沢富士山山頂。

山頂には四等三角点。YAMAP地図には見当たらなかった。 点名:冨士山(!) 標高:220.25m

下りて見上げる平沢富士山。どこかから見たら富士山に見えるんだろうなあ。

山根六角塔婆。貞和二暦(1376年)建立だそうだ。南北朝時代。 以下、毛呂山町HPから。 「しかし、いつのころからか板碑の一枚が失われてしまった。各板碑とも高さ1.15メートル、幅31センチメートルお同型で、笠石の直径は1.3メートルである。 各板碑には、蓮座にのった種子と経文と人名などが刻まれている。」

山根六角塔婆近く、古道に備えられた道案内。「左 宿谷瀑」